お子さんの自己肯定感が上がり
食物アレルギーを夢を叶えるエネルギーに変える♡
東大阪市で
パティシエが教える♪
3大アレルゲンフリーのお菓子講座 主宰
＊にちにっか＊の
西川ゆりこ です
当ブログをご覧いただきありがとうございます
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今日は喘息についてお話します。
実は最近体調を崩してしまって
咳がまた出てきてしまったんです
なので自分の体を見直す意味も込めて(笑)
昔の私がどうやって喘息と向き合うことになったのか？
についてお話します＾＾
お菓子教室のブログで
なぜ喘息？と思うかもしれませんが
喘息もアレルギーに関わっているんですよね。
私は食物アレルギーの緩和を目指して
体質改善の食時についてお菓子講座ではお話していますが
人の体や思考は食べ物で変わる！
と私自身が体現しているからです。
事の始まりは
２０１８年の10月。
その時私はかなり体調を崩していました。
10月頭なんて1週間39度代の熱が上がったり下がったりで
4回点滴に行き
熱が下がってからもほぼ誰とも話さず寝込んでたので
声が出ない。
そして熱が下がったと思ったら
今度は咳が止まらない。
咳は毎年のこと
季節の変わり目、特に秋口は毎年咳が出て
寝れない夜を過ごしていました。
小さい頃から喉が私は弱いんだと思って
内科でもらう薬を飲んでも
なかなか治らず
妊娠中なんて薬も飲めないから
大根はちみつ作って
飲んでまぎらわせてました。
そんな日々を過ごしていたんですが
２０１８年に、知人と話していた時に言われた言葉で
私の今までの咳生活が変わります。
「ゆりこさん、それ咳喘息ちゃいます？」
・・・喘息？！
私が？！
私の中で
喘息＝年中咳で苦しんでる
そんなイメージがありました。
そして毎年咳で内科は受診していましたが
喘息なんて言葉言われたことない！
でもその人も
喘息と思ってなかったけど
【呼吸器内科】に行ったらそれ用の検査で
喘息と言われたと言っていたので
近くの総合病院の呼吸器内科を受診しました。
検査方法としては
専用の機械に一定量の息を吐く
っていう簡単な方法。
といっても息の量を枠内におさまるように
一定の強さで吐かないといけなくて
何回かやり直しましたが(笑)
すると
この数値以上だと喘息の疑いありの値より
約1.5倍の数値が出て
喘息確定となったのです＾＾；
お医者さん曰く
「ちゃんとした喘息の処置がされていなかったから
悪化して気道が荒れてる」
らしい；；
そうして今から４年前の３３歳にして
喘息が分かったのでした
もしご自身やご家族が
毎年咳でつらい思いをしているなら
一度呼吸器内科の受診をおススメします！
ですが、当時の私はお医者さんに
「大人の喘息は一生吸入器を使うことになると思います。」
と言われて愕然
毎月吸入器をもらいに病院に行かないといけないの！？
そんな無駄な時間、過ごしたくない！
そう思っていたら運命の出会いがあり
なんと食事や水を改善したことで
１年で喘息が出なくなり
吸入器を使わなくて良くなったんです
吸入器は１ヵ月に１回貰いに行く面倒臭さだけでなく
使う時には注意が必要！
明日はそんな吸入器について
お話したいと思います。
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