冬休み明け一週間は、ホームでもある垣生小山で過ごしたにいはま森のようちえん園児たち
今週からまた、あちこちに行きますよー
今日はえんとつ山。
えんとつに向けて山道を歩くので、
たくさんのストーリーが生まれます
今日は、道中をゆっくり楽しんだ3人のストーリーをお楽しみください
山道に入るやいなや「お茶休憩しよー」と声がかかりました
こうやって子ども同士で声を掛け合い、お互いを待ちあえるってステキだなぁ。
人それぞれペースが違うなんて、当たり前のことで、
それに優劣はない。すごいなぁ。
進んだり止まったり…
まぁときには
「もう行こうよー」の声が出ることもあります。
座っている子を待っていたら、見慣れない実を発見
「シャインマスカットになるんかなぁ」
「どんぐりになるのかなぁ?」
「次来たときにはどうなってるかなぁ」
と想像が膨らみます
ちょっと歩いてお次は…
右上の葉っぱを見て
「穴が空いてるねぇ」
「これはしわしわ」
左下の葉っぱを見て
「あ!これ、手がシュッて切れるやつよ」
こんな何気ない風景で、こんなに話題出てくるの、すごい
これが、たった1時間くらいの出来事。
下山するときには、
「また明日も遊ぼうね」と声を掛け合ってました