午後5時 夜間ライトアップが始まりました!
写真にすると明るく見えますが、実際はもう少し暗かったです。
明智桔梗の紋が浮かび上がってます。
時は今 雨が下知る 皐月哉
光秀が愛宕山連歌会で詠んだ連歌です。
戦国のドラマでは度々登場する有名な歌ですね。
さらに松尾芭蕉の 月さびよ 明智が妻の 話せむ
境内には句碑もありました。
光秀が出世する前、持ち回りの宴会(句会?)を催すお金がないときに、妻の煕子が自分の髪を売ってお金を得て、立派な会を開いたという逸話を詠んだ句です。
煕子という女性がいかに素晴らしい人だったのかがわかります。
少しずつ暗さが増してきました。暗くなるともみじが映えますね。
寒さも増してきましたが(;^_^A
光秀館へと戻ってきました。ここもライトアップされてる。
5時で閉まる予定だが多少延長しているようす。
竹に光が当たりすぎて明るい( ´艸`)
門へ戻ってきました。周りの暗さで一気に雰囲気が変わってきました。
もうちょっと居たかったけど、オペライベントの客が増えてきたので退散することに。
それに・・・寒い!ちょっと軽装すぎました。
(昼が20℃↑予報だったので)
ここからは日吉神社までの1キロを歩いて戻り、バスに乗り込みました。
最終バスでしたがガラガラでしたね。
午後6時くらいになると観光地は人激減するので、安心して帰れます。
次回ですが・・・ちょっと未定です。コロナのこともあるので人の動きを見極めないとね。