こんにちは、
津山清仰(つやまきよこ)です。
日本の伝統工芸や和文化を
こよなく愛する開運作法家
四柱推命鑑定師で運勢鑑定をしています。
今年2回目の
味噌作りに行ってきました！
初めての味噌づくりは、
玄米麹を使った玄米味噌。
今回は、米麹を使った米味噌です。
専用の板に真っ白な米麹がびっしり！
ふわふわ綿のように見えます。
お味噌の材料は、
この米麹と塩、大豆、水 です。
お味噌作りで大変なのは、
この麹をパラパラにほぐしたり
大豆を潰す作業。
大豆を潰すとき
マッシャーや機械を使う
お教室もあるそうですが
こちらは
昔ながらの材料と道具を使って
昔ながらの作り方でつくるスタイルのお教室です。
こだわりの原材料は
【板生麹】
糀屋三郎右衛門手づくり
「蔵付きの生きた麹菌も生息」
【伯方の塩】
100%海水で
作られるミネラルたっぷりの粗塩
【有機大豆】
在来種の大豆を蒸しあげます。旨みが流れません。
注）大豆は収穫量によって他の有機大豆
初めてお味噌作りをしたとき
大豆を潰すコツが掴めず、
そしてどこまで潰すかわからず、
（どこまで潰すかは、個人の好みだそうです）
全力で挑んだ結果・・・
疲れ果てました。
作ったお味噌4キロを持って帰る、
という作業もあり
体力勝負な作業だなぁ、
手作りしたお味噌が美味しいと
友人から聞いていて、
毎年手作りしているという
ベテランの方までいまして、
苦労して手に入るから美味しいのかな？？
お味噌だけでなく
おおよそ
苦労して手に入れたものは
愛おしい〜〜
などと思ったりしました。
発酵するまで、
少なくとも3ヶ月程度かかるそうです。
参加者の中にはお子さんもいて、
保護者の方と同伴できていたんですが、
食べ物がどうやって出来ているか？？
生産している場面みたり体験するのは
思いで深くなるんじゃないかな、と感じました。
見聞きするだけじゃなく、
体験する、経験する
幼い頃にみたことや
経験したことから、
将来どんなことをやりたいか？
どんな仕事をしたいか？
そこまで大きく影響されなくても
楽しいなー
疲れたなー
人それぞれ
思い出は無限大です。
他には、
お味噌の材料や作り方を知っていれたのも
いいんじゃないかなぁ、と思います。
お味噌は仕込んでから、
天地返しという作業をするそうです。
その後、
2−3週間で食べられるほどになっているはず、
とのこと。
カビが生えていたらその部分だけこ削ぎとれば
大丈夫、など。
色々なお話を交えながらお味噌作りは終了。
お味噌作り教室は、醸（かも）しカフエ さん
杉並区 (Japan・東京都)西荻北4-35-6
こちらのお味噌教室は、満員になるのが早いです。
お味噌作りは、
米麹味噌、麦麹味噌、玄米麹味噌など
詳細はお問い合わせくださいね。
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ここまでお読み頂きありがとうございます。
今日も良い日でありますように
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