商工会・商工会議所等からセミナー講師として依頼されるために -5ページ目

商工会議所の講師バブルに乗っかるには

97日に投稿した

「商工会議所の講師バブル発生中なのですが・・・」の

内容について、いろいろなご質問をいただきました。

その中で一番多かったのが、

「エージェントとうまくつながることで、講師依頼が

来やすくなるのはわかった。じゃあ、そのエージェントと

どうやったらつながることができるの?」

というものでした。

エージェントとうまくつながるためには、いくつかの

方法があります。

1.エージェント会社に自らを売り込みに行く

2.エージェント会社からたくさんの依頼をもらってる

 講師に紹介してもらう

3.エージェント会社が主催している講師オーディションに

 参加する

4.エージェント会社の担当者が審査員をしている

講師オーディションに参加する

5.エージェントの担当者がよく現れる飲み屋に

 通い、知り合いになる

これらの方法を駆使して、セミナーエージェントとの

よいパイプを構築してくださいね。

ヒガシカワ

商工会議所の講師バブル発生中なのですが・・・

今、商工会議所では絶対的に講師が足りていない

状況であるというのを知っていますか?

 

来年4月から消費税が導入されるため、その関連

セミナーを一つの商工会議所で510回ずつ、

行わなくてはならないことになっています。

 

全国で300近くの商工会議所があるので、去年より

単純に15003000多くセミナーをしなければいけません。

その講師の調達に四苦八苦しています。

 

3年分の予算がついているため、この状況は来年も

再来年も続きます

実際、私も、この9月から12月までで、のべ60ヵ所の

商工会議所でセミナーをすることになっています。

 

現在、今年の11月から来年2月の講師の選定を、

各商工会議所は行っています。

そして、結構な数の講師が商工会議所に売り込み

に来ているそうです。

 

この前、ある商工会議所の担当者と話をしていたときに

「ヒガシカワさんは

90日で商工会議所からよばれる講師になる方法】

を書いているので、多くの講師希望者とのつながりが

ありますよね。

最近、多くの講師が『私を採用してください』と

売り込みに来るけど、縁もゆかりも面識もない講師を

採用することはまったくない。ということを

伝えてくれませんか。」

と頼まれました。

 

採用した講師の質が低く、セミナーの評価が低かった場合

担当者は責任をとらなければいけません。

だから、自分が直接話を聞いて、そのクオリティを

知っている講師か、信頼できるエージェントや講師から

紹介された講師でないと、採用できないのです。

 

そして担当者たちは、しょっちゅう売り込みされることに

辟易しています。

直接訪問し、面談して売り込むのならまだしも、

FAXやメールでセミナー企画書を送っても、

ほとんど見向きもしません。

(担当者がそう言っていました)

 

でも、講師数が絶対的に足りないのは事実ですから、

特に地方の商工会議所などは、セミナーエージェントに

「いい講師がいませんか?」

と頻繁に問い合わせしています。

 

だから、今、セミナーエージェントの方々は、新たな講師を

商工会議所に売り込むチャンスだと言って、多くの優良な講師を

探しています。

 

うまく、エージェントとつながることで、商工会議所で講師として

よばれるチャンスが増えますよ。

 

間違っても、担当者との関係性もできていないうちに、

商工会議所に売り込みに行っても無駄足となりますので、

ご注意ください。

婚活パーティを開催しました

昨日、江坂で婚活パーティを行いました。

何で、そんなイベントを企画したかというと、

昨日、パーティをした会場の地下に

日本一コストパフォーマンスのいい焼肉家さんがありまして、

3ヶ月ほど前、その焼肉屋さんに行ったときに満席だったので、

時間つぶしに入ったショットバーでの与太話が発端でした。

 

うちの谷野くんが

「結婚したいんです」

と言い出したので、そこの参加していたメンバーが、

「それなら谷野くんのために、女の子と知り合える場をつくろう」

ということで盛り上がりました。

初めて入ったショットバーでしたが、なかなか雰囲気がよく、

「ここで婚活パーティをやったらいいんじゃない?」

という話になり、その場ののりで今回のイベントが決まりました。

 

男性9人、女性8人(一人急遽欠席になったため)での

開催となり、昨日は大いに盛り上がりました。

 

その後、スタッフ3名で、地下の焼肉屋に行ったところ、

パーティに参加した、男性2名、女性2名の飛び入りがあり、

そこでも、終電を逃がすギリギリまで盛り上がりました。

 

このイベントから、うまくカップルができればいいなと

思っています。

 

仕事ばかりではなく、こういった遊びもやっぱり必要だなと

再認識した一日でした。

 

実は、昨日、知り合いの士業の人たちと話をしているときに

「温泉旅行に行きたいね」

という話になりました。

 

うちの谷野くんの親戚が、白浜で温泉旅館を経営されている

ということでしたので、そこでいきなり

来年323日(日)、24日(月)の12日での

温泉旅行の企画が立ち上がりました。

 

30人ぐらいで、温泉に行き、大宴会をする」だけの

目的です。

 

詳細が決まり次第、発表させていただきます。