ゆっくり、再開しています | next nest*

next nest*

札幌在住の整理収納アドバイザーです。

毎日ちょっとずつ、家を整えています
昨日よりちょっとだけ、我が家の暮らしを好きになるように
そして、家を整えることで家族を思う気持ちが伝わるように

明日の我が家 next nest* を作る毎日を綴っています

こんばんは。お久しぶりです。

明日の我が家をコツコツつくる、札幌の整理収納アドバイザー 渡辺 詩子です。

コロナ自粛の春が終わり、6月はようやく新生活が始動しました。
 

自粛が開けると、途端に忙しくなり、6月は4回ぐらい瞬きしただけで過ぎてしまったように思います。

 

瞬きの1回目は初旬、義父が他界し、義家族とかなり濃い時間を過ごしました。

 

残した家族の温かさ、そして火葬場で対面した、真っ白で立派なお骨。お義父さん、かっこいい。

家族だな。一緒にいられて幸せだな。

 

そんなふうに思える義実家の家族。義母も義兄姉も、夫も、姪っ子夫婦も、うちの子どもたちも、それぞれの優しさや家族への気持ちが見える時間でした。
 

瞬きの2回目は中旬、大好きなおうちスタイル札幌のメンバーで、モデルハウスの収納提案にチャレンジさせていただきました。

 

米村大子さんと、井下佳子さん。大好きな先輩たちとのお仕事。とても充実した1日でした。

 

瞬きの3回目は、「暮らしスッキリお片づけレッスン」の再開です。

 

「新北海道スタイル」という心強い指針を得て、気をつけるべきことが明確になりました。渡辺クラス4期は、レッスン生さんが妊婦さんということもあり、zoomを使用したリモート開催に切り替えています。

 

画面越しに目を合わせるためには、画面の中のレッスン生さんじゃなくてカメラを見て話すのね。

 

「こういうところに困っている」というお話から、マンツーマンでじっくりお話しさせていただきました。

 

「リモートでも、対面と変わらない感じで受講できました。家で受けられるので安心でした」とご感想をいただき、一安心。zoom開催に際してサポートしていただいた、北川直枝さん、ありがとうございます!感謝いたします!

 

 

 

瞬きの4回目は、次男の14歳の誕生日と、父たちを亡くして初めての父の日。

 

次男の誕生日には、リクエストの餃子を100個夫婦で作り、あけぼの分校給食室の江上良子さんに作っていただいたフルーツタルトでお祝いしました。

 

次男が大好きなモリモリフルーツをカットすると、中には私が世界一大好きなカスタードプリンが!

 

美味しいねえ、嬉しいねえ♪ウヒャヒャ!

 

次男14歳。好奇心旺盛で行動的。自粛中は自転車に乗って小樽やら月寒やらモエレ沼やら、車でもまあまあ時間がかかるような場所に、ときには友達と、ときには一人で出かけて行きました。

 

スマホを手にしてGoogle マップを片手にどんどん行動範囲が広がります。内心では心配が尽きませんが、無事に帰ってくればいいということにしています。

 

あなたらしく自由に飛び回れ、泳ぎ回れ!

 

そしてお腹を空かせて帰ってこい!

 

翌父の日は、お取り寄せの日本酒とちょっと奮発したお刺身で夫を労いました。


父達の遺影を目の前に置いて、おちょこを2つ置いて、「義父さん、父ちゃん、一緒に飲もう」と飲み始める夫。一緒に飲みながら、心の内を語りかけていました。


そんなこんなでもう月末です。

7月には、久しぶりの外部でのお片づけ講座があります。3年目になる「札幌子ども専門学校」の「おもちゃの広場」での片付け講座。今年も7月5日に「モノとココロのお片づけ講座」としてお話しさせていただくことになりました。コロナの影響でお休みになった回もありましたが、7月は開催させていただけることになりました。ありがたいです。

 

 

お申し込みは必要ですが無料でご参加いただけます。お子様と一緒に来られたら、保育士の卵の優しい学生さんたちが講座の間お子さん達と一緒に遊んでくださいます。

みんなでお子さんを見守る雰囲気がなんとも温かなんですよ。

お申し込みはお電話で、0120ー419ー329です。

日曜の朝10時から。お散歩がてら、遊びにいらっしゃいませんか?