ANGINパーソナルトレーニング代表 三浦 風太です。
トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い
ブログ連続投稿1350日目
一般的な筋力トレではセット間に
1~3分程度のインターバルを挟むことが多いです。
このように休憩を取りながら行うトレーニングのことを「ストレートセット法」と呼びます。
しかし、ある程度トレーニングを積むと
現在の重さに慣れてしまい、
筋肉の発達に必要な
筋肉の発達に必要な
オールアウトになりにくいという問題が生じます。
そこで筋肉を極限まで追い込むために、
トレーニングメニューを工夫する必要が出てきます。
そして、今回紹介する「ドロップセット法」も
オールアウトを目指すトレーニングの1つです。
ドロップセット法の特徴は、
そこで筋肉を極限まで追い込むために、
トレーニングメニューを工夫する必要が出てきます。
そして、今回紹介する「ドロップセット法」も
オールアウトを目指すトレーニングの1つです。
ドロップセット法の特徴は、
インターバルを極力なくした状態で
トレーニングを行うことです。
また、徐々にウエイトを軽くして、
筋肉のオールアウトを目指すことの2つ。
非常に強度が高いトレーニングなので、
筋肉を効率よく鍛えることが可能になります。
ドロップセット法のやり方をごく簡単に説明すると、
現在のウエイトで限界まできたら、インターバルを挟まずに次の軽いウエイトでトレーニングする、というものになります。
たとえば、最大重量が10キロの場合は、
以下のような手順でトレーニング行います。
・10キロのダンベルを使って、10回分トレーニングをする
・7キロのダンベルを限界まで持ち上げる
・4キロのダンベルを限界まで持ち上げる
ドロップセット法を行うポイントは、
ウエイトの重りを最大重量の70~80%に減らしていくことです。
つまり、10キロのダンベルで限界にきたら、
次は7~8キロのダンベルを使います。
これを数回繰り返して
オールアウトを目指していくことになります。
ドロップセット法は短時間で
高負荷のトレーニングができるため、
筋肥大を狙いたい人にはおすすめの方法です。
筋肥大を狙いたい人にはおすすめの方法です。
しかし、ある程度の設備が必要になるので、
一般のジムで取り組むのが難しい場合もあります。
もしどうしても取り組みたいなら、
是非ANGINをご利用ください!
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