熊本からピエロック一座 がやってくる
あと一週間！
サーカステント、
あやつり人形、
楽器、
からくり装置、
なんでも自作
トラックだって、自分でデコレーション
ピエ団長と
チェリーちゃんと、
その仲間たちがやってくる
広島で出会い、
新居浜に呼び、
香川にも観に行った私ですが…
サーカスなのか、
あやつり人形なのか、
音楽なのか、
いくら考えても、しっくりくる言葉が見つからない。
もうそれが「ピエロック一座」
ピエロ✕ロックで
ピエロックなんだって
今年はさらに「和」が融合
コロナが流行りだした頃、
コロナを風刺したパフォーマンスをしたら炎上したらしい
いやいや、これでは宣伝にならないな。
う〜ん、難しい…。
ピエロック✕森のようちえん
森のようちえんでは、
自然の中での活動を通して、
「なにもないようで、なんでもある」
「自分で生み出す喜び」
「自分主体」
「夢中になる」
ということを、子どもも大人も大切にしてほしいな、と思っています。
お金を出せば、大抵のものが手に入る現代。
刺激的なものだって、いくらでもある。
テレビやネットで見たことを、あたかも自分の知識・経験として語りがちになることだってある。
でも実際には、どんだけのことをリアルで体験してるんだろうか。
そんな時代に、あえて
自然物を大切にし、
自分と向き合いながら
自分の手から作り出す人形や音を大切にしているピエロック一座。
まさに私達が大切にしていることを体現してパフォーマンスしている人たち。
損得でもない。
お金でもない。
完璧さでもない。
上手さでもない。
チェーン店や大量生産では出せない、味のある技。
不完全な完全。
万人受けなんて、はなから狙っていない。
彼らは、彼らの信念がある。
人が人の心に何かを伝える。
あぁ、一番近いのは、あれかな。
（見たことないけど…）
自転車紙芝居
みたいなワクワク感。
そんな気持ちで、見に来てくださいね
ピエロックがくるということは、
彼もやってくるのか
みなさん、5/19〜5/21は、背後に注意
垣生海岸でお会いしましょう