京都検定試験2級対応講座
12.10試験での2級合格を目指そう!
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歴史と京都
大和の中のやましろという呼び名で始まる。山代 山背 山城
5Cころから地域の氏の社寺ができ始める
平安京設立とともに四神相応の地の考え方確立(古代よりあったものではない)
平安時代に各天皇が御願寺をたて六勝寺となる
保元の乱、承久の乱で武士の天下に
京都を見張るための六波羅探題、この考えが江戸時代の京都守護職まで続く
鎌倉時代に新仏教・禅宗の大きな寺院が
室町時代に自衛のための町衆の始まり
豊臣秀吉の都市改造、代表はお土居
徳川時代は、無償で寺院の復興、京都は直轄地とした
幕末の混乱で、一部が戦場に
明治時代、殖産興業で新しいものの取入れ、琵琶湖疎水の開始
次回は京都と海外のかかわりここ
春に実施した3級対応講座はこちら
まず、視点から2級は
*2級限定で必ず出ることろ
*3級の問題の延長でちょっと広げた、あるいはちょっと掘り下げたところ
*問題文のヒントと深い推理で解ける問題
と構成されており、ここを拾って7割を目指すのが王道で単純な暗記学習は非効率となります。
続く
今後は
動画の専門解説も今後入れます。
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