

























次回の森のあそびばは、3/8。
遊びに来てね
次回の森のあそびばは、3/8。
遊びに来てね
月に1回、土曜日に
垣生小山、垣生海岸などの自然の中で遊びます。
土曜日ひまだなーの親子だけでなく、
普段、幼稚園や学校に通っていて平日の活動に参加できないお子さんにもオススメです
だれもが みんな
やりたいことを 楽しむ1日
楽しみ方は 十人十色
何もないようでなんでもある
自然の中で、はじめは退屈を感じるかもしれない
その退屈の次にやってくるのが
自分を満たすとっても大切な時間
子どもにだけではなく、
毎日を慌ただしく過ごしている大人にこそ、
自然で過ごす気持ちよさや、
自分のやりたいを大切にする時間、
味わっていただきたい
毎回、テーマを決めて活動しますが、
テーマにこだわらず
自分にとって心地よい過ごし方を楽しんでくださいね
参加費がお得になる、年間登録を受付中です
【日時】
4/12 タケノコ探しin垣生小山
6/14 垣生山ハンモック
7/26 海へ行こうin垣生海岸
10/25 焚き火で焼き芋 in垣生小山
12/13 お山で運動会in垣生小山
1/24 垣生山でおしるこ
2/14 お山でバレンタインin垣生小山
3/14 垣生山カレー
土曜日
10:00〜14:00
雨天決行。荒天中止。
【対象】
親子(お子さん何人でも、夫婦でも、何歳でも)
お子様のお預かり(年中児以上)
【料金】
1回2,000円
(親子一組。もしくはお子様のみのお預かり)
年間登録(全8回)
13,000円
※親子でもお預かりでも利用可能です
※お休みの場合、返金は致しかねます。ご了承ください。
【持ち物】
お弁当、水筒、帽子
焚き火で焼きたいもの、レジャーシート、軍手など。
海の場合、ライフジャケット、サンダル、着替えなど。
☆レインウェア、ライフジャケットのレンタルあります。
☆ゴミは持ち帰りをお願いします。
☆焚き火で食べると、お芋など素材そのままがとっても美味しいマシュマロなどのおやつやジュースはおうちでお楽しみください。
活動中のケガは、保険の範囲内で対応いたします。病院を受診される場合はお知らせください。
年間登録が気になっている方は、
2/8と3/8の森のあそびばに
ぜひ遊びに来てね
森のあそびば申込は「ツナガルにいはま」公式ラインより
家から一歩外に出たならば、
いち大人として、
怒らず、ケンカせず、
悲しまず、苦しまず、
人の中でうまく立ち回り、
孤立せず、
明るく元気に挨拶をして、
失敗はせず、
なぁんて必要はないんですよ
という本。
あぁ、まさにこの森のあそびばでは、
そんな時間をみんなに過ごしてもらいたい。
おとなもこどもも一緒になって、
そんな時間を過ごせる場所って他にはないんじゃない
今ではなかなかできない体験ですね
冬空だけど太陽ぽかぽか
暑いくらいの1日でした
朝の会では、
「今日来ている子」と
「今日お休みの子」の確認をします。
ある日の朝の会で、お休みメンバーの確認をした後、
『いいはがはえるおまじない』という絵本を読みました。
乳歯を投げた後、夜、ふくねずみと出会い、いいはがはえるおまじないをするんですが…
この本を読み終わった後、
「Yくんが早く元気になりますように」
「Yくんのお熱が下がりますように」
って、子どもたちから自然とおまじないの声が上がりました
お熱で何日もお休みしていた子の回復を願う。
お休みで、一緒に過ごす事が出来なくても、この場にいなくても、
大切な相手なんですね。
そして、「信じて願う」って、なんと心強いパワー
今週は、園バススタッフさんがお休みで、
代わりのスタッフが運転
そのことを朝の会で伝えたら、
「なんで?」
「お米のお仕事?」
と子どもたち。
日中一緒に過ごす園スタッフだけでなく、
園バススタッフだって、
仲間なんですね
そしてやっぱり、「こういう理由で今日はいないけど、また何日後に戻ってくるよ」っていう見通しは、安心感になるんでしょうかね。
こういう、人への関心や気遣いって、
もともとその子が持って生まれた力でもあるとは思いますが、
でもやっぱり
モデルの力はあるんだろうな、という気もしています
自由に1日を過ごす森のようちえん。
1日の中でも朝の会と帰りの会だけは、
特に「聴く力」を大切にしています
その時間に、
体調不良で休みの人がいることに気付き、
そのとき、
「早く治ると良いねぇ」
「お熱って辛いよねぇ」
っていうスタッフの声や大きい子の話をモデルとして目に&耳にすることで、
少しずつ少しずつ、
他者への関心や
人を想う心
を伸ばすきっかけになってるんじゃないかな、
と思います
自分がしんどいときに、気にかけてもらえるっていうのももちろん大切。
さらに、間接的に
他者が他者を気にかける姿
っていうのもやはり、
子どもに響くものがあるんだろうなぁと。実感する出来事でした。
活動中にお熱が出て早退することになった3歳さん。
そんな3歳さんを見送りながら、年長さんが
「早く元気になって、また遊ぼうね」
森のようちえんで過ごしてきた3年間の中で、
自分が周りの人から かけられた言葉
そして、周りの人が他の子へかけていた言葉
それが彼の中に自然と積み重なって、
今、
彼が他者にかける言葉となりました
すごいなぁ。
この子の場合は3年。
もっと時間がかかる子もいるし、
もっとさっと自分のものにする子もいる。
「思いやり」とか「人を気遣う」とか「優しさ」とかって、
すごく曖昧で
まして人がそれをコントロールなんてできないでしょう。
でも森のようちえんの子たちは、
こうやって、
他者と繋がりながら、
確実に「人を想う」心を育んでいます