喘息で処方される吸入器で悪循環が起こさる理由 | 3大アレルゲンフリーのお菓子教室*にちにっか*
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東大阪市で

パティシエが教える♪

3大アレルゲンフリーのお菓子講座 主宰

 

*にちにっか*の

西川ゆりこ ですニコニコ

 

当ブログをご覧いただきありがとうございますハート

 

 

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昨日のブログで今から4年前の33歳にして
喘息が分かった私の話をしました。

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今日はそんな喘息の人には
処方される吸入器のお話です。




もちろん咳がひどい時は

頼ることも必要だと思います。

 

私も今、咳がなかなか治らないので

2週間だけの吸入器を処方してもらいましたアセアセ

 

でもできるだけ使わないようにしたいのが本音です。

それは

吸入器が喘息を治すためのものではない

と知ったから。


吸入器とは何なのか?

知識として知っておいたら
乱用は防げるのではと思ったので

今日は吸入器について書きますね^^




喘息となると処方されるのは
ステロイドの入った吸入器。


大人の喘息は完治が難しく
吸入器は使い続けることになるかもと

4年前、私はお医者さんから言われました。



確かに吸入器を使ってから
咳は治まりました。


吸入器は一つ30回分。


毎月吸入器をもらいに行かないといけないのかと
落ち込んでいました。


そんな時
ある出会いがあり

その方に
「ステロイドは百害あって一利なしだよ」
と教えていただいたんです。



吸入器の成分である
【ステロイド】



喘息の人は吸入器で使った事がある方もいれば

アトピーの人などは塗り薬として
使ってる人もいるかと思います。



私は知らなかったのですが
【ステロイド】は症状を治す薬ではありません



あくまで
【症状を抑えているだけ】


咳が出なくなったり
皮膚がきれいになったり


一見治ったかのように見えますが
根本的には治っておらず


症状を抑えているだけなんです。



というか、ほとんどの薬は
治すものではなく症状を抑えるためのもの。


薬を飲んで治った気でいるけど
そうじゃなく

風邪なども

自分の免疫が頑張って治している
ということを知って自分の体すごい!

と労ってほしいのです^^


では、
抑えているだけの状態で
根本的に治すことをせずにいたらどうなるのでしょうか?



何度も同じ症状を繰り返すことになりますね。


症状が出る場所や
形は違うかもしれませんが


ステロイドを使う治療なら同じ事。


症状が出る

ステロイドを使う   
↓                
症状がおさまる 

症状が出る



を繰り返す。


そしてそれだけではなくて
弱いステロイドでは効かなくなってくるから

強いステロイドに変わって
余計にステロイド無しでは症状が治まらない体になっていく


という悪循環になります。


そして
ステロイドを使い続けることで


【体温が低下する】



という新たな弊害もでてきます。


体温の低下はあらゆる病気の素となり

癌にだってなりやすい体になったり
妊娠しにくい体になったり


様々な症状を引き起こします。


若い時はそんなに実感しないかもしれませんが
歳をとった時に
ステロイドの弊害による病気が出てくるんだそうです。


怖いですよね?



私もその話を聞いたとき
吸入器を使うことを躊躇しました。


でも吸入器を使わなければ
咳に悩まされるのでは…


という不安も押し寄せました。


咳は本当に辛いです。


横になったら咳が出るから
背中に座布団や枕をかまして
座って寝たことも何回もありました。


ですが今現在少し体調を崩してしまい
咳が吸入器を使っていますが

 

この3年間は全く喘息が出ていませんでしたキラキラ


毎年秋口に悩まされていた咳が出ていないんです!


それには
【体を温める】
ということが重要になってきます!



今日は長くなってしまったので
明日、喘息の症状を出さない為に私がした事をお伝えします^^

 

 

 

 

 

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