前にも書いたことだが、アメリカから始まった金融危機は、大学生の就職氷河期を現実化し始めた。
朝日によると内定取り消しは302人、経営破たん116人、経営悪化212人(高校生含む)。
舛添厚労相は、「違法だから、学生は泣き寝入りするな」といっているが、現実には泣き寝入りせざるをえない。法的手段で勝てる可能性は少なく、またそんな時間も学生にあるはずがない。
学生は自衛する以外にない。なにより大学の就職課が企業研究をし、学生に企業の安定性を指導すべきである。学生は、かなりこうした意味での社会常識に欠けている。
ゼミ生の話を聞いて唖然とすることも多々あった。まるで企業の実態を知らない。
こういう時代学生は就職課の情報を最大限利用すべきである。