週末に自然の中で遊びたい人達が集まる「森のあそびば」
なんとお山で運動会
朝、集まって、何をやりたいか出し合って、早速スタート
まずは借り物競争
すすき、みかん、○○ちゃんのくつ、赤い実…
玉入れ。
玉、どうする？と自然の中から集める。
チーム分けさえしない
てっぺんまで走って登る&木登り&畑まで走って降りる
楽しいから、そのまま遊ぶ
綱引きならぬ、棒奪い
こちらも、公平とか関係なし
組体操。
今はないらしいよねぇとか言いながら。
完成形を見たこともない子どもたちが上に。
合間に応援合戦。
大きい声を出すって気持ちいい。
なんとまぁ運動会日和
丸太切り。（薪集めともいう）
一番小さい子が、一番太い竹を選んだ
やってみたいこと、やってみよう
薪も集まったので、
一本マッチチャレンジの焚き火。
準備バッチリだったので、
二人目でついた
マッチチャレンジできなかった大きい子たち。
ミニ焚き火台を作ってマッチチャレンジ
ダンス
大縄跳び。
縄はつたを編んだもの
ヘビさんしたり、郵便屋さん、何回跳べるか、走って入れるか、みんなで跳べるか♪
バンブーダンス
競技とは別で、登りたかったら登ってみる。
私達が小さかった頃、
空き地や公園でやっていたような、
異年齢での遊び、
鬼ごっこだけじゃなくて、
ゴム跳びとか、縄跳びとか…
勝ち負けを競うんじゃなく、
遊びとして。
体を動かすのが楽しい、
みんなと遊ぶと楽しい、
そうやって人との距離が縮まる。
イベントにしなくても、昔はあちこちで勝手に子どもたちがやっていたような遊びですね。
大人も童心に帰って、
大人気なく本気を出し、
心地の良い疲れを楽しんだ一日でした
みんな怪我がなくてなにより
次回の森のあそびばは、
vol.39
3/9(土)開催、
サンキュー垣生山
