おすすめの映画 テーマ 勝負事 | 読書日記2016.10〜

読書日記2016.10〜

読んだ本の中で良かったものについて、簡単に感想を記録しています。

あけまして おめでとう ございます

今年も定期的に投稿していきたいと思います。

1月8日が勝負事の日ということなので、スポーツ以外の勝負事をテーマにします。

邦画が多くなりました。


☆聖の青春

棋士村山聖の人生を題材とした大崎善生のノンフィクション小説を映像化。

難病に苦しみながらも将棋に賭けた29年の壮絶な人生。

松山ケンイチ主演。羽生善治を東出昌大が演じています。



☆3月のライオン

中学生でデビューした17才の天才プロ棋士桐山零。幼い頃両親を亡くし棋士の養父の元で育つが、その家も出て孤独な日々を過ごしていた。

ある3姉妹と出会い自分の居場所を見出していく。

漫画原作。前編後編があり少し長いがあまり飽きずに見られた。将棋の世界の友人や家族や色々な人間模様が描かれる。




☆AWAKE

プロを断念し大学に進んだ主人公がコンピュータ将棋に出会い、プログラム開発にのめり込んでいく。

AWAKEとはソフトの名前。2015年の電王戦を元に作られた映画。


☆ちはやふる

競技かるたを題材とした少女漫画が原作。上の句、下の句、結びと3作見ました。

広瀬すずちゃんが主人公にぴったりでとてもかわいいです。





☆ボビーフィッシャーを探して

7才の少年ジョシュはチェスの天才的才能を持っていた。

英才教育をしようとする父親。子どもにとって何が幸せか、成長にとって何が大切かとすごく考えてしまいました。

道端や公園でチェスをするシーンかとてもいいなと思いました。