この秋最大の目的地にやってきました(`・ω・´)b
もっと早くに来たかったけど、どうせならとこの時期まで待っていました。
NHK大河ドラマ麒麟がくるでお馴染みの明智光秀とその一族が眠る菩提寺です。
天台真盛宗総本山西教寺は聖徳太子が恩師である高麗の僧慧慈、慧聡のために創建されたと伝えられています。
鎌倉時代の正中2年(1325年)に入寺された恵鎮(円観)上人は、伝教大師が畢生の事業として提唱された大乗円頓戒を復興、その後百有余年を経た文明18年(1486)に真盛上人が入寺されるに至り、堂塔と教法を再興、不断念仏の道場とされました。以来全国に約四百余りの末寺を有する総本山となりました。
まず初めに向かったのは、麒麟がくるのドラマ館です。
(すぐそばだったので・・・)
禅明坊光秀館という名のようですね。
中で撮影可だったのは2つの衣装。ドラマ初期に光秀が着ていた衣装ですね。
煕子は現在でも着てますが。
撮影前に光秀役の長谷川博己さんがこの西教寺を訪れていた映像が流れていました。
光秀の後半の歴史はある程度頭に入ってるので、歴史解説資料はさらっと流しました。
ドラマ館を出てお墓へ向かいます。
紅葉は見頃に入った感じでしょうか。来週中にも良い感じになりそう。
ここですか。お墓がたくさん並んでいる。
お参り。
お墓の前では今夜のイベントの準備をしていましたが、さすがに18時過ぎまではいられないのでスルーです。
大本坊へ。
内部見学ができるようですね。
思っていたより広い建物でした。
本堂、書院、客殿まで見学できました。お庭も綺麗。
本堂(重要文化財)からイベント準備の様子。オペラのようです。
リハーサルを見学できたので良かったです( ´艸`)
比叡山延暦寺で買った御朱印帳がきれたのでここの売店で購入。
麒麟ですね。NHK公認。
5種類ある中で明智桔梗の御朱印を頂きました。
この時点で午後4時
真の目的まであと1時間
後編へ続く
(・・・1時間長かった)