4月から、新入園児さんが3人増えた森のようちえん
お家の人と離れる寂しさ
その寂しさを優しく包みこんでくれるお兄さんたち
そして
今日は何して遊ぼうかなのワクワク
少しずつ少しずつ、
森の１日に慣れていっています
朝、みんなで集まって朝の会
お歌を歌ったり
絵本を読んだり
１日の予定の確認
暖かくなってきて、虫たちの活動も始まりました
「帽子は大事だよ
」と、
」と、大きい子から小さい子へ。
よもぎにいたどり、たけのこ。
春の味覚を楽しみます
よもぎホットケーキ
焚き火の横に落ちていた炭は、
お絵かきに使える
11:00
ちょっと早めの森のお昼ご飯
食べたいときに、好きな人と、好きな場所で。
きれいなちょうちょ
死んでる
かわいいね
かわいそうね
って観察しながら話す子もいれば、
手にとって、パタパタさせて
そぅっと、羽根を引っ張ってみる子もいる。
日なたは暑くなってきたので、
自然と涼しい場所に集まります
電車ごっこ、バスごっこ、ブルドーザーにもなるし、
アイス屋さんにもなる
たくさん生えたイタドリで、
おままごと。
折ってみたら、空洞。
そしたら、ストローになる
自分の手を動かして、
発見して、
おもしろくなっていく
いつも遊んでいた木に、
なにかついてる！
触ってみると
ふわふわ
毎日同じようで同じじゃない。
自然の中では
発見や不思議がたくさん。
絵本『しゃもじいさん』
子どもたちから「また持ってきてぇ」のリクエストが意外と多かった絵本。
ものを大切に、
ときには手直ししながら
長く使う。
森のようちえんの子たちには、
それが自然な生活。