商工会・商工会議所等からセミナー講師として依頼されるために -49ページ目

紹介の絶えない人脈づくりのために


人脈作りのための名刺は営業ツールではなく、コミュニケーションツールとして考える。

そういった目で自分の名刺を見直してみよう。そのときの留意すべきことは・・・

 

1.アピールポイントはひとつに絞ろう

 社名・肩書き・姓名・住所など連絡先のみ、というシンプルな名刺より、多彩な情報を載せた名刺が主流になりつつある。しかしこれがまた、情報が多すぎて読みにくい…。「アレもできます、コレもできます」ではなくポイントを絞って、「この人はコレが得意な人なんだな」と覚えてもらいやすい名刺を目指すこと。相手とは初対面なのだから。

 

2.質問を誘いやすいワードをひとつ入れてみよう

名刺から話が広がりやすいように、少し変わった肩書きや自分のキャッチコピーなどを入れてみる。たとえば資格名だけを名乗るのではなく「飲食店に強い税理士」「従業員50名以下企業専門の社労士」とあれば、もらった人も「おや」と思って一声かけやすいもの。相手に質問させる余地のある名刺は、話のきっかけづくりに大いに役立つ。

3.ぜひ顔写真を入れよう

文字ばかりより、何かビジュアルがあった方が印象に残りやすいもの。それがあなたの顔写真ならなおさら。後から見返して「ああ、こんな人だった」と思い出してもらいやすいよう、顔写真をお忘れなく。証明写真などではなく、できればプロに撮ってもらうのがおすすめ。プロに頼んでも、顔写真だけならたいして費用はかからない。

 

4.複数の名刺を持ってもいい

そうはいっても、あまりコミュニケーションに力点を置くと、今度は営業ツールとしての機能が弱まるかも…と心配なら、複数の名刺を作ってもよい。場によって、あるいは相手によって使い分ければいい。たとえ人脈づくり用でも、デザインも印刷もプロに頼むべき。PCやプリンタで自作するのと比べると、仕上がりのフォーマル感が大いにアップし、あなた自身の価値を底上げしてくれる。

 

「私について」(コンサルティングという仕事に対する想い)

 

大学を卒業して、金融機関に勤めました。 

預金を集めたり、また融資したり、という業務を、13年間。 ほとんどの時期を、顧客とじかに接する部署で過ごしました。 仕事が好きで、そして、誇りを持っていました。 ところがある日、勤務先が破綻。 

大好きな仕事と、そして、誇りを失いました。 

 

私は、組織を離れました。 どうしていいかわからない日がしばらく続きました。 

異業種交流会。名刺交換会。資格。勉強会。ビジネススクール。 

そのすべてを課してスケジュール帳を埋めることに腐心したのは、自分が何かの、あるいは誰かの役に立っている自信がなかったから。 

 

そんなとき、かつてのお客さんから、一本の電話がありました。

「東川くん、ウチの会社、また資金調達で困ってるんだ。お金の借り方、もう一度教えてくれないか」。

 

日々、無力感と闘っていた私に、 その方は、「君のチカラを貸してくれ」と言ってくださった。

私の、チカラ …。

 

コンサルティングを通して、さらに賢い資金繰りが可能になったり、あるいは人事や業務進行をはじめ各種問題が解決するなど、あなたが喜んでくださったら、私もうれしい。

それはもちろん資金調達コンサルタントとして、また、経営コンサルタントとしての喜びであると同時に、13年間、金融機関で培ってきた知識が無駄ではなかったということ、そして何よりも、誰かの役に立てた、という、一人の人間としてのささやかな、しかし、かけがえのない喜びです。

 

あなたがもし、いま、経営者としての力量に自信が持てなくなっているとしたら、その気持ちを共有しながら、業務に対するアドバイスができるのではと考えています。

私自身も、挫折から再生したのですから。

 

                   株式会社ネクストフェイズ    東川 仁

オリジナル肩書は紹介を引き寄せる!

初めて会った人でも、強い印象を与えることができれば、紹介につながることは少なくない。

 

現在、私の会社の名前は「株式会社ネクストフェイズ」というが、3年前に会社名を変更するまでは「株式会社資金調達」だった。

初対面の人からは「わかりやすい会社名ですね」というセリフを必ず言われ、そこから、「何故、この名前にしたのか」「どんな仕事をやっているのか」ということを勝手に聞いてくれたので、図らずとも自分のアピールをすることができた。

 

そこで私のことを理解してくださった士業の方々から、「私の顧問先が資金調達で困っているのですが、何かアドバイスをしてあげてもらえませんか」という紹介をもらうことが多かった。

 

一瞬で「わたしは○○が専門です!」とわかるような「肩書き」「キャッチフレーズ」「社名」であれば、そのあとはとんとん拍子に紹介が増える。

 

「格闘家専門税理士」「二枚目名刺コンサルタント」「無能社員ゼロ社労士」といったようなオリジナル肩書きは、相手からの質問を引き出せた上、自分のしていることを説明する機会がもらえるので、特に有効。

 

自分のオリジナル肩書きを考えてみよう!