VZマシンの製作「ミニ四駆2,024」 | あっちゃんのぐでたま日記

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最近のブログでは趣味の「バス釣り」や「ミニ四駆」のことなどを書いています。

 

 

「釣り」から明けた日曜日…梅雨らしい天気となった…

 

家でゆっくり過ごすことにしました

 

ミニ四マシンの製作…

既存通算53台目か…

(どれか解体すれば、この数は増減する)

 

なので実際は100台位作っているかもわかりません…(‘_’)

 

日ごと思う夢は「マイガレージ」を作ってみたいかな…

2,012年から常々思ってきたことではある

 

自分の隠れ家ともいうべきか…

 

巨大コースでなくてもよい

「これだけ様子を見れたら十分…」という程度のレイアウトでイヌと

ネコと暮らしている

 

ときどき一般にも開放している…

 

店という形はとらない

 

走らせる場所がなくなったとき…そのようなことを現実的に考えるかも

わかりませんね…(#^^#)

 

今回の製作は…

ネオヴァンキッシュ(特別仕様モデル)アドバンスパック

(下の写真)

 

 

やっと買いました(思わぬ再販に出会う)

中身はこのように…(下の写真)

 

 

ライトダッシュモーターつき…

 

GUPパーツ類もフル装備…

 

FRPもこれだけ入っていました(下)

 

 

あらかじめ染色処理のため開封しています

 

B-MAX等制約ありのレースに出るつもりはない

 

「しかしすごいセットだな…」(*’ω’*)

 

買い足すモノがナシでいけるというね…

 

あえて皿ビスを使ってないだけで、キャップスクリューも30mm

25mmダブルで入っている

 

メーカー推奨のGUP使用だと「どういった作り方になっているのか」

 

そこが興味深い…

 

それをあらためて確認する意味で組立ててみました

 

今までは我流でやっていた要素が多い…

前後ユニットの組み合わせ方など

 

意外なのはVZシャーシ用のFRP1枚も入っていない

代わりにAR用のフロントFRP2枚付属

 

「フロント用の内1枚はリアに使うんだな…」(*’ω’*)

(ちなみにリア用のマルチも採用されていない)

 

それは幅広ブレーキプレートが入っているからか…

 

サイドマスダン用のプレートもAR用が入っている

 

かつてMAでプラボディ採用マシンを作っていたときもサイドマス用

には(あとから出たMA用は使わずに)AR用を使っていました

 

ちょっと寸足らずみたいな形状が嫌いでね…

AR用の方がイケてるデザインというのか…

 

そういった発想が間違いではなかったとこのセットをみて認識しつつ…

 

説明書どおりに作ってみました

 

完成は下の写真

 

 

サイドマスダンもシリンダータイプが4つ入っている

 

タイヤはスーパーハード(プリントなし)(下の写真)

 

 

セット内容としては「申し分ナシ」だね…

 

ブレーキ類はこのような貼り方になりました(下)

 

 

Aパーツはスケルトン(下)

 

 

シールも基本通りに貼る

 

ボクのVZ仲間たち一例(下の写真)

実際は全部で7台ほどあります

 

 

前後ユニットも駆動調整も少しずつ違っています…

 

VZはサイドマスダンの取付位置(根元部分)が少し弱い

 

すぐヒビが入るもんで、このようにFRP2枚合わせで補強する手段も

ある(下の写真)

 

 

今回の特別仕様車は基本通りに作りましたが駆動は少し調整しています

(スーパーⅡシャーシとほぼ同じ考え方にて)

 

Aパーツの内側に1mmのブレーキスポンジを貼ってグラつきを抑え

たり…

 

電池の収まりを真っ直ぐにしてそれが斜めに動かないよう、やはりブレーキ

スポンジの活用であったり

 

モーターのホールド性はまだイジってません

 

ちょっとでも速いマシンに仕上がってくれるとありがたい

 

ゆくゆくはローラーをベアリングに換えるかもわかりません

 

タイヤは「バリ取りの範疇」に留めておき、表面の凸凹をならす程度

にヤスリをあてる

 

25.9mm径への感覚にて…それで「真円」は出せたと思う

 

あとは走りがどうか…( `―´)

 

「基本に忠実なマシン」を作ってみました

 

「これぞミニ四駆」といった雰囲気が漂う

 

プラローラーも悪くないね…(#^^#)

 

「ボクはこういうのが好きだな~」

 

走らせても眺めていても「飽きがこない」仕上がりというのか…

 

ベアリングは一切不採用

 

セットのライトダッシュモーターは軽く慣らしました

 

「だいぶ廻るようだ…当たりが入っていたかもわからない…」

 

問題は他のVZ軍と比べてちょっとノイズがある

(廻り出しの一瞬だが)

 

強化クラウンギアをあえてピンクに換えてみたりなど…

 

駆動の状況をうかがってはみている…

 

それともスケルトンのAパーツがイマイチなのか…

 

収まらないようなら改良の余地ありとみつつ…

 

次回は試走の結果を載せたいと思います