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発達障害の子の遂行機能
「何度言ったらわかるの?」を「できた!」に変える上手な伝え方
まさにこれです。
何度言ってもわからないんですよ。
「上手な伝え方」
これができたら、
大人もイライラしない
そしたら、子どもも怒られる回数が減る
森のようちえんでは、
たっぷりと遊ぶ時間があり、
片付ける時間も、
悩む時間も、
たっぷりあります。
だから、スタッフはじっくりと待てるんです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240409/15/nhm-forest/df/fb/j/o0810108015423637863.jpg?caw=800)
しかし、家の中では そうはいかない
- 食事の仕方
- おもちゃの片付け
- 朝の身支度
- 寝る準備
- 捜し物
- すべきことをあとまわし
イライラポイントって、いたるところに転がっています
・何度も何度も
・ずっと繰り返してる
・昨日も言ったのに
・毎日困っている
・全然手応えを感じない
そんな場合には、
この本がおすすめです
遂行機能とは、物事を成し遂げるために必要な力
脳の中でも前頭葉を使います。
旅行に向けて、準備する
期末テストに向けて、準備する
日々のことでいえば
帰る時間に向けて、身支度をする
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240409/15/nhm-forest/8e/70/j/o0810108015423637902.jpg?caw=800)
うちの子は発達障害じゃないから大丈夫!
うちの子はできるときもあるから大丈夫!
とか、そういうことではないですよ。
私にとって「当たり前にできること」が
その子にとって「当たり前にできること」かはわからない。
さっきの名札の話だって そうですよね
遊びから次の作業へスムーズに切り替える方法
目に見えない「時間」の感覚を養うためにできること
すぐ忘れちゃうことに対して、サポートの仕方
ごちゃごちゃの解消の仕方…
などなど
丁寧に書いてあります。
「ガミガミ怒り続ける」
「ずっと注意し続ける」
ことは、子どもにとってもよくない。
叱らなくても済むシステムを用意してあげたいんです。
その方法を大人が知って、やってみて、
その子にとって、やりやすい方法を見つけられたらいいですよね。
とは言いつつも、
ストレスフルな社会人
子どもたちだって、社会で頑張る社会人です![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
遊んでるばっかり?
簡単な勉強やん?
ではないですよ。
新学期、
子どもたちは
新しい世界、新しい人間関係へ飛び立って、
疲れもストレスもいっぱい
お家に帰ってきたら、
「おつかれさま」の気持ちで迎えて、
心をふわっとする時間、大切にしたいですね
自分を癒すように、子どもも癒やしてあげたい、と思う新生活一週間目の母でした