京都の常識の1回目 方位 | 千の扉

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コンサルタント西河豊のSTORYを中心としたグログ

京都の常識の1回目です。

京都検定の試験の知識と重なります。

まず、第1回目は京都の四方です。

図のように四方に守り神がいて囲まれている形です。

京都人は市内では方角を深層で感じています。

その上にややこしいのは右京区・左京区と左右が入ります。

もっとややこしいのは、上京区のように上下、そして北区・南区が入り、伏見区・山科区のように地名も入るので大変です。




青龍は青い竜 (東)、白虎は白い虎 白虎(西)、朱雀は朱色の聖鳥(南)、玄武は黒色の亀に蛇が巻き付いた霊獣(北)

四神に場所を当てはめると、玄武は船岡山、青龍は鴨川、朱雀はFl椋池、 白虎は山陰道

 

3級検定試験の1問目に必ず出ます  続く