アナウンサー(小さい頃アイスダンスの練習もしてたんですって?)
佐々木監督「クラブの中で最初に、門戸を広げる為に全員、始めの所のアイスダンスのバッジテストを受けてもらっています。踊るのは本当に好きだったので、ダンスも良いチャンスを頂いたという感じでチャレンジしてるんじゃないでしょうか」
(アイスダンスの転向については発表前に事前に連絡があったそうですね)
「変わっちゃいます、みたいのありましたけど、面白いんじゃない、思い切ってやったら良いんじゃないか、私のその時の印象です」
(フリーダンスの期待)
「先ずはスタートラインなので、気負いなく楽しんで欲しいと思います。哉中ちゃんがしっかりリードしますので、カップル競技ですから会場を2人の色に染めて欲しいなと、欲張って思ってしまいます」
(来シーズン、2022北京オリンピックに向けての期待)
「ちょっと悩ましいです、小松原さんコレトのカップルも倉敷の選手ですし、大輔君達もそうですし、2つ共カップルが行ける位日本のアイスダンスがレベルアップしてくれたら、一番嬉しいです」
(今回のNHK杯は佐々木さんの元で練習した多くの選手が出場しているという事で)
「嬉しい嬉しい、嬉しいの一言です」
(アイスダンス小松原選手についての思いは)
「彼女は本当に熱くて、何としても大きな大会、オリンピックに向けて強い目標を持って頑張っているので、彼女達の努力は本当に血の滲むようなものがあると感じています。応援したいと思っています」
(高橋選手とライバルになる訳ですから、ちょっと複雑な心境もあるんですね)
「あ、でも2つ共、2カップル行ってもらうのが日本の為にもなると思います」
(田中選手、三宅選手について期待を一言)
「2人共個性の違う選手です。技術も十分持っているので、是非自分のベストパフォーマンスをと、願っています」
(ありがとうございました)