去年、数年ぶりに Linux に手を出した時の
MX Linux (Fluxbox)。
“あの”ひろゆき氏が
『Windows はゴミだ、乗り換えるならコレ』(趣意)
とのたまったという antiX Linux、
その血筋に当たる。
素直に従わないのはチョイとした抵抗。
というか、
「MX Linux が世界的に人気急上昇中」
らしいので試した、ってのがホントの理由。
難点はいくつかある。
- antiX と比べて要求スペックが高い。
特にメモリ容量。 - UI に微妙なクセがある。
特に Windows に慣れた体には辛い。
そのあたりがよりマトモな Mabox Linux
(軽量級な割に使いやすくて大当たり)
へ速攻で乗り換えたけれども、
今年から気まぐれで立ち戻った。
何と言っても
GUI ベースで UEFI を管理するツール
が標準装備でオモシロイ。
今までイジったディストロでは唯一。
マルチブート環境では結構重宝するんだよね。
クセのうち、
Alt + ←
で
画面左半分に寄せて最大化する
ってのが、
ブラウザを使っていて一番困る。
なので、
Alt + ←,→,↑,↓
を全部禁止したら、
ソコソコ使いやすくなった。
その MX Linux 上でYoutube を見ながら
今このブログを書いている。
万人受けはしないけれども、
イイんぢゃない?