に引き続き、
初代ホワイト・ホット
について、私が感じていることを少し。
最初に断っておきますが、
私は、使っていませんし、
当時からダメでしたし、
今から使おうとも思っていません（笑）
（私は、ソフトステンレス無垢ヘッドが好きなので、
インサートフェイスのものは使えません……）。
私が当時試打した感想としては、
柔らかいし、打音も静か
ですが、
意外と弾く感じで、出球が速い
という印象です。
なので、もっと打感や打音がほしいし、
出球がゆっくり出てほしい私にとっては
無理でした。
ですが、
「＃5」や「2-BALL」のセンターシャフトのホワイト・ホット
は使ってみたいな
とは思いました
（当時2本、3本とパターを買うつもりも、
そんな余裕もありませんでした……）。
こういう私が言うのですから、
あまり説得力はありませんが（笑）、
合う人にはメチャクチャ合う
というのは目の当たりにして来ました。
一番は、報道ベースではありますが、
谷口徹プロ
の存在ですね。
続いて、
岩田寛プロ
の存在ですね。
更には、
片岡尚之プロ
の存在ですね。
また、
申ジエプロ
ですね。
24年前に発売されたモデルですが、
沢山売れていますので、
中古市場には、まだまだ沢山在庫がありますね。
昨年、卒業したYくんのフィッティング結果でも、
昨日のフィッティング結果でも
ホワイト・ホットXG
ホワイト・ホットXG 2.0
より、
初代ホワイト・ホット
の方が打ち比べ
（1回勝負を何度か繰り返す、
寄った距離によるパター戦）
の結果は良かったですね。
題名とはかなりずれますが（笑）、
ホワイト・ホットつながりとしては、
恐らく530ｇオーバーの
ホワイト・ホット ＯＧ（メンズ）
も活躍していますね。
2-BALL BLADE
山下美夢有プロ
ROSSIE
西郷真央プロ
現役バリバリは言い過ぎだとは思いますが、
比較的力のない方などが使用する場合は、
選択肢から外したり、
食わず嫌いをするのは、
とても勿体ないモデルである
と思っています。
それでは皆様、本日も
楽しくお過ごし下さい。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
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