こんにちは、
津山清仰(つやまきよこ)です。
日本の伝統工芸や和文化を
こよなく愛する開運作法家
四柱推命鑑定師で運勢鑑定をしています。
気温が低く雨が降る日に咲く桜に出会いました。
この寒さが過ぎ去ると
暖かくなるでしょう、、か？
寒さが苦手なので
期待してしまいます！
己巳の日に、蛇幸都神社（蛇骨神社）さまへお参りへ行ってきました。
こちらのお社へ行くのは初めてです。
新横浜駅から歩いて、８分くらいです。
神社仏閣へ行っても
全く写真は撮らない主義でして、
どのような感じ？と気になった方は
ネットで調べてみてくださいね。
巳の日でしたが、雨が降る寒い日で
参拝する方は誰もいなく、
ファミリーマートに裏手にあるのもあり、
前は人が通りますが、足を止める方はいません。
とても小さくて、白い鳥居をくぐると・・
２歩ほどあるくと、もう本殿です。
鳥居の外からでも見えますね。
御神体は、どうも・・蛇の骨のようで
民間信仰から始まったお社のようです。
歴史のある神様で
ネットで調べると出てきますし
GoogleMapにも載っています。
個人的に爬虫類動物は、
かわいい！とは思えないのですが、
ヘビは古代インドにおいて、
弁財天さまの使いとされ、中でも白蛇は
弁財天さまの化身と言われています。
弁財天さまは、ご存知の方も多いですが
- 福徳・諸芸能上達の神
- 豊穣の女神
- 音楽の女神
- 弁舌、学芸、智恵の女神
- 蓄財の神
たくさんのご利益があると言われています。
その弁財天の使いであるヘビ、
化身である白蛇は、
さらに高貴で、
とても神聖な存在と知られています。
十二支のへび年は、巳年と書きます。
『巳』という漢字は、
胎児の形から派生しており
- 「産まれてくる」
- 「未来がある」
- 「あかるい」
- 「子孫繁栄」
- 「家族が平和になる」
といった意味もありって、救急車のマークにも使われています。
調べてみると興味深く面白いです。
蛇は脱皮を繰り返し成長していく様から
再生や無限のイメージを抱いて、
金運に縁起が良い、とされて
かたどったお守りをおサイフにいれるといい、
と言われてました。
春の時期にお財布を新調すると
張る財布の語呂合わせから
縁起が良いといます。
３月１５日は、
一粒万倍日＆天赦日＆寅の日という吉日が重なる日です。
新しいお財布を使い始めるなら
この日がおすすめです。
オンラインでの
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