疲れてるのに眠れない方に試してみてほしいこと | ボディメンテナンス整体で日常生活が楽になる/東池袋

ボディメンテナンス整体で日常生活が楽になる/東池袋

東京・東池袋で整体ベースの施術を行なっています。
身体が痛みや違和感で気になって集中できない、、身体を気にしたスケジュールを組んでしまっている、、そんな方が身体に囚われることなく日常生活を過ごせるような発信をしていきたいと思います。



見てくださってありがとうございます。


広尾のボディメンテナンスのお店

Flowers Deep Relaxation
(フラワーズディープリラクゼーション)の

髙島ゆみこです。






まだまだ暑いですが

お腹や手足は冷えやすいので



場所によって長袖の上着と腹巻き

(たまに厚手のソックス)

が必須になっておりますが、



みなさま冷房と外の気温差大丈夫でしょうか?







ここ1ヶ月くらいでお聞きする悩みが

「疲れてるのに眠れない」

です。





・忙しさや寝る直前までのスマホやPCで交感神経が優位になっている

(お布団に入ってから見ちゃって眠れない方も)



・身体が寝る体温になっていない



・寝る環境が悪い

(周りが騒がしい、湿度、部屋の温度、
子供の寝相が悪い、いびきが聞こえる 笑)


・考えすぎて眠れない


・頭は疲れるけど身体が疲れていない



・コリが辛すぎて眠れない






季節関係なく"眠れない"悩みは起こりますが、



"最近なかなか眠れない"


とおっしゃるお客様は、

どなたも冷房で温度管理しているので、


ちょうどいい温度で寝ているとのこと、、





気になったのは

"湯船に最近つかっていない"

というのと



"運動不足です"


という言葉、、





入浴は
疲労回復、リラックス効果、むくみの排出など

おすすめポイントいっぱいですが、


良い眠りの導入にもおすすめなんです。




よく

"お風呂は寝る2〜3時間前までに入ると良い"

などといいますが



身体が温まって下がるまでにそれくらいかかり


身体が温かいと眠りにくいため


と言われているからです。





でも

実は



体だけじゃなく


脳やおでこも




入浴で熱をめぐらせてから冷ましてあげると


温度の上昇と下降で

より眠りやすくなるんです。







通常は眼球がひっこんで寝るモードになるのですが、



日中の熱が冷めず

おでこが温かいままだと


眼球が飛び出たまま🟰起きてる時といっしょ


脳も起きてるモードになっているそうです、、




おでこを冷やす事で

眼球もひっこんで寝るモードになりますが、



ただおでこを冷やすよりも

温めて冷やすほうが


より眠りやすくなると感じました。






やはり体温の上昇と下降が大事みたいですね。





そして

"眼と股関節は連動している''ので



一駅分だけでも歩いて(往復だと2駅分)

固まっている股関節を動かして

全身の血流をよくしてあげると



普段あまり動かない方も眠りやすくなると思います。




よかったら試してみて下さいね^^