next nest*

next nest*

札幌在住の整理収納アドバイザーです。

毎日ちょっとずつ、家を整えています
昨日よりちょっとだけ、我が家の暮らしを好きになるように
そして、家を整えることで家族を思う気持ちが伝わるように

明日の我が家 next nest* を作る毎日を綴っています


テーマ:
こんばんは。
整理収納アドバイザーの渡辺 詩子です。

親離れのカウントダウンの音が、聞こえないフリができないくらい近くに感じる今日この頃。最近思うところがあって、自分の子育てを振り返っています。(まだ途中だけど)

前回は子どもの自己肯定感を伸ばしたいのだが、自分の自己肯定感ってなかなか… 。何かあると「私が悪いのよね。はい、すんません。」って思ってしまうお話まででした。

人のせいにしないと気をつけていても、相手を責める代わりに自分を責める癖は、解決には繋がらず、弊害を感じるようになりました。

何が問題だったのか、私はどうしたいのか、相手に何を望んでいるのか、きちんと伝えるのは勇気がいるけれど、後々までの関係性を考えると、そういうことを伝え合える方が長く一緒にいられます。

人の気持ちは、伝えなければ知らせることは出来ず、知らなければ理解しようもないのです。

さて、ここで本題ね。

実は、整理収納は自分の中にある気持ちをすべて、「いい悪い」は別として、相手に伝えるトレーニングになります。

「自分にとって使いやすいか否か」というのは誰のせいでもない事実です。

ものの定位置やおうち仕事の回し方について「私にとってやりやすい、やりにくい」という事実をパートナーや親子間で共有して、「当事者」の事情を汲んで工夫する

片付けのために発生したコミュニケーションですが、予想外に家族にプラスに働きました。

自分のものを自分で管理しやすいように、話し合って収納を工夫したり、「ここはサポートしてほしい」という範囲を決めること、家事を共有できるようにわかりやすい仕組みをつくることは、家族それぞれに対して「あなたの事情を汲みますよ」という意思表示をすることになり、家事という仕事のエンドレスさを家族に知ってもらう機会にもなりました。

家族の間で感謝や思いやりが生まれて、家族仲がすごーく良くなりました。

すごくくっついてテレビを見る男子チーム

パパ大人気。

今は夕方まで仕事に出ている日が多い私。夕方帰宅してから夕飯を食べ終わるまでは怒涛、その後は疲れが出て魂が抜けます。

魂の抜け具合に応じて、夫や息子たちがスッと片付けを請け負ってくれることがあります。神〜!


「何日か続けてやってみてわかったけど、毎日これやるって、めっちゃめんどくさいもんな。ママがしんどい時や俺に余裕がある時は手伝うよ。」

お手伝いは毎日ではないけれど、そう思ってくれていると知るだけでどれだけ報われるか。しんどい時に代わってもらえることがどれだけありがたいか。

「自分のことはなるべく自分で。」
「家族の役に立てることはないかな。」

⬆︎今日の長男の発言。人にやってもらうばかりだったのに、意識が変わってきた様子。友達に頼ってばかりのクラスメートを見て自分と重なり、「これじゃダメだ」と思ったそうです。

頼りがちになってしまったのは私にも責任が。私、家族の身の回りのことをしてあげるの、多分嫌いじゃないです。家族のために尽くす慈母的なものに憧れがありました。そして、私がやった方がきれいで速い。だから特に初めての子育ては、手を出し過ぎていたかもしれません。


前は、形が揃わないのが気持ち悪かったけど、今は不器用なりにトライしてくれることが嬉しいです。一緒に暮らしているうちに気づけてよかった!


へたっぴな洗濯干し(これは次男)も、とにかく干してくれたんだな〜と感謝。今度一緒に干すとき教えてあげよ。

今日は長男が家事の話を持ち出してくれたので、「洗濯」と「ごはん」の家事を細分化して書き出し、これなら自分でできる、これなら手伝えるということを話し合いました。


機嫌のいい時にこういう話ができるようになったのは、片付けを始めたおかげ。片付けのために話し合いを重ねてきたおかげ。片付くだけじゃなく、モヤモヤの種が少しずつ減っています。

私は土日のどちらかは出勤なので、その日は夫が主夫をしてくれます。美味しいご飯を作ってお風呂を沸かして待っていてくれる完璧な主夫です。終日子どもを見ていてイライラすることもあるようで、その日の様子を話してくれます。

「わかるよ〜!私それで何度プチ家出したことか!!」

そんな気持ちまで共有できるとは思いませんでした。こぼしてくれてありがと〜!

お仕事が思うようにできず、出勤すのが気が重い日には、勤続20年超の夫を改めて尊敬します。パートの私とは背負ってるものの重さが全然違う。この何倍の気の重さをはねのけて働いてくれているんだろう。しかも20年。

無知や無理解がどんどん解消されている今、物理的に楽になる余地はまだまだあるけれど、私が大事にしている家族は、私のことも大事に思ってくれていることを実感しています。その絶対の信頼のもと、「自分のこと、ここまでやってね。」「これ、手伝って欲しい。」とお願いできるのです。

私じゃなくてもできる家事は、ぜひみんなで。

そして「ありがとう」と共に私にしかできないことで家族に還元。

ザンギが揚がったら呼んで、揚げたてを味見させてあげること、大事な日に大好物100パーセントのお弁当を作ること、ほつれたズボンの裾をまつること、一緒にリコーダーを吹いてハモること、そして、疲労にも不安にも効くタッチケアラブラブ私だからできること、そして彼らだからこそ受け取ってくれることです。


手の甲のマッサージで寝ちゃった夫。こっくりこっくり、どんどんメガネがずれていくのを、子ども達と一緒にクスクス見てました(笑)

気づけば、前より家族のお世話してないけど、私は「こんな奥さんでごめん、こんなお母さんでごめん」とは、もう思っていません。

こんなに私に愛されて、みんな幸せだねラブラブとか思ってます。

おうちは家族の充電ステーション。
暮らしを整え、コミュニケーションを豊かにすることで、おうちの充電ステーションとしての機能はますます、充実します。

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス