◆152㎝・最高体重103㎏・アラサー女子の心の中◆

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心理学、スピリチュアルが好きです。
色々考えて頭をこねくり回してるので整理用です。
最近、タロット始めました。

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第9章の1
https://ameblo.jp/nico3rin/entry-12609214673.html


どらどらです。

さて、わたしが彼に対して
応答や反論、文句を言わなくなり

どんどん鬱憤が溜まっていきました。

応答や反論してもどうせ聞いてもらえない。
むしろ、それをしたらより大惨事になる。

わかってる。。。

わかってるけど、、、


これ以上溜め込んでたら死んでまう!!!!!!!!!!

そんな危機感を察知したのよ。体が。

何らかの手段でこの鬱憤を晴らそうとした結果、、、

愚痴る
嫌味っぽくなる

そんな手段をわたしは選んだのではないかと。

本当の
本当に
言いたいことではないけど

とりあえず何かしら
出さないと(アウトプットしないと)死んでまう。

これは
生命の危機だ。

改めて思うことは

人間は
「入れる(インプット)」と
「出す(アウトプット)」の
両方が必要ということ。

本当に出したいものを出せない
(本当に言いたいことを言えない)

そんな状況になったとき
何らかの手段で生命の危機を回避しようとする。

愚痴っぽくなったり、嫌味っぽくなったりしたり

過食症や拒食症、パチコンやお酒に依存して自分を麻痺させたり

何でもかんでも他人のせいにしたり


色んな手段を人間は取るのだと思う。

MIX型も多いよね(苦笑)


過去のわたしは
旦那のことを言えないぐらい
とても愚痴っぽくて
嫉妬深いし
人に当たることも少なくはなかった。

そんな自分自身を振り返ってみて感じることは

愚痴をいったり
嫉妬をべったりと相手に押し付けたり

その瞬間は何かがふっと軽くなって
幸せ…のような感覚を感じていたんだと思う。

そしてその瞬間だけが自分が主導権を握っていると実感できていた。


そう、その瞬間だけ。

一瞬だけ満たされたような気持ちになる。

生命の危機は回避できていたかもしれないけど
わたしの心は満たされることはなかった。

愚痴を吐くたびに
嫌味を言うたびに

満たされていないという感覚が強くなり、

他人からの信頼や信用も失っているのもわかった。

愚痴や妬みや恨みを人になすりつけても
全然幸せじゃなかった。

でも、やめられなかった。

だってそれしか
人とつながる方法がなかったから。
知らなかったから。


今思うのは

愚痴や嫉妬や妬みを通じて
間違えたコミュニケーションをしていた

のではなくて

愚痴や嫉妬や妬みを通じたコミュニケーションをしていた

それしか知らなかった。

そう思うのです。


続く