2013年の終わりに | みづきのブログ

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フィギュアスケーターの高橋大輔さんを応援しています

ブログを定期的に書き始めて1年。色々慣れない事が多く、
お見苦しい点も多々あったかと存じますが、それでも覗きに
来て下さった方々、有難うございました。来年もどうぞ宜しく
御願い致します。
今年も高橋選手と一緒にジェットコースターに乗り込んだかの
様な、アップダウンの多い年でしたが、最後にほっとして穏やか
に、オリンピックイヤーに向える事が出来て、本当に良かった
です。


色々忙しくて掲げ忘れて居りましたが、アサヒビールの
高橋選手のノベルティです。
12月上旬、母の家(実家)の近所の地元チェーンのスーパーに
あったそうで、私が高橋選手のファンと知っている母が大輔缶
ビール毎、買って置いてくれました。
数日後、その店に行ってみると、もうノベルティ付きのは売り
切れだったのが残念。もう少し予備に買い足したかった…。
ボールペンは未だ使っていませんが、マグネットの方は、冷蔵
庫のメモ留めとして、活用中です。
持病で投薬中な所為もあり、普段それ程お酒は飲まない(飲め
ない)のですが(ビールの銘柄ならヱビスが一番好き)、五輪
では、このアサヒ大輔缶ビールを飲みながら、TVの前で応援
したいです。




ところで、昨日TV放映された「みらいのつくりかた」、良かった
ですね。全日本後25日の収録らしいですが、高橋選手に笑顔
が戻って、生き生きとした表情だったのが嬉しかったです。
赤いセーターもとても似合っていました。ヴォーグでも赤いジャ
ケットが良かったし、ビートルズもいっそ赤系な衣装、どうで
しょうか。(ソチは青系の会場だったので、映えると思います)

熊川哲也氏は、同じ表現者そして同じ怪我を負った立場として、
高橋選手の事を良く理解して、対談で突っ込んだ発言をして
くれていたのが興味深かったです。
メダルor良い演技…確かに両方としか言えないですね。
高橋選手は、良い演技が出来ればメダルは付いて来る気が
しますが。
ジャンプの話も興味深いものでした。
目をつむって、感覚で跳ぶとか、ゆっくりの音楽の方が跳び易く
ジャンプは音楽に合わせるより決める事が大事とか(それはそう
ですよね)。
ジャンプは怪我か年齢かどちらの影響が大きいかという質問も
鋭い。でもその二つの所為にせず、新しい挑戦をし続ける高橋
選手。漢だと思いますが、安定して欲しい気持ちも。
「やれば出来る。じゃやれよ」で、「出来てた」と過去形で語ら
れていたのが、少し切なかったです。

矢張、自分をpushしていく事、自分の心をコントロールする
事が、高橋選手にとって重要な関心事なのでしょうね。
それにしても実際凄い方ではありますが(氷上監督楽しみ)、
熊川氏の「おれを見ろ!」という自信、メンタルの強さは凄い。
同じ魚座A型と知って、高橋選手じゃないけど「えっ」でした。

BGMにも気を遣った、今年最後の対談に相応しい良番組
でした。
年始もフィギュア特番が盛沢山ですね。楽しみです。
高橋選手も落ち着いた静かな年越しと静養が出来ます様に。