1〜2ヶ月に一回、週末に開催している森のあそびば。
平日はお仕事の大人も、平日は学校に行ってる子どもも、
週末にお山へGo
お買い物でもなく、
公園でもなく、
お家でもない、
またちょっと違う遊びの選択肢として
今日は垣生山
ツバクロに到着すると、マリンパークが見下ろせます。
「あそこ、行ったことある
」
と気付いた表情がキッラキラ
薪を作ろうと、竹を切っていると、
「やってみたい
」と。
時間をかけて、無事に切れました
今日は、クリスマスを意識して、ビーフシチュー
ビーフシチューってクリスマス
食べたかったから、いいんです
たっくさんできたビーフシチューも、あっという間にからっぽ
気持ちがいい自然の中で、
一緒にたき火をして
同じご飯を食べる。
いつの間にか、はじめましてのドキドキなんかなくなって、
一緒にご飯を食べてる
お腹が一杯になったら、遊び始める
たぶん、
火起こしも、薪作りも、
遊びの気持ちなんだと思うけど。
そうだ!
焼きみかんのことを忘れてた
慌てて火から取り出します
さぁ帰ろうかぁ
といっても、帰りは帰りで、
また新しい遊び場所を発見
大人も子どもも
「これは明日は筋肉痛だわ」
と言いながら下山しました
つい先日、
森のようちえんの子どもたちは罠にかかったイノシシを仕留める場面に立ち会わせていただきました。
ふざける子なんていなくて、
おりで暴れる猪に目を奪われ、
だんだん動かなくなっていくさまを無言で見つめる。
簡単に言葉で表すことなんてできない時間。
そのときの話をしたら、あそびばの子どもたちも興味津々
イノシシはもういないけど、檻だけ見に行き、
その日のことをお話しました。
なんでイノシシを捕まえるのかっていう話とか。
里山で生き物とヒトが共存すること。
いのちをいただくこと。
いのちを奪うこと。
そのいのちに、最後まで責任をもつこと。
どんなふうに感じるかは人それぞれ。
そして、猪肉がおいしいのもまた事実。
1/20(土)10:00〜14:00
「おしるこでおやまはじめ」
垣生小山という、小さい子でも歩いてあがれるお山でたき火をします
もしかしたら、猪肉も登場するかも
申込みはにいはま森のようちえん 公式ラインアカウントへ