2月の森のあそびば桜

1月に失敗した凧を、今度こそ空にあげましょう!!


なんと良い天気ラブ


凧作りのために、師匠が来てくださいましたラブラブ


週末のイベントは、父の参加も多くて嬉しいですねウインク

小さい子たちは、これが大好きルンルン


森のようちえんの卒園児もたくさん来てくれましたルンルン
柑橘を見つけたら、ひとまず食べてみる。それが森のようちえん。
自然と集まり、自然と分け合うラブ


凧だけじゃなく、水鉄砲も教えていただきましたウインク
濡らした新聞紙が弾になるんですってびっくり


凧作りだけではありません。
さぁ、冒険へ星
1年生女子3人と4歳。

もう、ズル滑りの斜面。

池を発見おねがい

その日の日記①
スーン、ドキドキ、ゾワ爆笑


その日の日記②

あぁ、きっとこの「ひかり」のことキラキラ下矢印
私も思わず写真を撮っていました。
このとき、この子は特に何も言ってなかった。
でも、心のなかで同じ瞬間を感じていたんだぁおねがい


あ、そうそう、凧作りですよ。
竹ひご作りが時間がかかるアセアセ

今日はここまで

ものを作る、それで遊ぶとは、
なんと時間のかかることびっくり

でもきっと、この「作る」時間こそ
豊かな時間。

面白くて、難しくて、
手も頭もフル回転キラキラ 


後日、無事に空に舞い上がりましたおねがい



TikTokも更新ルンルン

次回の森のあそびばは、3/8。

遊びに来てねウインク

 

 

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2025年度 森のあそびばのご案内です流れ星





 

 

森のあそびばって?

 月に1回、土曜日に

垣生小山、垣生海岸などの自然の中で遊びます。


土曜日ひまだなーの親子だけでなく、


普段、幼稚園や学校に通っていて平日の活動に参加できないお子さんにもオススメですチューリップ




    

だれもが みんな

やりたいことを 楽しむ1日

楽しみ方は 十人十色


何もないようでなんでもあるウインク


自然の中で、はじめは退屈を感じるかもしれない


その退屈の次にやってくるのが

自分を満たすとっても大切な時間おねがい



子どもにだけではなく、

毎日を慌ただしく過ごしている大人にこそ、

自然で過ごす気持ちよさや、

自分のやりたいを大切にする時間、

味わっていただきたいラブラブ




毎回、テーマを決めて活動しますが、

テーマにこだわらず

自分にとって心地よい過ごし方を楽しんでくださいね照れ



参加費がお得になる、年間登録を受付中です星





  イベント内容


【日時】

4/12     タケノコ探しin垣生小山桜

6/14 垣生山ハンモックルンルン

7/26 海へ行こうin垣生海岸イルカ

10/25 焚き火で焼き芋焼き芋 in垣生小山

12/13 お山で運動会トラin垣生小山

1/24 垣生山でおしるこ餅

2/14  お山でバレンタインピンクハートin垣生小山

3/14 垣生山カレーナイフとフォーク

土曜日

10:00〜14:00


雨天決行。荒天中止。



【対象】

親子(お子さん何人でも、夫婦でも、何歳でも)

お子様のお預かり(年中児以上)


【料金】

1回2,000円

(親子一組。もしくはお子様のみのお預かり)


年間登録(全8回)

13,000円

※親子でもお預かりでも利用可能です

※お休みの場合、返金は致しかねます。ご了承ください。


【持ち物】

お弁当、水筒、帽子

焚き火で焼きたいもの、レジャーシート、軍手など。

海の場合、ライフジャケット、サンダル、着替えなど。


☆レインウェア、ライフジャケットのレンタルあります。

☆ゴミは持ち帰りをお願いします。


☆焚き火で食べると、お芋など素材そのままがとっても美味しいピンクハートマシュマロなどのおやつやジュースはおうちでお楽しみください。


活動中のケガは、保険の範囲内で対応いたします。病院を受診される場合はお知らせください。



年間登録が気になっている方は、

2/8と3/8の森のあそびばに

ぜひ遊びに来てねウインク



森のあそびば申込は「ツナガルにいはま」公式ラインより

友だち追加








 

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親子活動の「くすっこ」や
夏休みの「つつじっこ」などに
参加された方々が、
「森のあそびば」にも参加してくださってますラブラブ


森のあそびばは、外に向けてあまり大きく宣伝はしていないんですが、
ツナガルにいはまの他の活動に参加してくださった方が、
ゆるやかに
タイミングの合う時に
集まってくれますキラキラ


他の活動よりも、もっと世代が広がって、
一番「らしさ」とかから
解放されている感じ。
私も大好きな活動ですウインク




森のようちえんの卒園児3名が久しぶりに揃いましたおねがい

あの蜜に過ごした時間が懐かしいキラキラ



思わずゴロン。
大人がゴロン。
それを見守る子ども。

はぁ、豊かな時間。

私も子どものうちに、
こんな大人に出会いたかった爆笑


さてさて、ひっそりと私もやりたいことをやっています。
そう、トイレを作るんでした…よく忘れる。
「子どもを気にせずのんびり過ごす」に戸惑う大人たちの手も借りて、
竹を伐採。

参加していた子が「サバイバルの本で作ってた!こんな感じ。あとは、ここに葉っぱを挿すんだって。」

というアドバイスをいただいて、

おぉー、だいぶカベになりましたひらめきキラキラ



こちらでは、
竹を使って笛作り。

2音あれば『なべなべ、底抜けルンルン』ができます星

4音目、半音が難しい〜アセアセ

切りすぎてしまったら後戻りはできない作業ですガーン


そうだ、そうだ、
お汁粉も食べたいんだった笑い泣き


 

 

家から一歩外に出たならば、

いち大人として、

怒らず、ケンカせず、

悲しまず、苦しまず、

人の中でうまく立ち回り、

孤立せず、

明るく元気に挨拶をして、

失敗はせず、

なぁんて必要はないんですよ電球

という本。



あぁ、まさにこの森のあそびばでは、

そんな時間をみんなに過ごしてもらいたい。


おとなもこどもも一緒になって、

そんな時間を過ごせる場所って他にはないんじゃない?




次は、2/8(土)
遊びに来てねルンルン
食べに来てねルンルン

2/8は、凧作りと猪肉を楽しみますラブ

申込は「ツナガルにいはま」公式ラインより

友だち追加


 

 

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 2024年度はお休みしていた「森のあそびば」

やっぱり週末もお山で遊びたい!
と思いまして…

ちょうど、「あそびばってもうやらないの?」というリクエストもいただきまして、
久しぶりの開催です乙女のトキメキ

 

 





イチョウの木は、湿り気があって、柔らかいんだけど、なんだかちょっと切りづらい。


切った木にお絵描き流れ星



自然の中で、
木を切って、
お絵かきして、
おもちを食べて。

それぞれがこころの思うままに
過ごしたいように過ごしています。

ふと、焚き火を囲んでおしゃべりが始まったり、

なかなか切れない木を
一緒に切って

だれが家族とか、知り合いとか関係なく、

ふわっとツナガルこの感じ、
たまらないんですラブ


12月のお山には、まだ渋柿があったので、
高く伸びた木の上からなんとかゲット。

たべたい!切ってみる?

ふふふ、
渋柿って案外、そのまま食べられるんです〜爆笑

自分の手で食べ物を得る経験、

今ではなかなかできない体験ですねウインク



冬空だけど太陽ぽかぽか

暑いくらいの1日でしたルンルン

 

 

 
 
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にいはま森のようちえん開園は2019年。

5年目がもう少しで終わろうとしていますびっくり


子どもの持ち物、スタッフの持ち物は、なんだろう?
明日はどこで過ごす?
朝の会や帰りの会って必要?
トイレはどうする?
個人の時間と集団の時間、どうする?
毎月の身体測定、どうやってする?
保護者と連携って実際どうやって?


森のようちえんだからこそ生まれる疑問や
「当たり前」を見直すための疑問など
 
その都度、一つ一つ、
子どもとスタッフとみーんなで
考え、やってみて、
ここまでたどり着きました星

もうほんとね、
1年目とはやってることが全然違うし…
去年と今とでも違うことやってるし…
なんなら、先月と今月でも、
変わってることがあります爆笑


変わらないこともありますけどねピンクハート


さて、そんなわけで、
私の中で なんとなく「あぁ、大切なことなんやなぁ」と印象に残っているエピソードをご紹介ルンルン


 「今日は何して遊ぶ?」


ここ数ヶ月、試していること。
朝の会で「今日はなにして遊ぶ?」という問いかけ。


このやりとりをするようになったのは、
流れ星今日という1日に対して、自分なりの希望や願い、楽しみを持つ
流れ星他の子の話を聴く
流れ星同じことをしたい仲間を見つけたり、新しい選択肢に出会う

そんな願いを持って、朝の会でのやり取りを始めました。

ただし、
!実際にそれを実行しなくても何の問題もない
!朝、やりたいことがないことも認められる
!やりたいことを自分の中にとどめておくのも認められる
という空気は大切にしています。

で、このやりとりを重ねて数ヶ月チューリップ

あるときから、帰りの会で
「あ、かくれんぼやりたかったのに、やってないわー」
という声が出るようになりました。
朝の会(見通し)と帰りの会(振り返り)が繋がったびっくり


またあるときは、
「ねぇ、Aくん。朝の会でやりたいって言ってたおにごっこ、やろうよキラキラ
とお誘いの声が出るようになりましたラブラブ

相手がやりたいことを知って、自分もやりたいって共感して、だからこそ出てきたこの言葉。



 早く元気になりますように


 朝の会では、

「今日来ている子」と

「今日お休みの子」の確認をします。


ある日の朝の会で、お休みメンバーの確認をした後、

『いいはがはえるおまじない』という絵本を読みました。

 

 

乳歯を投げた後、夜、ふくねずみと出会い、いいはがはえるおまじないをするんですが…


この本を読み終わった後、


「Yくんが早く元気になりますように!!

「Yくんのお熱が下がりますように星


って、子どもたちから自然とおまじないの声が上がりましたラブ


お熱で何日もお休みしていた子の回復を願う。


お休みで、一緒に過ごす事が出来なくても、この場にいなくても、

大切な相手なんですね。


そして、「信じて願う」って、なんと心強いパワー炎




今週は、園バススタッフさんがお休みで、

代わりのスタッフが運転車

そのことを朝の会で伝えたら、

「なんで?」

「お米のお仕事?」

と子どもたち。


日中一緒に過ごす園スタッフだけでなく、

園バススタッフだって、

仲間なんですねラブ


そしてやっぱり、「こういう理由で今日はいないけど、また何日後に戻ってくるよ」っていう見通しは、安心感になるんでしょうかね。


 



こういう、人への関心や気遣いって、

もともとその子が持って生まれた力でもあるとは思いますが、


でもやっぱり

モデルの力はあるんだろうな、という気もしています電球



自由に1日を過ごす森のようちえん。


1日の中でも朝の会と帰りの会だけは、

特に「聴く力」を大切にしていますキラキラ



その時間に、

体調不良で休みの人がいることに気付き、

そのとき、

「早く治ると良いねぇ」

「お熱って辛いよねぇ」

っていうスタッフの声や大きい子の話をモデルとして目に&耳にすることで、

少しずつ少しずつ、

他者への関心や

人を想う心

を伸ばすきっかけになってるんじゃないかな、

と思いますおねがい



自分がしんどいときに、気にかけてもらえるっていうのももちろん大切。

さらに、間接的に

他者が他者を気にかける姿

っていうのもやはり、

子どもに響くものがあるんだろうなぁと。実感する出来事でした。



活動中にお熱が出て早退することになった3歳さん。


そんな3歳さんを見送りながら、年長さんが

「早く元気になって、また遊ぼうね!!


森のようちえんで過ごしてきた3年間の中で、

自分が周りの人から かけられた言葉プレゼント

そして、周りの人が他の子へかけていた言葉耳


それが彼の中に自然と積み重なって、

今、

彼が他者にかける言葉となりました照れ



すごいなぁ。

この子の場合は3年。

もっと時間がかかる子もいるし、

もっとさっと自分のものにする子もいる。



 「思いやり」とか「人を気遣う」とか「優しさ」とかって、

すごく曖昧で

まして人がそれをコントロールなんてできないでしょう。



でも森のようちえんの子たちは、

こうやって、

他者と繋がりながら、

確実に「人を想う」心を育んでいますラブラブ



 

 
 
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