3月下旬のことですが、まだ日本でどこも開花が発表されていない頃、オハイオ州では桜の見頃を迎えました。
 
シンシナティエリアではAult Parkでが有名で、公園入口手前に枝垂れ桜が、奥にソメイヨシノが綺麗に咲いてました。
 
日本人もチラホラいましたが、現地の方がお花見を楽しんでおり、桜=花見の文化を知ってくれてるんだと思いました。
 
大小様々な蜂が大量にいましたが食べ物を狙われる訳ではなく、一生懸命桜の蜜を吸っていました。
 
 
 
 

 

冬はどこかへ行ってしまう裏庭のグースですが、春の産卵期になって戻ってきました。



去年見たのはベビー8匹の大家族だったのに今年は6匹。十分子沢山ですが2匹の差でも小家族に見えてしまうのが不思議です。

 

他にもグースがもう1家族、カモも1家族いてベビーだらけの裏庭にほっこりしました。

 

今週の火曜の夜は竜巻警報が出るような嵐でしたが、カモ達はどこへ避難したのでしょう?


 

少し前にフロリダ旅行に行っており、最終日に旦那さんが、私は2日遅れて風邪をひいてしまいました。

 

昨年のアメリカ入国時、夏のシアトル旅行中、今回の旅行後、と、州を跨ぐ移動をすると体調を崩しがちです。


国が違えば蔓延してる菌も違うのか、アメリカに来てからしょっちゅう風邪を引くようになってしまいました。

 

こっちの市販薬は効きすぎるほど強力と聞くので今まで避けていましたが、今回は特に咳と鼻水の症状が辛くすがる思いで手を出してみました。

 

アージェントケアでおすすめしてもらった市販薬。

様々なタイプがあったので風邪に特化してそうなものを手に取りました。

 

飲んでる間は分かりませんでしたが、薬の効力が切れた頃に咳が止まらなくなったのでやはり効き目抜群です。

 

クセになっちゃいそう~指差し

 

昨日、オンラインでタイムセールをしていたので次の一時帰国のお土産用にいくつか購入しました。

定価が$7~8の物が、セールで$2.95とかなりお得でした。

 

以前から泡で出るソープを探していましたがなかなか売っておらず、ここのセールを狙っていたのでちょうど良いタイミングでした。

 

写真は、右から香りが好きな順に並べています。

 

 
 

 

香りメモ↓

White Tea & Sage:柑橘系のグレープフルーツのような爽やかな香り

Fiji White Sands:ココナッツのような少し甘い香り

Sweet Orange & Agave:みかんグミのような甘い香り

Mahogany Teakwood:アバクロ店内の香り(リピなし汗)

 

以前、お店でイソップに似た香りの物を見つけ、Teakwoodだったけな、と思い購入しましたが全然違いました汗

他は好きな香りで、パッケージは高級感があり、自分用にもお土産にピッタリだと思います。

 

購入品以外にもまだまだ沢山の種類があったので他も試したいですグッ

 

 

 

先日ダンナさんの誕生日にTexas Road Houseに行ってきました。

一度テイクアウトで食べたことはありますが、店内では初めてです。

 

17時半に向かったらすでに満席状態。事前に予約していたのですんなり入れましたが空席待ちの人も何組かいました。

 

席に着くと同時にパンが出てきました。

パンはもちもち、シナモンバターが美味しかったです。

 

お祝いという事もあり、サングリアマルガリータを注文。

rocksかblendedか、砂糖は入れるか、ショットは追加するか、など予想外の質問があり戸惑ってしまいました。

 

見たこと無いサイズで更に戸惑い


お肉はBONE-IN RIBEYEと、ダンナさんはDALLAS FILETを頼みました。リブアイはザ・肉!な味と食感。フィレの方はさっぱりしていたので交換してもらいました。


お肉はどちらも柔らかい!

店内は店員さんがラインダンスを披露してたり、カーボーイにちなんだコールアンドレスポンスがあったりと、常に賑わってました。


お酒、サイドメニュー、お肉、雰囲気、どれも満足です。


家に帰ってからはマルガリータのアルコールが後から効き、強い眠気で少しダウンしてしまいましたふとん1


 先日のメキシカンもそうですが、その土地に行かずとも本場の雰囲気が楽しめるのがアメリカのレストランの良いところだなぁ、と思いました。


 

とあるレストランのメニューをふと見ていた時に気になったお酒が「Angry Orchard Crisp Apple Hard Cider」です。

 

 

 

 

調べてみたら、hard ciderとはリンゴを原料として作られたアルコール飲料のことで、日本では「シードル」と呼ばれています。

(シードルって聞いたことあるけど、リンゴのお酒の事だったんだ、と今回初めて知りました。)

 

スーパーで普通に売られていると知り、早速買って飲んでみることに。

甘さ控えめのアップルジュースサワーのような味で、後味に気持ちビール風味がします。

普段ビールは好まないものの、これは結構好きでした。

 

ビールやワイン、ウィスキーが主流なアメリカで、自分好みの甘めのお酒を見つけられて嬉しいです。

 

 

――――――

余談ですが、

 

数あるハードサイダーの中で人気なのが、マサチューセッツ州のBoston Beer Companyが製造しているこのAngry Orchardでした。しかし、メニュー表にはあたかもシンシナティが生産地のような書かれ方をしていたので掘り下げて調べてみることに。

 

Boston Beer Companyが新たにハードサイダー会社であるAngry Orchardを立ち上げたのが2011年。

その醸造の大半をオハイオ州とペンシルバニア州で行っているようです。

 

オハイオ州では、シンシナティダウンタウンにあるSamuel Adams Cincinnati Taproomという所で作っているとのこと。

シンシナティはここから来ていた、ということでした。

 

ちなみになぜ「angry」かというと、サイダーを作るのに(発酵するのに)適したリンゴは、酸味と渋みがあり、見た目も不格好なため、それを「angry」と例えたからだそうです。

 

 

調べてから知ったことは、Angry Orchardはサイダー市場ではトップブランドの1つであること、そもそもBoston Beer Companyは大手企業で超有名なSam Adamsビールを製造している会社である、という事でした。

(そもそもSam Adamsを知りませんでしたが…。)

もしかしてこの事を知らなかったのは私だけ?!というくらい初歩的な知識…。

 

一つ一つ調べていたらキリがありませんが、家でも外でも楽しく飲むために少しずつアメリカのお酒について知れたらいいな、と思いました。

 


スタバにラベンダー味の新作が出たので飲んでみました。

この日は本命の抹茶+ラベンダーが売り切れていたので、仕方なくフラペチーノに。


フラペチーノ系は味が薄く感じる時があるので、初っ端からラベンダーパウダー多めでカスタマイズしました。香りが強く出たのでカスタマイズしなくても良かったかも。それでも十分美味しかったです。


別日のスタバ。この日は肌寒かったのでホットにしました。私はココア、夫は抹茶ラテです。

夫のサイズを間違えてしまいアメリカでは珍しいハンディーなカップが出てきました。



 

初めは知覚過敏だと思っていた痛みですが、それ用の歯磨き粉を使っても一向に治まらず、虫歯を疑って歯医者へ行ってきました。

 

日本とは治療完了までの流れが異なっていたので書いてみます指差し

 

①予約

保険会社のHPから提携している歯医者を探し、電話で予約。その際に、保険が適用されるか念の為確認しました。

 

②受付

問診票を記入。

基本的な個人情報、保険会社の情報(保険番号等)、既往歴等です。

 

③治療前

すぐに治療室に案内され、スタッフA(何人も出てきます!職種が分からないので、スタッフとしますm(_ _)m)に何故来たのか、どこが痛むか、いつから痛むかを聞かれるので答える。申告した箇所のみレントゲンを撮りました。

 

虫歯が確定し、スタッフB(受付の人)が見積もりを提示してくれる。想定内の金額だったので同意書にサインをしました。

 

④治療

ドクターがやって来て痛みの状況の確認や、治療の流れを説明してくれる。

 

一旦ドクターは捌け、スタッフCが麻酔しに来る。麻酔前に血圧を測ったのが日本と違って印象的でした…。

 

麻酔が効いた頃に、ドクター再登場。

サングラスを渡され治療開始です。

ドクターは立ち作業で5分ほどで虫歯を除去したら、スタッフDへバトンタッチ。

この方が詰め物をしてくれました。

 

最後にドクターの最終チェックが入り、治療完了です。

 

お会計は後日郵送の場合もあるようですが、私はその場で支払いました。

 

 

〜感想〜

 

日本だと初診で歯全体のレントゲンを撮りますが、今回は痛む箇所のみでした。全体は「検診」の時にやってもらえる様です。

 

治療は日本だと歯科医師が終始行いますが、アメリカでは様々なスタッフが入れ替わり立ち替わりで進みました。その日に詰め物までするので1日で治療が終わります。その代わり口は開けっ放しで顎の痛みが限界近くまでいきました魂が抜ける

 

スタッフは皆フレンドリーです。

アメリカの軽いノリの接客が活かされて(笑)、麻酔を効かせてる間の待ち時間に色んなスタッフが、「大丈夫〜?」と声を掛けてくれたり、ドクターはボディータッチしながら「治療始めるわよ〜」と言ってくれたりと、あまり緊張せずにいれました。

 

治療の途中途中でバキュームを口に入れる時に、唇を閉じるように言われる(何故?)のですが、必ず口の中でバキュームが暴れます。

最後に喉の奥まで吸われ、軽い呼吸困難になる、というのが毎回のお決まりで、そのシュールさに何度も肩を震わせて笑ってしまいました。

 

治療費は、他の多数の方がブログで書いている体験談通りで、約$200(正確には$185)でした。日本と比べてかなり割高ですが、金額を事前に調べていたため、想定内の請求でした。

 

 

今回の治療で一番心配だったのは、言葉です。

想定される会話や専門用語を事前にネットで調べました。

 

実際に出てきた用語:

治療 treatment

虫歯 cavity

詰め物 filling

麻酔 numb

神経治療 Root canal

 

聞き取れてないものもありますが、このくらいの予習でスタッフ、ドクターの説明はほぼ理解できました。おかげで受け答えもスムーズにすることが出来、安心して治療を受けられました。

 

会話の内容もネットに書かれている例がそのまま聞かれたので、一通り目を通しておくと心配ないかな、と思います。

 

 

1月の一時帰国時の検診では問題なかったのに、まさかアメリカに戻ってきてすぐ虫歯が発覚したのはショックでした。治療費が高いと噂に聞いていたので、毎日歯磨きはしっかりし、フロスも欠かさずやっていたのですが予防しきれず。

 

日本では定期的にクリーニングに行けてたけど行けてない、主婦になって日中の間食が増えた、等思い当たる所はあるのでこれからは日本にいた時以上の予防をしないといけないんだなと実感しました(泣)

 

 

アメリカで大流行しているStanleyのタンブラー、自分には必要ないと思っていましたが、この度手を出してしまいました指差し

 

タンブラーはいくつか持っており、お出掛け用のもの、家でちょっと飲む用の物…とありますが、大容量の物は持ってないな、と。

 

水分摂取量が少ないと感じていたこともあり、1日で飲む量を可視化するためにも買ってしまいました(言い訳)

 

ハンドル、ストローが付いていればどこのブランドでも良かったのですが、折角なら…ね。

 

ブームから1年以上は経っていますがまだまだ人気で店頭には置いてなかったのでAmazonから買いました。

 

大きさは30oz(約887ml)。ネットで見たら小さく感じますが実物は存在感があります。

色も可愛いので愛用しますニコニコ

 
写真撮るときストローと蓋外しちゃった(^^;)

 

 

土曜日はランチにFirehouse Subsでサンドイッチを食べました。

 

 

写真左は大きいミートボールが入っており、ピザを食べているようなこってりさがありました。

右はブリスケット。BBQ風味で薄切り肉がふわふわしており美味しかったです。

 

その後は最近ハマっているテニスへ。

前日の夜まで雨が降っていたため水たまりがあちこちあり、気温も10度と低く、コンディションが整わない中で30分で切り上げてしまいました。

 

日曜日は打って変わって19℃で晴天。

お昼過ぎからリベンジしましたが暖かくなるだけで調子良く楽しめることが新発見でした。

 

夕方からはテラス席のあるブリュワリーへ。

お酒一杯とpretzelをつまみながら、暖かい春の陽気を楽しむことが出来ました。