おおよそ半年ぶりにかの地を訪れた…
2,020年の解禁以来ほぼ毎週通っているホームでもあるが…
今年の冬は遠征を休みました
なので「久しぶり」の気分だ
「釣り」自体も個人的には回数が減っている
1丁目1番地には変わりはないつもりだけども…
現地は…
「もう水位も夏パターンへと下がっているだろうと…」
ただし今年は特に「雨の降り方が極端」で一度降れば水は激濁りが
予想される
1週間で水質も落ち着くだろうとみているが釣行直前にまた「どしゃ降り」
があったため、元の木阿弥で「濁っているだろうな」という不安もある
6月22日(土曜日)いざ出陣…
天気も極端で終日炎天下となる
「その後のくもり⇒雨」が想像できないといった具合にね…
「まだ灼熱の暑さに慣れてない」今の季節を実感する(*’ω’*)
持参タックルはベイト2…スピニング2の4本体制にて
(それぞれ下の写真)
ライトリグ1点縛りでなく「ちょっといろいろ試してみたい…」
但し、ヘラ師が視界にいるときは「ベイト使用」を控えている
なるべく「濁りの少ない」所をピンポイントで狙いました
あいさつがわりの1匹目(下の写真)
久しぶりのライトリグ集中にて…
引き続き適度な間隔でヒットが続く(下の写真)
小型主体となったが6匹釣れました
写真を撮ろうとすると魚が暴れます(相変わらず…)
「しかしやり切ったな~」
釣果ともかく専念できたことがうれしい
久しぶりに「釣り針やオモリ」など小物を消耗した感覚だ…
「同時に(この場所へ)帰ってきたな~」という景色…
入漁の年券も買いました
最近はちょっと「ミニ四駆」へシフトしすぎていたけども
自然での休息は他に代え難いものがある
いい1日になりました
ラスト1投で大物がきた
魚体がわずかに翻りコイか大型ヘラブナだったように一瞬見えた
アタリの出方が違っていたという
寄ってきたところでバレたもんで実際の姿判らず…
そのときのヒラ打ちで魚体が金色に光ったのを確認したが…
手応えだけが残っている…(*’ω’*)