2010年チケットホルダー総括
今年を振り返る的な意味を込めて、今年の手帳に挟まっているチケットの半券を振り返りたいと思います。一言感想的な!
<1月>
某日:高橋留美子展(北海道立函館美術館)
カラー原画や生原稿もよかったけど個人的にネームが見られたのがよかったです。ていねいに描いてらっしゃいました。
<3月>
17日:Dr.パルナサスの鏡(シネマ太陽函館)
ギリアムおじさんの映画。亡くなってしまったヒースの演技もみなさんの演技もギリアム監督らしい視覚演出もとてもよく、そしてエンドロール後の演出がたまんない。
<4月>
10日:シャーロック・ホームズ(シネマ太陽函館)
火薬の量に驚いた。原作へのこだわりとかないので面白かったです。
22日:アリス・イン・ワンダー・ランド(シネマ太陽函館)
映像もキレイで大変満足!わたくし的には何と言ってもチェシャたんに心奪われ、前情報なしでしっかりリックマンボイスを聞き分けられたのが^p^
<5月>
1日:及川光博ワンマンショーツアー2010「美しき世界。」(札幌市民ホール)
初ミッチー!いやもう…自然と「ミッチー!」と言ってたことにビックリ。すばらしいエンターテイメントの世界でした来年も行く。
1日:アリス・イン・ワンダーランド3D(札幌東宝プラザ)
地元で見られない3D映画をレイトで見て来ました。いやぁすごかった…画面酔いみたいなのもなくしっかり奥行きを楽しめました。ふわふわチェシャたん!
13日:劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(シネマ太陽函館)
テレビシリーズも好きで見てましたが久々の復活でも相変わらず(褒め言葉)で一安心!
23日:タイタンの戦い(シネマ太陽函館)
神話的なものも好きでリメイク元のも小さい頃テレビで見た記憶が。面白かったけど3Dで見たかったなぁ。
<6月>
6日:DOES「独歩行脚 ~初歩的衝動編~」(函館 club COCOA)
親友に誘われて初のDOESさん!かっこよかったです。また来るって言ってくれたけどどうでしょう^p^
12日:face to ace TOUR2010 "LIVE PEAKS"(札幌COLONY)
去年ぶりのfta!暑い今年の夏の初めだっただけに会場も暑かったけど私はまだまだイケたぜ!と思った夏。久々に友達と一緒にいっぱいおしゃべりしたアフターが楽しかった。
13日:サバイバル・オブ・ザ・デッド(ディノスシネマズ札幌劇場)
札幌来たら地元で見られない映画を観るんだい!と思ってチョイスしたのがこれ。しかもモーニングショー。20人程度の入りで女性客は私一人でした。
<8月>
9日:仮面ライダーダブルFOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ・天装戦隊ゴセイジャーエピックON THEムービー(シネマ太陽函館)
ゴセイはゴセイらしい仕上がりで、Wの終盤ではボロ泣き。そういう意味も含めてWは実に思い出深い作品になりました。
26日:仮面ライダーダブルFOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ・天装戦隊ゴセイジャーエピックON THEムービー(シネマ太陽函館)
というわけで2回目見に行きました!見たらまた泣くだろとは思っていたものの、2回目は最初のゴセイジャータイトルを見ただけで涙ぐむという体たらく。前回泣いたところでは前回以上にボロ泣き。大きいお友達なのに変なの~!
<9月>
19日:特攻野郎Aチーム(シネマ太陽函館)
テレビでやっていたのをよく見ていて大好きだったもののひとつ。映画もめちゃめちゃ面白かった!エンドロール後まで見ないとダメよ!
<10月>
3日:~地球デビュー25周年記念・期間限定再集結~ 聖飢魔II ICBM TOUR(札幌市民ホール)
結構前の席を取れたけど椅子に座って前を向くとスピーカーという位置だったので、ステージ上を見るのはもちろん自分が暴れるのも声を出すのも思う存分やってきました。もう最後かもしれないしね。そしてまた友達(ミサ来てない)にアフターに付き合っていただいて満足ウフフ。
10日:DDTプロレス 札幌プロレスフェスタ-DDT(札幌テイセンホール)
年に一度のお楽しみ!今年のプロレスはこの札幌だけだったなぁ。佐藤ひかるんやケニーさんを初めて見られて嬉しかった。あとシロージローがいらしたので久々に越中さんのケツにあわせてコールできてよかった。
11日:札幌プロレスフェスタ プロレス五稜郭 札幌大会(札幌テイセンホール)
遠征(道内だけど遠いよ300km)で連戦って初めて。バラエティに富んだ楽しい大会でした!また来年もこういうのがあるといいなぁ次回はFREEDOMSさんを見たいですうぐぐ。今年の生プロレス納めがコレ。
23日:face to ace LIVE&RESORT緩急自在Part2(小樽GOLD STONE)
FC参加したらチケットもらえなかったので最後まで書いてこのライブがあったのを思い出しました!ライブも楽しくその後のFCイベントも楽しく、あとやっぱり友達とのアフターライブのおしゃべりが楽しく。いつもありがとー!
<11月>
3日:エクスペンダブルズ(シネマ太陽函館)
ドカバキグッシャーン!で楽しかったけどもうちょっとB級臭がほしかった。一番の見所はステイサムの頭が飛行機からちょこんと出てくるところ。
<12月>
25日:相棒-劇場版II-(シネマ太陽函館)
はい映画納めは相棒!前回の劇場版は「劇場版ですよ~」という感じで感想的には「ほほう」という感じだったけども、今回のはいつもの相棒の延長線上にある印象で、たとえるなら「2時間スペシャルのすごいやつ」という感じ。ファンなら見て損はないというか見ないとダメですw
***
というわけで全部で20枚のチケット半券(1枚ないけど)が今年の思い出として残ったのでした。
また2011年の行きたいなぁ行くぞと思うライブやらの日程がボチボチ決まってきているので、それに向けて頑張りたいと思います。
あと来年の映画始めもたぶん相棒。あはは。
<1月>
某日:高橋留美子展(北海道立函館美術館)
カラー原画や生原稿もよかったけど個人的にネームが見られたのがよかったです。ていねいに描いてらっしゃいました。
<3月>
17日:Dr.パルナサスの鏡(シネマ太陽函館)
ギリアムおじさんの映画。亡くなってしまったヒースの演技もみなさんの演技もギリアム監督らしい視覚演出もとてもよく、そしてエンドロール後の演出がたまんない。
<4月>
10日:シャーロック・ホームズ(シネマ太陽函館)
火薬の量に驚いた。原作へのこだわりとかないので面白かったです。
22日:アリス・イン・ワンダー・ランド(シネマ太陽函館)
映像もキレイで大変満足!わたくし的には何と言ってもチェシャたんに心奪われ、前情報なしでしっかりリックマンボイスを聞き分けられたのが^p^
<5月>
1日:及川光博ワンマンショーツアー2010「美しき世界。」(札幌市民ホール)
初ミッチー!いやもう…自然と「ミッチー!」と言ってたことにビックリ。すばらしいエンターテイメントの世界でした来年も行く。
1日:アリス・イン・ワンダーランド3D(札幌東宝プラザ)
地元で見られない3D映画をレイトで見て来ました。いやぁすごかった…画面酔いみたいなのもなくしっかり奥行きを楽しめました。ふわふわチェシャたん!
13日:劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(シネマ太陽函館)
テレビシリーズも好きで見てましたが久々の復活でも相変わらず(褒め言葉)で一安心!
23日:タイタンの戦い(シネマ太陽函館)
神話的なものも好きでリメイク元のも小さい頃テレビで見た記憶が。面白かったけど3Dで見たかったなぁ。
<6月>
6日:DOES「独歩行脚 ~初歩的衝動編~」(函館 club COCOA)
親友に誘われて初のDOESさん!かっこよかったです。また来るって言ってくれたけどどうでしょう^p^
12日:face to ace TOUR2010 "LIVE PEAKS"(札幌COLONY)
去年ぶりのfta!暑い今年の夏の初めだっただけに会場も暑かったけど私はまだまだイケたぜ!と思った夏。久々に友達と一緒にいっぱいおしゃべりしたアフターが楽しかった。
13日:サバイバル・オブ・ザ・デッド(ディノスシネマズ札幌劇場)
札幌来たら地元で見られない映画を観るんだい!と思ってチョイスしたのがこれ。しかもモーニングショー。20人程度の入りで女性客は私一人でした。
<8月>
9日:仮面ライダーダブルFOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ・天装戦隊ゴセイジャーエピックON THEムービー(シネマ太陽函館)
ゴセイはゴセイらしい仕上がりで、Wの終盤ではボロ泣き。そういう意味も含めてWは実に思い出深い作品になりました。
26日:仮面ライダーダブルFOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ・天装戦隊ゴセイジャーエピックON THEムービー(シネマ太陽函館)
というわけで2回目見に行きました!見たらまた泣くだろとは思っていたものの、2回目は最初のゴセイジャータイトルを見ただけで涙ぐむという体たらく。前回泣いたところでは前回以上にボロ泣き。大きいお友達なのに変なの~!
<9月>
19日:特攻野郎Aチーム(シネマ太陽函館)
テレビでやっていたのをよく見ていて大好きだったもののひとつ。映画もめちゃめちゃ面白かった!エンドロール後まで見ないとダメよ!
<10月>
3日:~地球デビュー25周年記念・期間限定再集結~ 聖飢魔II ICBM TOUR(札幌市民ホール)
結構前の席を取れたけど椅子に座って前を向くとスピーカーという位置だったので、ステージ上を見るのはもちろん自分が暴れるのも声を出すのも思う存分やってきました。もう最後かもしれないしね。そしてまた友達(ミサ来てない)にアフターに付き合っていただいて満足ウフフ。
10日:DDTプロレス 札幌プロレスフェスタ-DDT(札幌テイセンホール)
年に一度のお楽しみ!今年のプロレスはこの札幌だけだったなぁ。佐藤ひかるんやケニーさんを初めて見られて嬉しかった。あとシロージローがいらしたので久々に越中さんのケツにあわせてコールできてよかった。
11日:札幌プロレスフェスタ プロレス五稜郭 札幌大会(札幌テイセンホール)
遠征(道内だけど遠いよ300km)で連戦って初めて。バラエティに富んだ楽しい大会でした!また来年もこういうのがあるといいなぁ次回はFREEDOMSさんを見たいですうぐぐ。今年の生プロレス納めがコレ。
23日:face to ace LIVE&RESORT緩急自在Part2(小樽GOLD STONE)
FC参加したらチケットもらえなかったので最後まで書いてこのライブがあったのを思い出しました!ライブも楽しくその後のFCイベントも楽しく、あとやっぱり友達とのアフターライブのおしゃべりが楽しく。いつもありがとー!
<11月>
3日:エクスペンダブルズ(シネマ太陽函館)
ドカバキグッシャーン!で楽しかったけどもうちょっとB級臭がほしかった。一番の見所はステイサムの頭が飛行機からちょこんと出てくるところ。
<12月>
25日:相棒-劇場版II-(シネマ太陽函館)
はい映画納めは相棒!前回の劇場版は「劇場版ですよ~」という感じで感想的には「ほほう」という感じだったけども、今回のはいつもの相棒の延長線上にある印象で、たとえるなら「2時間スペシャルのすごいやつ」という感じ。ファンなら見て損はないというか見ないとダメですw
***
というわけで全部で20枚のチケット半券(1枚ないけど)が今年の思い出として残ったのでした。
また2011年の行きたいなぁ行くぞと思うライブやらの日程がボチボチ決まってきているので、それに向けて頑張りたいと思います。
あと来年の映画始めもたぶん相棒。あはは。
11月に観た映画雑感
いやー「毎月更新できるネタができたわ!」などと言っておりましたが、先月は見事にこの映画雑感しか更新しなかったというね!
いつも通りネタばれしないつもりですがヒントとなる記述があるかもしれませんので未見の方は各自のアレでもってアレしてください。
エクスペンダブルズ
劇場に観に行ってきました!プ的にもアクション映画好きにもハズせないキャスティングの映画ですもんね。
というわけでストーンコールドなスティーブ・オースチンを見に行ったようなものだったんですが、オースチンさんはそれほどプロレス的なムーブもなく…逆に相手の役者さんの方がプロレス的なムーブが多かったような気もしなくもなかったです。
ガラス割りながら出てきたりビール缶ぶつけたりしてるとこも見たかったですね!贅沢ですね!このオースチンさんの上司?にあたる人が途中からだんだんビンスに見えてきたのは内緒だ!
ロークの枯れっぷりもすてき、リンチェイさんもすてき、ラングレンのサイボーグっぷりもすてき、飛行機から飛び出るステイサムの頭もすてき。
ストーリーは難しくなく、肉体ドーン!火薬ドーン!のわかりやすいアクション映画だったと思います。
テレビで放送されていたのを録画して、やっと月末くらいに見ました。
映画の内容も知らず、タイトルだけ見てハードボイルドで硬派な感じのポリスアクションなのかしら?と思っておりましたが、なんか冒頭からコミカルなおっさんが…あれ?
えぇ、とてもすてきなコメディ映画でした。
DVD情報なんかを検索してみますと「ノンストップバディアクション!」みたいなことが書かれたりしていますが、これ本当に面白いコメディなので逆にその説明が仇になってる気もします。
刑事とセールスマンのおっさん二人が大きな事件に巻き込まれるお話で、原題は「THE MAN」となってます。
お話のくだりでそのTHE MANに関する会話が出てくるので(吹き替えはどうなってるかわかりません)映画を見ると「なんだ原題のままの方がわかりやすくて誤解を与えないのに」と思ってしまいました。
ともあれ私は大変満足なコメディ映画でしたよ。
劇場にも見に行ったのですが、そろそろ見たいとウズウズしてましてとうとう借りてきてしまいました。
いやあの劇場で見ながらボロ泣きしたので「また見たら絶対泣く!いい映画だけど泣く!泣くと疲れるしんどい!」と思ってまして、借りるのをためらっていた部分があったのです。
で、自宅で見たわけですが一応お話はわかっているのでギリギリ涙はこぼれませんでした…!(要約:半べそ)
プロレスをしたこともないのに必要以上に主人公ランディの気持ちがわかったつもりになって、そこら辺の心理描写もすばらしい映画なのですがだから見ていてつらいと思っちゃうところがあるのかもしれません。
劇場で見たときは冒頭のロッカールームのシーンでもう涙ぐんでましたからねwww
あー、えーと、
お話は80年代のプロレスを代表するレジェンドレスラーであった主人公ランディ“ザ・ラム”ロビンソンが一世を風靡した時代から20年後のシーンから始まります。
全盛期を過ぎ地方のプロレス団体で時々試合をする程度のトレーラーハウス生活、試合のない時はスーパーでバイト、家族は離ればなれ…。
劇中のミッキー・ロークは見事なまでに中年プロレスラー以外の何者でもありませんでした。
プロレスの話ばかりでなく、父と娘、それと男女の愛情も描かれてます。
プロレスというちょっとした異世界、非日常に触れたことのない人でも「あぁプロレスってこんな感じか」と思ってもらえればそれもいいんじゃないでしょうか。
段取りがあったとしてもやってるのは人間同士、痛いものは痛いです。
劇場公開時にちょっと誤訳になってた、ランディとアヤットラーの会話がちゃんと意味の通る字幕になってたのがよかったです。
いつも通りネタばれしないつもりですがヒントとなる記述があるかもしれませんので未見の方は各自のアレでもってアレしてください。
エクスペンダブルズ
劇場に観に行ってきました!プ的にもアクション映画好きにもハズせないキャスティングの映画ですもんね。
というわけでストーンコールドなスティーブ・オースチンを見に行ったようなものだったんですが、オースチンさんはそれほどプロレス的なムーブもなく…逆に相手の役者さんの方がプロレス的なムーブが多かったような気もしなくもなかったです。
ガラス割りながら出てきたりビール缶ぶつけたりしてるとこも見たかったですね!贅沢ですね!このオースチンさんの上司?にあたる人が途中からだんだんビンスに見えてきたのは内緒だ!
ロークの枯れっぷりもすてき、リンチェイさんもすてき、ラングレンのサイボーグっぷりもすてき、飛行機から飛び出るステイサムの頭もすてき。
ストーリーは難しくなく、肉体ドーン!火薬ドーン!のわかりやすいアクション映画だったと思います。
![]() | デトロイト・コップ・シティ |
テレビで放送されていたのを録画して、やっと月末くらいに見ました。
映画の内容も知らず、タイトルだけ見てハードボイルドで硬派な感じのポリスアクションなのかしら?と思っておりましたが、なんか冒頭からコミカルなおっさんが…あれ?
えぇ、とてもすてきなコメディ映画でした。
DVD情報なんかを検索してみますと「ノンストップバディアクション!」みたいなことが書かれたりしていますが、これ本当に面白いコメディなので逆にその説明が仇になってる気もします。
刑事とセールスマンのおっさん二人が大きな事件に巻き込まれるお話で、原題は「THE MAN」となってます。
お話のくだりでそのTHE MANに関する会話が出てくるので(吹き替えはどうなってるかわかりません)映画を見ると「なんだ原題のままの方がわかりやすくて誤解を与えないのに」と思ってしまいました。
ともあれ私は大変満足なコメディ映画でしたよ。
![]() | レスラー スペシャル・エディション |
劇場にも見に行ったのですが、そろそろ見たいとウズウズしてましてとうとう借りてきてしまいました。
いやあの劇場で見ながらボロ泣きしたので「また見たら絶対泣く!いい映画だけど泣く!泣くと疲れるしんどい!」と思ってまして、借りるのをためらっていた部分があったのです。
で、自宅で見たわけですが一応お話はわかっているのでギリギリ涙はこぼれませんでした…!(要約:半べそ)
プロレスをしたこともないのに必要以上に主人公ランディの気持ちがわかったつもりになって、そこら辺の心理描写もすばらしい映画なのですがだから見ていてつらいと思っちゃうところがあるのかもしれません。
劇場で見たときは冒頭のロッカールームのシーンでもう涙ぐんでましたからねwww
あー、えーと、
お話は80年代のプロレスを代表するレジェンドレスラーであった主人公ランディ“ザ・ラム”ロビンソンが一世を風靡した時代から20年後のシーンから始まります。
全盛期を過ぎ地方のプロレス団体で時々試合をする程度のトレーラーハウス生活、試合のない時はスーパーでバイト、家族は離ればなれ…。
劇中のミッキー・ロークは見事なまでに中年プロレスラー以外の何者でもありませんでした。
プロレスの話ばかりでなく、父と娘、それと男女の愛情も描かれてます。
プロレスというちょっとした異世界、非日常に触れたことのない人でも「あぁプロレスってこんな感じか」と思ってもらえればそれもいいんじゃないでしょうか。
段取りがあったとしてもやってるのは人間同士、痛いものは痛いです。
劇場公開時にちょっと誤訳になってた、ランディとアヤットラーの会話がちゃんと意味の通る字幕になってたのがよかったです。
10月に見た映画雑感
10月はちょこちょこお出かけやらお手伝いやらがあってなかなか時間が取れず、テレビで2本見ただけでしたー。
奇術師フーディーニ ~妖しき幻想~

実在した奇術師・フーディーニの半生を描いたような映画。
世界を魅了した稀代の大奇術師フーディーニと、街の劇場でインチキ霊能力を披露する母娘のお話でした。もっとフーディーニの人生に焦点を置いているのかと思ったんですが、途中からラブストーリー中心になりまして…正直言いましてその辺からぼんやりと見てしまいました…。
何と言いますか、世界を相手にプロレスしてたとんでもねぇプロレスラーなんだなぁと思いました(何でもプロレスに置き換えるダメ脳)。ミザリー(特別編)
ローカル局で、休日の昼間から吹き替えで見ました。
こ、ここここここ、怖い…!
普段ゾンビ的なものとか好んで見ますが、ホラー映画もそれほど多く見ていませんが、これ、あの、自分の中で一番怖いホラー映画に躍り出ました…。
ゾンビとかスプラッタのように見た目の怖さみたいなものはほとんどありませんが、とてつもない恐ろしさを感じました。怖すぎて内容を思い出したくないくらいですw
あまりの怖さにテレビで見ながらTwitterで実況をしてたんですが、その実況すらほぼ「怖い」でした。だってすごく怖かったんだもの…。
まとりっくちゅのじゅじゅー!

G=ヒコロウ
(メガストアコミックスシリーズ No. 279)
待ちに待ちすぎましたG=ヒコロウさんの新刊をやっと手にできました!
嬉しい~嬉しすぎる…!地元ではなかなか見つけられなくて(大きい本屋にも行けなかったのですが)札幌にお出かけしたときに某とらさんショップで購入できました。
嬉しさのあまり嬉ションしたいところですが、嬉ションしたところでネットの向こう側には伝わりませんので、Twitterのアイコンをヒコロウさん仕様にしてみましたよ。
辻斬り108号さんです。バトルシーンでアンケートガッポガッポ!