こんにちはMARIです。
春分の前
エネルギーの転換が起こり、自然のエネルギーを身体に取り入れたくて三浦半島城ケ島に行ってきました。
三浦総鎮守 海南神社にてご挨拶してスタートです。
三浦半島の先端にある城ケ島
ごつごつした岩の上を20分くらい歩いて馬の背洞門に向かいます。
馬の背洞門:海蝕洞穴
長い年月かけ海からの浸食によりできた洞窟です。
ごつごつした岩場道は、最初は荒々しく感じられます。
足元が不安定になるため、時々、立ち止まっては踏みしめ、先を見ながら歩いていきます。
トンビの鳴き声、打ちつける波、風の音に耳を傾けながらゆっくり歩いていきます。
神秘的な景色とあいまって、ときおり瞑想のような瞬間が訪れます。
心地よくきれいな夕日です。
宿は素泊まりだったので、食事ができる場所を散策。
島を歩いているうち、結果として、ライトワークが必要な場所に導かれていました。
エネルギー的には重く、近づけなかったので龍を派遣し、翌朝、ライトワークを行いました。
小桜観音、ライトワーク後です。
この潜伏先で亡くなった城ケ島の洞窟に観音様を祭られたそうです。
小桜姫様と信仰されている方の思い、無念さ、願いや祈りを感じながら、この土地の浄化を行いました。
地に光を注ぎこみ、天界に数々の光を返し上昇させています。
天神町バスから徒歩25から30分の諸磯神明社にも呼ばれていきました。
若宮神社(向かって右)小桜姫様が祭られているお社。
ライトワークを終え、三浦市の小網代の森に
関東では生態系が丸ごと残る貴重な森なので、一度訪れたかった場所です
ただただ歩く・・・
白髭神社の鳥居にかかっている松の木
見た目とは違い、松の木はデリケートな木といわれていて印象的でした。
シーボニアバス停側には白髭神社があります。
3本の気が見えます。それぞれ異なるエネルギーを持っています。
手前の木からは力強いエネルギーが感じられます。
真ん中の木からはや優しいエネルギーが流れてきます。
そして奥にある木からは、地に根ざしたエネルギーが上に向かって伸びていきます。
レイキを実践されている方であれば、この3つの木のエネルギーが似ていると感じるかもしれません。
ふと、レイキのエネルギーに似ているなと思いました。
お社に上がる両サイドの木は門のようなお役目があり、この中を抜けて中に入るとエネルギーの変化を感じるかと思います。
白髭明神は福禄寿、不老長寿の神様がいて、とてもお優しい神様と感じました。
神様からのメッセージです。
「今、地球は波の上にいて、私たちはその船に乗っていると
船に乗っている私たちは、波がゆれると同じように傾きゆれてしまう・・・
それが今の状態だそうです。
これから先を生きるために、この人生を楽しむことに意識をむけてほしい」とのメッセージをいただいております」