9月に見た映画
はい毎月更新できるネタを見つけた私ですコンバンハ!
というわけで9月に見た映画の雑感などでございます。今月はレンタルであまり見られませんでした~。
スパイもののリメイク映画。リメイク元は見たことがないのですが、この時ちょうど自分の中でコメディ映画づいてたので借りてみました。
見た目のギャグ的な面白さより言葉遊び的な方が多かったですかね~。
正直なところコメディの面白さよりもロック様ことドゥウェイン・ジョンソンのかっこよさを再認識しました…。ジョンソンものを見てみようかしらと、ビー・クールあたり。と思いました。
(などと思っていわゆるウィキペディアを見ましたらこんな映画やってたんですね見たすぎる)
特攻野郎Aチーム THE MOVIE
昔やってたドラマも大好きだったので満を持して見に行きました!
もう楽しかった!でっかいアクションドーン!ヘリコプタードーン!コングの頭をドーン!わかりやすくていいアクション映画でした。
Aチームに4人のメンバーが揃うまでのいきさつも描かれているので、テレビシリーズを見たことがなくても十分楽しめると思います。
こういうドラマや映画のリメイク作品はその作品の人気が高く、演じられるキャラクターが個性的であればあるほど賛否両論出たりしますが、私は今回の作品大変満足でした。第2弾があるならハンニバルは忘年会みたいな変装していいのよ。
今月のゾンビちゃんです(笑)。
劇場公開時に劇場で見てるのですがすっかり内容を忘れてしまったのでなかなか新鮮に見られました。
やっぱり私ロメロ監督のゾンビちゃんが好きなようです。このお話は特にゾンビの個性のようなものにスポットが当てられているので、よりいっそうその…何というか…ゾンビ愛?wwwゾンビのかわいらしさのようなものがわかると…思うんですけど…まぁゾンビかわいいとか言う人はいないですよね…。
でもロメロ監督のゾンビはなんだかかわいらしいと私は思うのです。
このディレクターズカット版には映像特典としてメイキング映像が収録されてまして、それを見たらよりいっそうロメロ監督とロメロ監督のゾンビに愛着がわきましたw
というわけで9月に見た映画の雑感などでございます。今月はレンタルであまり見られませんでした~。
![]() | ゲット スマート 特別版 |
スパイもののリメイク映画。リメイク元は見たことがないのですが、この時ちょうど自分の中でコメディ映画づいてたので借りてみました。
見た目のギャグ的な面白さより言葉遊び的な方が多かったですかね~。
正直なところコメディの面白さよりもロック様ことドゥウェイン・ジョンソンのかっこよさを再認識しました…。ジョンソンものを見てみようかしらと、ビー・クールあたり。と思いました。
(などと思っていわゆるウィキペディアを見ましたらこんな映画やってたんですね見たすぎる)
特攻野郎Aチーム THE MOVIE
昔やってたドラマも大好きだったので満を持して見に行きました!
もう楽しかった!でっかいアクションドーン!ヘリコプタードーン!コングの頭をドーン!わかりやすくていいアクション映画でした。
Aチームに4人のメンバーが揃うまでのいきさつも描かれているので、テレビシリーズを見たことがなくても十分楽しめると思います。
こういうドラマや映画のリメイク作品はその作品の人気が高く、演じられるキャラクターが個性的であればあるほど賛否両論出たりしますが、私は今回の作品大変満足でした。第2弾があるならハンニバルは忘年会みたいな変装していいのよ。
![]() | ランド・オブ・ザ・デッド ディレクターズ・カット |
今月のゾンビちゃんです(笑)。
劇場公開時に劇場で見てるのですがすっかり内容を忘れてしまったのでなかなか新鮮に見られました。
やっぱり私ロメロ監督のゾンビちゃんが好きなようです。このお話は特にゾンビの個性のようなものにスポットが当てられているので、よりいっそうその…何というか…ゾンビ愛?wwwゾンビのかわいらしさのようなものがわかると…思うんですけど…まぁゾンビかわいいとか言う人はいないですよね…。
でもロメロ監督のゾンビはなんだかかわいらしいと私は思うのです。
このディレクターズカット版には映像特典としてメイキング映像が収録されてまして、それを見たらよりいっそうロメロ監督とロメロ監督のゾンビに愛着がわきましたw
オーズ! オーズ! オーズ! オーズ! カモーン!!!(AA略)
始まりましたね「仮面ライダーOOO(オーズ)」。
前作の仮面ライダーダブルですっかり特撮の世界に引き戻され、平成ライダーを見るきっかけにもなって、テレビでも映画でも多いに泣かされ、ダブル好きすぎてオーズのことちゃんと見られるかしら…!?
とか思っていたんですけど……杞憂もいいとこで・し・た!
他にもたくさん意見が書かれていると思いますが、まずオープニングがすばらしかったですねぇ。
テーマソングも早くフルサイズで聞いてみたい(そして歌ってみたい)です。
そしてまぁオーズのかっこいいことかっこいいこと…!
サイクロンジョーカーも大好きですけどオーズはオーズですてきです。
というわけで去年ダブルが始まった時にも作りましたが、今年も作りましたオーズアイコン。
12月のライダー大戦も楽しみです!
8月に見た映画のまとめ
8月中に見た映画あれこれの感想などをまとめてみました。
ネタバレはしないつもりですが、ヒントとなるような記述があるかもしれません。
珍しく黒人さんたちが主人公のゾンビ系映画です。
悪いことから足を洗うために最後の仕事として銀行強盗に向かった小さな街には、新月の夜、出歩いてはいけない何かがあった。
あんまりそちら方面には詳しくないのですが、ギャングスタなノリというのでしょうか、そういうのとゾンビホラーという変わった組み合わせでそれが新鮮と言えば新鮮、違和感と言えば違和感といった印象。
正確にはゾンビではないクリーチャーたちは血色悪い、人肉食べたい、どこか撃たれたら死んじゃう弱点アリというゾンビに近いもので、かつダッシュ系です。
ストーリー自体は正直パッとしなかったのですが、途中「俺はこんなところゴメンだぜ!」とホラー映画における正統派死亡フラグをバリバリに立てていった人物がさっそうと戻って来て最後まで生き残った点に関してはある意味度肝を抜かれました(笑)。
長距離飛行の旅客機貨物室に秘密の貨物があり、それがなんか怪しいドーン!ウワー!バリーン!というフライトパニック+ゾンビアクション(ホラーまでは行かない気がしました)な映画です。
ゾンビ系のお約束(イチャついたら死亡フラグ、何かに邪魔されて動けないまぬけゾンビなど)を踏まえつつ、囚人輸送、国家機密、ガンアクションなどいろんな要素をてんこ盛りに盛り込んだ作りで、てんこ盛りすぎてとっ散らかった感が否めない感じでした。
本編を見終わってから映像特典のトレイラーを見たのですが、約2分のトレイラーで本編のほぼすべてが分かってしまうというゴージャスな作り!えーっ!
はっきり言って予告編じゃなくて総集編でした。レンタルしたけど見る時間がないよ!という方はトレイラーを見るといいと思います。
ジョージ・A・ロメロ監督の「死霊のえじき」の正統リメイクであるという本作。
残念ながら死霊のえじきはまだ見ていないのですが、さすがにロメロ作品をリメイクしただけあってゾンビがゾンビゾンビしたいいゾンビ映画でした。
こちらもゾンビの描写は現代風にアレンジされたすばやいヤツら。増殖スピードもハンパじゃなくて正直勝てる気がしません。
途中から仲間に加わるサラザールに最後全部持って行かれたと思いました。
ゾンビの うえーうおーかゆうま な描写が少なくアクションシーンが多い感じなので、ゾンビ初心者(私もまだまだですが)にも安心してオススメできるゾンビアクションです。
人気映画のパロディ(主に下ネタで)を詰め込んだコメディ映画。コメディはコメディでも映画のパロディが多く、元ネタを知らないとあんまり楽しめないかもしれません。
パロディも救いようのないくらいの下ネタもクスっと笑える部分はいろいろありましたが、ひとつのネタがやや長くてネタ中に中だるみを感じてしまうことも。
いろんな映画を見ていて、たとえ好きな映画でも下ネタ混じりのパロディにされるのが平気で、テンポの悪いネタでも平気で見られる人にはオススメです。オススメと言えるのか謎ですがくだらなさでは他のコメディより抜きん出ているかもしれません。

仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ&天装戦隊ゴセイジャー エピックON THEムービー
ホラー映画続きでラストはコレです(笑)。
劇場に2回足を運びました…。残念ながら地元では3D上映されてないので2回とも2Dで。どちらもテレビシリーズをずっと見ていて、上映が楽しみでしかたなかった映画です。
ゴセイジャーは戦隊モノらしいエピソードがコンパクトにまとまっていて、テレビシリーズを見ていなくても戦隊モノとして単発でも見られると思います。
仮面ライダーWは私が再び特撮を見るキッカケになった(そしてガワ萌えに目覚めるキッカケにもなった)番組なので、映画もかなり気に入っています。
初期のフィリップに近い、何を考えてるかわからない感じのフィリップが見られたのも嬉しかったし、NEVERのメンツもお気に入り(須藤元気とおネエキャラのシンクロ率がすごい)、照井と亜樹子の関係、アクセルのかっこいい変身シーン、エンジンブレードのクソ重たい設定が生きてたこと、そして最後の切り札・翔太郎。
これまでのWの世界観がきっちり詰まったパッケージになったと思います。テレビでも映画でも泣かされたよ!
現在見たことのないライダーもレンタルなんかで見ている最中ですが、Wはこれからもずっと好きなライダー上位にあり続けるのかなぁと思います。思い入れの強い作品になりました。
こうやって見ると8月中にレンタルして見た映画ってゾンビ系ホラーだらけですね…もっと言うと前月からホラーが多かったですすいません。
でもホラーを立て続けに見たせいか最近食傷気味です…えへへ。また来月もまとめられたらやりたいと思いまーす。
ネタバレはしないつもりですが、ヒントとなるような記述があるかもしれません。
![]() | バンク・オブ・ザ・デッド |
珍しく黒人さんたちが主人公のゾンビ系映画です。
悪いことから足を洗うために最後の仕事として銀行強盗に向かった小さな街には、新月の夜、出歩いてはいけない何かがあった。
あんまりそちら方面には詳しくないのですが、ギャングスタなノリというのでしょうか、そういうのとゾンビホラーという変わった組み合わせでそれが新鮮と言えば新鮮、違和感と言えば違和感といった印象。
正確にはゾンビではないクリーチャーたちは血色悪い、人肉食べたい、どこか撃たれたら死んじゃう弱点アリというゾンビに近いもので、かつダッシュ系です。
ストーリー自体は正直パッとしなかったのですが、途中「俺はこんなところゴメンだぜ!」とホラー映画における正統派死亡フラグをバリバリに立てていった人物がさっそうと戻って来て最後まで生き残った点に関してはある意味度肝を抜かれました(笑)。
![]() | デッド・フライト |
長距離飛行の旅客機貨物室に秘密の貨物があり、それがなんか怪しいドーン!ウワー!バリーン!というフライトパニック+ゾンビアクション(ホラーまでは行かない気がしました)な映画です。
ゾンビ系のお約束(イチャついたら死亡フラグ、何かに邪魔されて動けないまぬけゾンビなど)を踏まえつつ、囚人輸送、国家機密、ガンアクションなどいろんな要素をてんこ盛りに盛り込んだ作りで、てんこ盛りすぎてとっ散らかった感が否めない感じでした。
本編を見終わってから映像特典のトレイラーを見たのですが、約2分のトレイラーで本編のほぼすべてが分かってしまうというゴージャスな作り!えーっ!
はっきり言って予告編じゃなくて総集編でした。レンタルしたけど見る時間がないよ!という方はトレイラーを見るといいと思います。
![]() | デイ・オブ・ザ・デッド DTSスペシャル・エディション |
ジョージ・A・ロメロ監督の「死霊のえじき」の正統リメイクであるという本作。
残念ながら死霊のえじきはまだ見ていないのですが、さすがにロメロ作品をリメイクしただけあってゾンビがゾンビゾンビしたいいゾンビ映画でした。
こちらもゾンビの描写は現代風にアレンジされたすばやいヤツら。増殖スピードもハンパじゃなくて正直勝てる気がしません。
途中から仲間に加わるサラザールに最後全部持って行かれたと思いました。
ゾンビの うえーうおーかゆうま な描写が少なくアクションシーンが多い感じなので、ゾンビ初心者(私もまだまだですが)にも安心してオススメできるゾンビアクションです。
![]() | ディザスター・ムービー!最‘難’絶叫計画 アンレイテッド・エディション |
人気映画のパロディ(主に下ネタで)を詰め込んだコメディ映画。コメディはコメディでも映画のパロディが多く、元ネタを知らないとあんまり楽しめないかもしれません。
パロディも救いようのないくらいの下ネタもクスっと笑える部分はいろいろありましたが、ひとつのネタがやや長くてネタ中に中だるみを感じてしまうことも。
いろんな映画を見ていて、たとえ好きな映画でも下ネタ混じりのパロディにされるのが平気で、テンポの悪いネタでも平気で見られる人にはオススメです。オススメと言えるのか謎ですがくだらなさでは他のコメディより抜きん出ているかもしれません。

仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ&天装戦隊ゴセイジャー エピックON THEムービー
ホラー映画続きでラストはコレです(笑)。
劇場に2回足を運びました…。残念ながら地元では3D上映されてないので2回とも2Dで。どちらもテレビシリーズをずっと見ていて、上映が楽しみでしかたなかった映画です。
ゴセイジャーは戦隊モノらしいエピソードがコンパクトにまとまっていて、テレビシリーズを見ていなくても戦隊モノとして単発でも見られると思います。
仮面ライダーWは私が再び特撮を見るキッカケになった(そしてガワ萌えに目覚めるキッカケにもなった)番組なので、映画もかなり気に入っています。
初期のフィリップに近い、何を考えてるかわからない感じのフィリップが見られたのも嬉しかったし、NEVERのメンツもお気に入り(須藤元気とおネエキャラのシンクロ率がすごい)、照井と亜樹子の関係、アクセルのかっこいい変身シーン、エンジンブレードのクソ重たい設定が生きてたこと、そして最後の切り札・翔太郎。
これまでのWの世界観がきっちり詰まったパッケージになったと思います。テレビでも映画でも泣かされたよ!
現在見たことのないライダーもレンタルなんかで見ている最中ですが、Wはこれからもずっと好きなライダー上位にあり続けるのかなぁと思います。思い入れの強い作品になりました。
こうやって見ると8月中にレンタルして見た映画ってゾンビ系ホラーだらけですね…もっと言うと前月からホラーが多かったですすいません。
でもホラーを立て続けに見たせいか最近食傷気味です…えへへ。また来月もまとめられたらやりたいと思いまーす。
今年もやって来たカエルちゃん
なぜか毎年のように、家の周りの見やすいところに現われるカエルさん。
家の周りではカエルの合唱は聞こえますが、やはり水辺に生きる生き物なのでそう簡単に姿は見られません。
しかしこの時期になるとなぜか目の届く範囲に遊びに来てくれることが多いのです!
そんなわけで今年も来ましたよ!アマガエルちゃん!
窓ガラスに面した柱にちょこんととまってました( ´∀`)
フラッシュをたいてもあまり動じず撮影させてくれました。ちゃんと撮影できた後はそっとしておいたのですが、しばらくすると窓に飛び移って自分のおなか、その後窓枠に移って真っ正面、最後に後ろ姿を見せてくれてからピョーンと飛んで庭に戻っていきました。
子供の頃からカエルがなぜか好きで多数のカエルグッズや写真集なども持ってるんですが、こうやって家の周りでカエルを見かけるようになったのはそのカエル好きを周りに公言してからですw
カエルさんもカエル好き(あるいは邪険にされない)の家かどうかわかったりするんですかねぇ…かわいいなー。
また来年も遊びに来てねー!
家の周りではカエルの合唱は聞こえますが、やはり水辺に生きる生き物なのでそう簡単に姿は見られません。
しかしこの時期になるとなぜか目の届く範囲に遊びに来てくれることが多いのです!
そんなわけで今年も来ましたよ!アマガエルちゃん!
窓ガラスに面した柱にちょこんととまってました( ´∀`)
フラッシュをたいてもあまり動じず撮影させてくれました。ちゃんと撮影できた後はそっとしておいたのですが、しばらくすると窓に飛び移って自分のおなか、その後窓枠に移って真っ正面、最後に後ろ姿を見せてくれてからピョーンと飛んで庭に戻っていきました。
子供の頃からカエルがなぜか好きで多数のカエルグッズや写真集なども持ってるんですが、こうやって家の周りでカエルを見かけるようになったのはそのカエル好きを周りに公言してからですw
カエルさんもカエル好き(あるいは邪険にされない)の家かどうかわかったりするんですかねぇ…かわいいなー。
また来年も遊びに来てねー!
「ショーン・オブ・ザ・デッド」見ました
いわゆるスプラッタ的なものは苦手なのですが、なぜか好きなのがゾンビの映画です。
子供の頃はやはりそれなりにホラー映画全般怖くて苦手だったのですが、なぜかいつの間にか好きになっていたゾンビさん。
バイオハザードの影響もあるかもしれません。
ちらほらゾンビさん映画を見ているのですが、私はやっぱり「動きが遅い、頭吹っ飛ばすと死ぬ、噛まれたらゾンビになる」というステレオタイプなゾンビさんが好きです。
ですのでロメロ監督のゾンビものが好きなのですが、先日見た「ショーン・オブ・ザ・デッド」が大変愉快でしたのでご紹介します。
ショーン・オブ・ザ・デッド
イギリス・ロンドンの郊外が舞台となるこの作品、冴えない電気店勤務のショーンが主人公です。
仕事もパッとせず恋人ともうまくいかない、そんな日々に突然訪れたのが謎のゾンビの襲来。
ショーンは同居している友人のエドと一緒に、恋人のリズ、そして自分の母親をゾンビ達から救うために家を出てゾンビ達があふれる街へ向かうことにした。
というのがだいたいのあらすじです。
ホラー映画としての怖い要素を含みながらコメディーとしてもしっかり楽しめるので、ゾンビとか見たことない人でも楽しんで見られるのではないかと、ゾンビさん好きの私は思いました…。
コメディーですがホラー系ですゆえちょっとお下品めなネタもあるのと、ゾンビ映画ですのでそれなりのゾンビ的な映像もありますので、一応苦手な方はご注意を。
レンタルで見たのですが映像特典もたくさんありまして、お時間があればこちらもあわせて見ることをオススメします。
特に後日談は必見ですし、カットされたシーン集は解説オンで見た後解説なしで見るとよいですよー。
今まで見たゾンビ映画の中でもコメディー映画の中でも、かなりのお気に入りにランクインしました。
日本では劇場未公開だったというのが非常に不思議でもったいない!
子供の頃はやはりそれなりにホラー映画全般怖くて苦手だったのですが、なぜかいつの間にか好きになっていたゾンビさん。
バイオハザードの影響もあるかもしれません。
ちらほらゾンビさん映画を見ているのですが、私はやっぱり「動きが遅い、頭吹っ飛ばすと死ぬ、噛まれたらゾンビになる」というステレオタイプなゾンビさんが好きです。
ですのでロメロ監督のゾンビものが好きなのですが、先日見た「ショーン・オブ・ザ・デッド」が大変愉快でしたのでご紹介します。

イギリス・ロンドンの郊外が舞台となるこの作品、冴えない電気店勤務のショーンが主人公です。
仕事もパッとせず恋人ともうまくいかない、そんな日々に突然訪れたのが謎のゾンビの襲来。
ショーンは同居している友人のエドと一緒に、恋人のリズ、そして自分の母親をゾンビ達から救うために家を出てゾンビ達があふれる街へ向かうことにした。
というのがだいたいのあらすじです。
ホラー映画としての怖い要素を含みながらコメディーとしてもしっかり楽しめるので、ゾンビとか見たことない人でも楽しんで見られるのではないかと、ゾンビさん好きの私は思いました…。
コメディーですがホラー系ですゆえちょっとお下品めなネタもあるのと、ゾンビ映画ですのでそれなりのゾンビ的な映像もありますので、一応苦手な方はご注意を。
レンタルで見たのですが映像特典もたくさんありまして、お時間があればこちらもあわせて見ることをオススメします。
特に後日談は必見ですし、カットされたシーン集は解説オンで見た後解説なしで見るとよいですよー。
今まで見たゾンビ映画の中でもコメディー映画の中でも、かなりのお気に入りにランクインしました。
日本では劇場未公開だったというのが非常に不思議でもったいない!