Conky は適切に設定すると吉 | ニコラシカは食いしん坊

ニコラシカは食いしん坊

徒然なるままに、日々食べる。

おウチごはんがメインテーマ。
食べたいものは作りたい、
外食したらマネしたい(厄介な客)、
ハーブは育てて生で用意したい。

Conky
システムの状態をデスクトップに表示する、
結構便利なツール。
とはいえ常に動くので、
負荷を減らしたいのが親心(?)ってもの。

重要ぢゃない物は積極的に停止するし、
更新頻度と内容は厳選する。


ウチの Mabox Linux の設定例。
標準では5個。

logo は非表示(停止)

残る4個はインターバルを互いに異なる素数にする。
なるべく同時に更新されないように配慮。

shortcuts
mabox tools
は大きめ、
取り合えす2000[秒]未満。

mount points
は11~13[秒]、
急激に増減することは無いと想定。

sysinfo
は5[秒]、
高頻度にしたいが3[秒]では早すぎる。

更に内容を編集。
ロゴマークは非表示、
disk space はカット、
その他、適切に省略。
RAM(メモリ使用量)より下は、こんな感じにスッキリ。

Mabox Linux 24.01 lstredd stable
kernel 6.6.7-1-rt18-MANJARO
installed pkgs: 0000
System is up to date
<user>@<node>
uptime: 00h 00m 

(uptime 以外は適切な移動先が無いので仮置き)


コレだけやっても
起動直後が不安定なんだよね、
4つがランダムに表示されない。
ほぼ毎回 reload conky している。
このヘンは調査中(という名の放置プレイ)。