年中さんから新6年生まで
最終日の今日は幅広い年齢層で
遊びましたおねがい

本日は、
①マッチの身投げ
②裸足の感覚
③砂との戦い
でお送りします。

  マッチの身投げ

とにかく
マッチに火がつく!穴に放り込む!
火がつく!穴に放り込む!

その経験が重なると
あれ?これでは火がつかないぞ?
に気が付きます。

初心者さんは
とにかくマッチに慣れる。
慣れてきた経験者さんには
10本マッチでお願いする。
ベテランさんは
1本マッチでつけはじめます。

ちょっとこわいなーのマッチも
今日会ったばかりの
兄ちゃんに優しく教えてもらったー爆笑
今日は初心者さんが多かったため、
経験者さんと別の穴を作って、
思う存分マッチに慣れる機会を作りました炎

経験者たち
1本マッチで火を付けて
何やら茹でて食べております。

全然付かない初心者さんたちの焚き火。
ついに、経験者がやってきて
「ヒント、まずは、燃やすものを用意してからマッチをするよー」
「ヒント、火は上の方に行くよー」
などなど、アドバイス。

粘り強く頑張り
火がつく!
が、持続がなかなか難しい。
芋は焼き上がらず、
次回リベンジを誓ったのでしたおねがい

段々と深まっていくチーム焚き火。
手分けして薪拾いをしたり、
どうすれば火がつくのか話し合ったり、
団結力すごかったなー♥️
一気に仲が深まっていく様子
見ていて素敵でした。



  裸足の感覚

私、裸足で歩いてみる。と宣言。

わー、ここって裸足で歩くとこんな感じなんだ。ここは、ちょっと痛い。ここにくると柔らかくていい。靴の裏ってこんな感じなんだー。靴ってすごいなー。


そんなことに気付いた。そしてそれが言葉になって出てくる。
素敵な感性キラリと光る瞬間でした。

 

  砂との戦い

 





砂を洗いたい

海で洗う

戻ってくる

砂がつく

最初に戻る


砂浜で

大体の人が陥る

砂との戦いが

今日もはじまりました。


どこで折り合いをつけるか

スタッフは心を寄せながら

見守っています。


最後は、

自分で納得して

これぐらいでいいか。


誰かに

なんとかしてもらうんじゃなくて。

自分で決めた

自分のライン。

その決断の瞬間

いい顔するんです。


手を出して、口を出して

大人が解決してあげると、

そんな表情はでてきません。


砂との戦いを制した彼は、

前半とは比べ物にならないほど

積極的に遊びを楽しんでおりました。


  おまけ

何を焼くか。
つつじっこでは、
ナチュラルなものを持参するように
お願いしておりまして。
食べたものが体を作る。ということを大事にしているからなのですニコニコ

焚き火といえば、マシュマロ
そうなんだけど、それはプライベートでぜひ楽しんでいただいて。

今回の私的1位、スルメイカ。
すぐ焼けるし、おいしい。

そして2位バナナ
すぐ焼けるし、おいしい。

そう、焚き火で焼くって奥が深いのです。
すぐ焼けて美味しいって
初心者さんにはいいかも爆笑

でも、芋はなかなか焼けない。

っていう経験も貴重だなーと思うのです。

だからこそ、次こそ!って思うしね。


海の水がしょっぱいことも
裸足がちょっと痛いことも
いろーんなことを感じて
みんなすくすく大きくなーれラブラブ

つつじっこSpring2024 に参加してくれた

延べ70人の子どもたち

信じて送り出してくれた保護者の皆さん

ありがとうございましたおねがい


またおもいっきり遊ぼう!


SY

 

 

 
 
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