◆京都の歴史好きサーバー屋のつぶやき◆ -11ページ目

ティアへ

今日はティアの月命日でした。

ティアは先月の20日に亡くなった愛犬で11年連れ添った大切な家族でした。

お別れは突然やってきたので。。。


いくら年月が経とうとも家族を失った、

この悲しみは決して癒されることはないでしょうね。

少しの切欠で、思い出すことも多く、涙を浮かべてしまうことも、しばしばありますね。


今もティアを愛する気持ちは変わりません。

ただ、そう思い本日もお墓参りに行ってきました。



ティアちゃん、あっちでも、元気であそんでるのかな?

食いしん坊のままかな?w

堤防でもごろんしてるのかぁ?

また、みかん持っていくわな~

ほんま、いっぱい助けてもらったなぁ~

ありがとうやで^^

虹の橋で会う日まで、まだ少しあるけど、待ってろよ~♪



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歴史ネタ:高島城

高島城は長野県諏訪市にあります。


諏訪の地は諏訪大社の大祝である諏訪氏が代々治めていました。


天正十八年(1590)諏訪の領主であった諏訪頼忠は家康に従い武蔵へ転封になり、


秀吉の家臣 日根野高吉が諏訪に入り、七年の歳月を掛け、高島城を築城します。


当時は石垣まで諏訪湖の水が迫る名城で「諏訪の浮城」と呼ばれていました。



その後、関ヶ原の戦いで東軍に属した諏訪頼忠の子頼水は、


その功により諏訪に復帰し、諏訪氏は270年間、居城とし明治維新を迎えます。


先祖代々の地に戻りしこと、さぞかし嬉しかったことでしょうな~。



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↑三層天守(模擬)
今は浮城の面影はありませんが、天守からは諏訪湖を望むことができ、思いを馳せることができました。


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↑冠木橋より角櫓を望む



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冠木門


ついつい、松本城にだけ行ってしまいますが、


時間があったら行って見てください~♪


でわでわv

馬籠と妻籠

先日、馬籠と妻籠に行ってきました。


馬籠と妻籠は中山道にある宿場町で、当時の様子が窺える情緒ある街並みです。


中山道と言えば、関ヶ原の戦いの折、徳川秀忠が西上したルートですね。

秀忠の軍勢、三万八千が通ったのかと思うと、萌え萌えとします^^



まずは、馬籠です。この宿場町は、観光用に石畳も良く整備されており、

ほんとに綺麗な町並みでしたよ。



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生憎の雨あせでしたが、ここで運命の出会いがありました!といっても、お姉ちゃんではありません。。。このあたりの名物の五平もちです。子供の頃は全く好きではありませんでしたが、「かなめや」さんの五平もちは最高です。胡桃、味噌、砂糖・・・僕には丁度良い味加減で、本当においしかったです。


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次に妻籠です。こちらの町並みは、すごく時代を感じます。建物の中には四百年前のものも残っているとのことでした。また、町の間に山々が見えるのが、いいっ!もっと先にいくとさらに情緒あります。ただ、某(それがし)は、食い物をさがしておりましたので、写真がありません。。。


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待ってましたw 五平もちの食べ比べです^^;湯屋さんの五平もちは、団子状です。この形状は伊那地方独特らしく、僕も初めてみましたね。さて、お味は、おお!胡桃の味が濃厚です。またまた、ぺロリと頂きました。美味しかったぁ~v


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そして、最後は、これまた絶妙、新そばならぬ、新栗の栗きんとんです。と。。。またまた、食いもんですw


この「えびや」さんの栗きんとんは、新栗のホクホク感があり、ほわぁ~と栗の甘みと香りが口の中に広がります。是非、抹茶と頂きたい一品でござるな。これまた、初めて頂く美味しい栗きんとんでした!



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そうそう、途中には本陣もありましたぞ!


今日はこんな感じです。でわでわニコニコ