11月の子どもたち
 
 
11月は、散歩の機会も多くなりました。

色んなものに出会う。

 

図書館を発見!

絵本が大好きですラブラブ

移動図書館も、角野文館も、子どもたちにとってちょうどいいルンルン

 

この絵本↓は、3歳から3年生までワクワクしながら楽しみました。

 

 

 

今日は、棒が長いなぁ爆  笑

これ、持っていくのかぁ笑い泣き

それにしても、体力がつきましたチョキ

 

 

切れるのか、切れないのか、

切ってあげるのか、おさえてあげるのか。

切れるまでやるのか、もういいと思うところまでやるのか。

 

色んなやり方、手伝い方があるよね。

 

手を描く。その1

 

手を描く。その2

 

足跡がついてくるおねがい

 

実がなる季節。

食べられるのかなぁ!?

 

えんとつ山は、どんぐりがたくさん。

集める、投げる、削る、剥く、ごっこ遊び。

大人が教えなくても、楽しみ方がどんどん湧き出てくる。

 

 

にいちゃんみたいに、もちを焼きたい!

棒を探し、

かたいお餅に枝を刺す。

 

真似るは学ぶ。

でも、真似たからすぐできるわけではなくて、

やっぱりそこに、自分の手と頭を使った工夫が必要になる。

 

「そーりゃ、そーりゃ」

まだまだ太鼓愛はおさまらない。

 

おまけウインク

身長差が絶妙

 

 

 

 

 
 
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やっと秋がやってきたと思ったら、
あっという間に冬のようになった11月。

 

「ふきのとう」さんの人形劇を観に行きましたふたご座

 

黒豆を収穫し、

 

黒豆ご飯を食べました。

新しいものが苦手な子の「おいしい」が出ると、うれしいラブラブ

 

渋柿を木に吊るす。まるで柿の木。

 

干し柿ができてくると、

最初に食いつくのは、やっぱりベテラン勢ですね。

 

自分のおうちまで歩けるか、そして時間内に帰ってこれるかの、大冒険。

 

 

 

少しずつ壊れてきた階段を、

少しずつ修理してくれる子どもたち。

「壊れるから危ない」のではなく、

「壊れないと思うから危ない」と思う今日この頃。

 

心地いい場所を見つけて、おしゃべりを楽しむルンルン

 

お部屋作り中。

工作のスケールがでかい笑い泣き

 

 

 

 
 
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2020年4月に開園したにいはま森のようちえん。
 
開園の時に、2歳だった子どもたちが今年度、年長さんになりましたおねがい
 
 
 
 
くぅ・・・かわいいのぉラブラブ

 

 

言葉もまだおぼつかない2歳児が、

毎日を森のようちえんで過ごす。

 

スタッフだって

年長さんだって

年中さんだって、

森の中で毎日を過ごすのが初めて。

 

(メンバーが少なすぎて、

 「小さい子扱い」はあまりしてもらえなかった子たちニヤリ

 

 

「水で泳ぐ」以前の問題です。

砂の上を泳ぐ。

 

それが4年経つと、こんなになりますびっくり

 

 

 

森のようちえんを立ち上げたのは、

この子どもたちに

 

人として大切な根っこをしっかり育む時間を過ごしてほしかったから。

 

健康な心身を作るための基本的な生活習慣はもちろん。

 

人とともに生きていくこと

ここにいる人たちで心地よく過ごすための文化を学ぶこと、

 

そして

たくさん失敗すること。

 

それができる場所を作りました。

 

小さいうちに、

たくさん失敗して、

感じて、考えて、工夫して、話し合って、また試してみてほしいんです。

 

 

 

おいしいも

うれしいも

寒いも暑いも

気持ちいいも気持ち悪いも

悲しいも、やるせないも

たくさんの感情を

幼少期にしっかり味わってほしい。

 

そんだけ大切なことがたっくさんあるんだから、

幼少期に、

建前の協調性とか、建前の集団行動とか、建前の先取り学習なんて

必要ない。

 

 

 

この子たちが今、にいはま森のようちえんの最年長。

 

言葉を使って、

思いを伝えて、

思いをくみ取り、

 

私たち大人が想像していた以上の「人としての豊かさ」を

毎日、見せてくれます。

 

 

そして、にいはま森のようちえんで育ったこの子たちは、

来年春からの小学校生活に胸をわくわくさせていますラブラブ

 

 

「知る」「学ぶ」っていうことの喜びを知っているからですかね。

 

 

もちろん今より窮屈になる可能性だって、わかっています。

それでも、ワクワクの方が大きいんだって。

 

 

自分のことが大好きで、

周りの人のことが大好き。

優劣で人は決まらない。

 

その人がその人であることに、価値を感じている子どもたち。

 

 

2歳の時点で2人だった学年が、

今では5人の学年になりました。

 

その集大成として、なにかやりたいと5人で相談しているようです。

 

 

卒園まで4か月。

まだまだ目が離せない5人組です爆  笑

 

 

 

 

☆子どもたちのために、雨漏りのしないテントがあったらいいのになぁ☆

 

 

 

 
 
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2023年も残りわずか。
焚火が楽しい季節がやってきました雪だるま


12月もイベント目白押しウインク

    

・誰でもWelcomeコンサート

・つつじラボフリーデー

・森のあそびば

・おとまりつつじ

・つつじっこ

・くすっこ

・園庭開放

・たきびのじかん




第二回みんなでつくるだれでもWelcomeコンサート

12/3(日)10:30〜11:15

in瀬戸児童館



第一回がとっても楽しかったので、
第二回をさっそく開催しますルンルン

静かーに座って聴くんじゃない、みんなでつくるコンサートウインク


 


つつじラボフリーデー

12/5火曜日に、
小中学生とその保護者が集まって、
焚き火でホットサンドを楽しむ一日ルンルン

ほかにも、焚き火で焼きたいものを持ってきてねおねがい



つつじラボ公式ライン より、予約がおすすめです。



森のあそびばvol.36

ちょっと早めのクリスマスクリスマスツリー

クリスマスリース作りや、クリスマスランチなど、手作りクリスマス。


12/9(土)

10:00〜14:00


親子。もしくは預かり年中児以上。

料金 2,000円


にいはま森のようちえん公式ライン 

より、お申し込みください。




おとまりつつじvol.7

12/16〜17

一泊二日の夜空を楽しむキャンプ。

ふたご座流星群の観察や、垣生のイルミネーションを楽しもうラブラブ


対象 親と離れて寝られる小学生以上

持ち物 寝袋、食器類、米1合、野菜と果物一つずつ。昼のお弁当、ハブラシ。防寒着


料金 10,000円(食費、保険込み)


つつじっこ公式ライン より、お申し込みください。




つつじっこwinter2024

冬休み、山で焚き火で、楽しく遊ぼうキラキラ

対象 年中以上〜中学生
料金 一日3,000円
定員 15名程度
※高校生ボランティア募集中




親子で森のようちえん「くすっこ」

寒い冬でも、焚火でぽっかぽか♪

落ち葉がふかふかだから、よちよちさんも転んでも痛くないラブラブ

外だから、泣いても走っても大丈夫ルンルン

冬の外遊びは一人だとハードルが高い気もするけれど、みんな一緒なら楽しめる☆


カリキュラムを気にせず、リフレッシュに来てねウインク


12/4  ふかふか落ち葉で遊ぼうin

12/11 お味噌汁で温まろう

12/18 まんまるトーク

12/25  クリスマスパーティー







にいはま森のようちえん園庭開放

森のようちえんってどんなところ?

どんなふうに遊ぶの?

ようちえん?外遊び?


なんだか実態のわかりづらいようちえんですが、ぜひ一度遊びに来てねウインク


12/12(火)9:30〜11:30

参加費無料

対象 親子


にいはま森のようちえん公式ライン 

より、ご予約をお願いします。活動場所をお知らせします。



たきびのじかん

12/14は、ふたご座流星群のピーク!

ということで、今回の焚き火は、黒島海浜公園キャンプ場にて、

焚き火&流星群を楽しむ会流れ星


持ち物 イス、飲み物、おつまみなど

21:00 駐車場集合


予約不要。(成人以上の会)



 

 

 

 
 
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せっかくの冬休み、
自然の中で、友達とワクワク過ごそうルンルン

つつじっこ参加者募集中ですキラキラ
今回のテーマは、「あったか☆おいしい」

焚き火で美味しいご飯を楽しみつつ、
からだポカポカでのびのび遊ぼうおねがい






 日時

12/26(火)

12/27(水)

1/5(金) 

1/6(土)

9:00〜14:00



つつじっこの楽しみ方

つつじっこでは、子どもたちそれぞれから出てくる「やりたい」「おもしろそう」「心地よい」を大切にします。


たとえば、今までの遊びでは…

道なき道を冒険

木登り

垣生山全制覇

草木染め

焚き火

炭でお絵描き

穴掘り

ターザン

秘密基地作り

水を探す旅

虫探し

ノコギリ名人

箸作り

山のてっぺんで「やっほー」

ハンモック

泥団子作り

太鼓祭りごっこ



自然の中で、特別な遊具なんてないのに、

毎年、毎日、新しい遊びが生まれますキラキラ



焚き火の楽しみ方

焚き火調理も、「山でこんなものもできるのか!」とスタッフも驚きの連続爆笑


【調理レベル☆】

焼きいも 

焚き火の定番焼き芋
さぁ、焚き火からどうやって取り出す!?

 食パン

トースターでは出ない美味しさパン

最悪、生でも食べられる安心感爆笑


おもち

ぷくーっと膨らむ変化が面白いイエローハーツ

味付け無しでも美味しいキラキラ


卵料理

目玉焼き、スクランブルエッグ、ゆで卵

子どもたちにも身近なので、調理の流れがイメージしやすい。


焼き野菜、ホイル焼き


【調理レベル☆☆】

うどん

カレーライス

とんじる

焼きおにぎり

焼き魚、焼き肉


【調理レベル☆☆☆】

竹ご飯

まきまきパン

ピザ

竹で茶碗蒸し

よもぎ団子

おでん


☆☆☆に挑戦したいツワモノはぜひスタッフに声をかけてねラブラブ


あなたが「焼いてみたい」「食べたい」ならなんでもオッケールンルン

あなたは何を楽しみたい?



道具などについて、こちらで用意できるものもあります。どうぞご相談ください。


※自然の中では、シンプルな食べ物、シンプルな調理方法でも、いつもより美味しく感じられます。そんな体験ができる貴重な機会ですので、マシュマロなどはご家庭でお楽しみください。

※大切においしくいただけるよう、お子さんの食べ切れる量をお持ちください。



対象

年中以上(2018年4月生まれ)〜中学生

定員 15名程度



持ち物

焚き火で食べたいもの、弁当、水筒、帽子、

トイレの際に使用するティッシュとそれを持ち帰るゴミ袋。

暖かい服装、天候によってはレインウェア。

その他、必要だと思うもの。

リュックに一つにまとめるのがおすすめです。


※レインウェアのレンタルあります。




場所

垣生山

集合場所 垣生小山駐車場

(新居浜市垣生5-8-48)



料金

1日一人3,000円

12/19までに振込をお願いします。

振込先は、予約確定後にお知らせします。


※キャンセルポリシー

・振込後(12/19)〜前日までのキャンセルは、キャンセル料として1,500円いただきます。差額分は、返金いたします。振込手数料はご負担をお願いします。

・当日キャンセルは、キャンセル料として参加費の全額(3,000円)をいただきます。




申込み方法

つつじっこ公式ラインより申し込みできます。

参加希望日

参加者の氏名、学年

保護者の氏名

を記載してください。


つつじっこ公式ライン 




 

 

 
 
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