ちょうどこれを書いているときには第92回アカデミー賞授賞式が催されています。映画好きな日本の友達はですね、どうやら生中継を画面に張り付いて見届けることを楽しみにしているそうです。
ちなみに僕はどんな状況だったかと言うと
「やっべ今日だったっけ?!え?!やっべ汗 やべえぞおい!」
これ書き終えたらすぐ受賞結果を見に行って参ります。(おそらく少し時間が経てばシネマトゥデイ、THE RIVERがわかりやすく受書結果一覧を確認できるように整理してくれていると思います。マジで気になる!汗)
「いやいや授賞式前には即行で投稿してやるよ(´∀`)」、なんて抜かしていた輩が、
今回お送りするのは、
2019年マイベスト映画TOP10
を発表します。まあ、まだ読んでいる方で見れていない作品などあったらですね、自称アカデミー賞協会に入り損ねた夢を見た輩の感想をサラッと読んでいただいて「これ面白そうだな、見てみたいな」なんてことを少しでも思っていただければと思います。
今回のトップ10、俺からしたらですね、
10〜6位は実質2位、
5〜1位は実質全部1位なんすよ。
なんちゅうわがままな、と言うことは俺が一番わかっているんだ!_:(´ཀ`」 ∠):
ただですね、それくらい2019年は良い作品にめちゃくちゃ出会えたっつうことなんですよ。なのでこの上位10作品はクセあるものも含めてですが、
大いにオススメできる作品群です。
では早速行きましょう!
第10位から!!
第10位: ナイブズ・アウト/ 名探偵と刃の館の秘密」
「スター・ウォーズ/ 最後のジェダイ」、いやここでは「LOOPER」を推しましょうw、ライアン・ジョンソン監督がオリジナル脚本で完全に勝ちに行った一本。アガサ・クリスティに敬意を示した作風なのですが、ご安心ください。俺は「オリエント急行殺人事件」しか読んだことないっす!ただ、それを抜きにしてもですね、豪華キャスト陣の心理戦、読めない展開、笑い、など謎解きミステリーの楽しさをうまーく混ぜ込んだ作品でした。スカッとさせるラストカットは下手だと言われる気もしますが、ああいうのは嫌いじゃない!
第9位: トイ・ストーリー4
世代ではないんですが、1作目2作目は早いうちから見始めていたので3作目には大いに胸を打たれたこの身なのですが、真先に4作目ができると聞いた時は「これ以上なにを描くんだろう」と思わずにいられなかったわけですが…。正直胸をえぐられるような話ではありました。しかし、子供の時に感情移入していたウッディのキャラクター像とは異なる形で、ずっと見続けていた大人の僕ら自身にも感情移入させる作用がこの4作目には詰め込まれていた。もはやおもちゃの物語では完全になくなりましたが、そうなる所以には納得せざるを得ませんでした。ウッディの行く末は切ないけれど、最後まで自問自答を繰り返し突き詰めて描き切ったピクサー、本当に恐るべし。
第8位: スパイダーマン: スパイダーバース
MCUの「スパイダーマン」が人気絶頂な感じですが、アニメというフィルターで描かれるピーター・パーカーではなく、マイルズの物語。映像描写、小ネタ、アクション、個性豊かなキャラクター、相当情報量の大渋滞が起きているような作品なのです。が、それは知っていればより楽しめるというだけなので純粋に少年の成長物語、そして誰だってヒーローになれるという、根幹は非常にシンプル。で、きもちぃぃぃぃ!٩( ᐛ )و個人的にはソニー配給のスパイダーマン映画は全て追っていたので多少はトリビアも拾えたかも。でももっと拾えていないサービスがあるはず。絵を見るだけでも楽しいっす笑
第7位: フォードVSフェラーリ
「ローガン」で底力を知らしめてくれたジェームズ・マンゴールド監督作品。1963年の24時間耐久レースを巡って一般自動車会社のフォードが本気でフェラーリとの勝負に挑みます。勝つために試行錯誤、奮闘するはみ出しものの男2人をマット・デイモンとクリスチャン・ベイルが演じるんですが、男の友情が熱い!ジョン・バーンサルやフォード社長の役者も良いし、会社内、レース前後、家族でと各々でのドラマも興味深く、メインキャラ全員がちゃんと生きているように感じました。(うまく言えているかわかりませんが)
それと可能な限り本物のレースシーンはずっと右足に変な力が入って仕方がなかった。
第6位: アイリッシュマン
はい、1番俺がこの映画で浮かんだ言葉、
「マーベル作品は映画じゃない」発言ですね。それを発したマーティン・スコセッシ監督最新作。まさかのNetflix映画なんですよね。ただ、今作はそのネット発の映画の特性にうまくマッチした作品だとも思いました。上院議員のそばにいた殺し屋の一生を描いた相当長い映画です。(だいたい3時間半)スピード的にはやはり名優陣や製作陣の年齢の関係でしょう、だいぶゆったりめではあるんですが笑、時折緊張あり、突然日常から引き離される殺人ありと自分とは全く異なる生き方ながら、そこに寄り添っていた平和なところにいる愛する人々と距離が徐々にできていく様、老いは、時間の流れは止まらないあたりとかエグすぎて…
でもそれが良い!ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノの「ヒート」が大好きな自分にはダンディな男性の生き様を目に焼き付けることは途中でやめられませんでした。携帯できる新時代の大作です。
ただね、スコセッシ監督、すいません。
この謝罪の意味は次回のTOP5でわかると思います。本当はTOP5も本記事でやりたかったんですが理由は明快です。
長々書いちゃった☆





