前々から思っていました。
食事療法をしなくてはなー
と。
で、
昨日からついにリンゴダイエットを3日間の予定ではじめました!!!
なぜか?
減量目的ではなく、健康になるため! です。
難病患者は、基本的に血液に毒素がたまっているのですが、それが排泄されなくて、色々な症状として病気が現れるわけですよ。(下記の本に詳しく載っています)
自然療法で「乾癬」を治す (エドガー・ケイシー文庫)/ジョン・O.A. パガノ
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- 生菜少食健康法のすすめ―生菜少食は「いのち」の綱/甲田 光雄
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しかし
今まで私は食事療法に積極的になれませんでした。
その理由として
・基本的にそんなに飽食していない
・症状が食事によって悪化しているのが確かではない
・すい臓が悪いので、血糖コントロールが悪い(低血糖発作を起こしやすい)
・ダイエット食やダイエットは手間がかかる
・家族の反対がある(それに反論するのもうっとうしい)
・外食で友達との楽しみを奪われるのがイヤ
こんなトコでしょうか。
けれど、2、3日前 クリームパンを食べた時、症状がハッキリ悪化したのです。
よく考えると‥‥
私は低血糖気味なので甘いものが大好きなのです。
なので、間食としてこういった、でんぷん粉(小麦)のパンと乳製品(脂肪)、砂糖、をやたら口に入れていたのです。 でも、こういった食品を食べることで体を痛めているのは、どうも間違いないようなのです。
(-゛-; )これかぁぁぁ‥‥‥
‥‥‥
好きなものだけに、控えるのにはかなりの抵抗があります。
甘いものはお腹、というより脳が要求しているようなので、どっちかっていうと中毒気味なのでしょう。
人間、中毒のものを止めるのは大変です。
だが
今回は誘惑に勝ちました。
はっきりと体が痛んでいたのが分かったし
乾癬がひどくなっていたし
なにより
ダイエットをやろう、というだけの環境=そちらへ向けるエネルギー が出来たからだと思います。
家のゴタゴタ、仕事、わずらわしい雑事、不安、心配‥‥
そういったストレスがあるとダイエットなど出来ません。
ぎりぎりのエネルギーをそちらで使い果たしてしまうからです。
食べるということは、自分の基本的な欲求をいちばん簡単に叶える手段です。
それさえも奪われるなど、ストレスで我慢ばかりしてきた人には耐えられないのです。
なので
ダイエットに向かうには、まず、心と環境を落ち着けるべき、だと実感いたしました。
今日で二日目ですが
調子はいいです。
ホント、なんかどこがいい、ってハッキリいえないけど、、体が軽いというか
寝つきもいいし、胃腸が痛くないし、宿便っぽいのも出るし。
ただ、低血糖になるんで、はちみつを舐めたり、時々パイナップルを食べてみたりしています(フルーツダイエットも可だと書いてあるので)。
一番困っているのが頭痛です。
頭がびみょ~ にずーっと 痛いのです。
調べてみると、毒素が排泄されるときに頭痛が起こることがあるとか‥‥
何もしないで、ボーと過ごすのがいいようです(笑)