雨上がりのお山に集まったのは
12人笑ううさぎ
1、2歳の5人の小さい人と
昭和、平成生まれの6人の
大きい人で過ごしました。

 

小さい人のたのしみ

ちょっと濡れてるけど
カッパはいてたら大丈夫
思う存分眺めて
触って、歩いて、感じて
 
特に用意したわけでもないけど、
そこらじゅうに
その子にちょうどいいものが
あるのが「自然」
 
その子が自分で、
自分にちょうどいいものを
選ぶ
 
たとえば
ちょっと難しい小さめのものを
一生懸命つまもうとする
ちょっと高いところに登ってみようとする
 
この前向きな取り組み・・・
誰に教えられたでもなく
備わっている
育とうとする力
 
達成しながら、
少しずつ難易度をあげていく様子も
見てると面白い
 
お山じゃなくても、子どものそんな姿は
どこででも発見できるはず。
ぜひ、観察タイム設けてみてね。
 
うちの子は、
今どんなことに挑戦中?

 

お昼の楽しみ方

今日は

皆で焚火調理をしたのですが・・・

 
こちらは、
切るのをやめたくなるほど固い木を
切っているところ。
すべてわかっているような
息子ちゃんの視線がいいよねえ
母待ちです爆  笑
 
マッチやってみよ~っと。
 
昨日濡れているから
なかなか付かない。
この、なかなか付かない焚火もまた
面白いんですねえ。
ちょっとずつ乾いていくのを待ちつつ
自然とその場にいる人が協力していく。
そして、火が付くと歓声炎
 
プロがやっちゃったり
バーナー使ったりすると
この試行錯誤の楽しみまで奪われちゃうわけで。
つくか?つかないのか?
なんとしても付けないと!
今日もドラマチックな火おこしだったのでした。
 
火おこししている間に
ま~ぜま~ぜ
お料理してくれましたおねがい
いつもそうやってお料理してるの
見てるんやね~
しかし、今日は火おこしに手間取ってしまったので
スープの完成時には、
皆やや眠くなってしまった~!
ご、ごめんよ。
 

話す(放す)楽しみ

新居浜市でベビーマッサージをされている
にしはらさんに教えてもらったの。
話すって、手放すことにつながってるんだって。
 
くすっこでは、
お話する時間も大事にしています。
その場のいい感じのタイミングで
はじまるおしゃべりタイム
 
今日は
「自分が親に言われてたしつけ。
どんなの覚えてる?」
 
・ご飯の時左手を添える
・ご飯中うんち、おしっこって言わない
・あんまり覚えてないなあ
などなど。
今は親になったけど、
子どもだったこともある
育ててもらってきた
 
自分が何を言われて育ってきたかって
今の親としての価値観にとっても影響してて
それにまず気付いて話すところから
自己受容が始まるんですって
 
思わず親と同じこと言ってることもあるし
意識して親が言ってたことを
わが子に言わないこともある
 
答えはないけど
話して放す
 
スープを食べつつ
なんかちょっと昔子どもだった頃の自分を
思い出したりして
 
で、私ったら、
スプーンとか箸を忘れることが本当に多いんですけども
 
中学生の時は、
学校の勉強道具入ったかばんをぜ~んぶ
置いてきたことあったな。。。
帰り道、部活の道具だけ持って
なんか軽いな~って思いながら帰ったことあったな・・・。
 
今日は、
なんとかなった・・・(!?)
ちゃんちゃん
こんなんを写真に撮って
一緒に笑ってくれる子育て仲間が
集う場所です。
 
あ、ちゃんと
貸してあげようか?って
いっぱい言ってくれたんだけど
もう、食べてるからいいかと思ってね。
 
来週こそは忘れないようにしたいと思います。

また来週☆

行ってみたいなーのお声
たくさんいただくようになってきました(嬉)
気になっている方ラブ
お名前と「くすっこ希望」って
送ってくださいねー。



 
SY

 

 

 

 

 
 
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