今週の木曜あたりから自分の家周辺も夜は肌寒くなり始めました。とはいえLAの日中はなおお暑いようで。暑い時だといやらしい事を男は考えてしまいがちとよく言いますが、僕は違います。
いつもでございます。
そういったどうしようもないモヤモヤした気持ちは映画を観ると僕はなんとかなる体質でして。
いやぁ、映画って本当に良いもんですねぇ!
水野晴郎さんには絶対聞かせられんわ。
さっさと行くことにします。シャマラン映画、再びでございます!
女子高生3人がひとりの男に誘拐された。どこにあるのかわからない密室。監禁された少女たちはなんとか生き延びようと出口を探そうとするが、そこに現れたのはその誘拐犯。しかし様子がおかしい。現れるたびに服装、口調、性格が全く異なるその男、彼は1人の体に23もの人格を抱えた多重人格者だった。
原題: Split
全米公開: 2017年1月20日
日本公開: 2017年5月12日
上映時間: 117分
製作国: アメリカ合衆国
監督・製作・脚本: M・ナイト・シャマラン
製作: マーク・ビエンストック、ジェイソン・ブラム
製作総指揮: ケビン・フレイクス、スティーブン・シュナイダー、アシュウィン・ラジャン
撮影: マイケル・ジオラスキ
音楽: ウェスト・ディラン・ソードソン
音楽監修: スーザン・ジェイコブス
出演: ジェームズ・マカヴォイ、アニャ・テイラー=ジョイ、ベティ・バックリー、ヘイリー・ルー・リチャードソン、ジェシカ・スーラ、セバスチャン・アーセラス、ブラッド・ウィリアム・ヘンケ、ニール・ハフ、M・ナイト・シャマラン / 他、〇〇ー〇・〇〇〇〇
M・ナイト・シャマラン監督作品は「シックス・センス」「アンブレイカブル」を見たことがあるんですが、いずれも面白く、良い映画でございます。ほかの監督作も色々あるんですけど、どうやら...
良作と駄作の差が激しいようで。
とりあえず評判の良かった作品から試して行っています。ちなみに個人的には今作もアタリでした。面白かったです。
23の人格をジェームズ・マカヴォイが持っているというキャラクターなのですが、全てが出るわけではないです。物語運びをスムーズにする上でもそれで良かったと思いますし、ほんの数種類を見せるだけでもジェームズ・マカヴォイのとてつもない演じ分けを十分楽しめます。
シャマラン映画に共通している(少なくとも僕が見ている内では)一つのジャンルにとどまらず、さまざな側面へ伝染していくスタイルは今作も健在です。スリラー映画と分類しても良いのですが、決してスリラー映画のまま本編は終わらないという。
誘拐犯は一体何者なのかというサスペンス要素あり、少女たちの脱出劇あり、化学SF要素もあり一般の人間ではない者が自身の抱える傷を乗り越えていくヒューマンドラマ要素あり
って感じでまあ一括りで決して終わらない。
それに、これだけではない、もう一つ。
それに関してはネタバレ込みのあとがきで。
少女勢も良かったですね。いやらしい意味だけではないですよ。そうですよ、いやらしいに関しては否定しないですよ、悪いですか?!
はい、落ち着きました。
主人公の少女役を務めたアニャ・テイラー=ジョイ、可愛いだけにとどまらず、マカヴォイに負けないくらいの心に秘める何かを丁寧に表現していました。(近年の彼女の主演ホラー映画「ウィッチ」も気になってんだよなぁ)それにシャマラン、スタッフの編集が入り、徐々に普通とは少し違った人生を送ってきた彼女の正体も明らかになり、どうして他の少女と比べて謎な行為が多かったのかも最後には納得できるものになっています。詳しい過程は映画の楽しみを奪っちゃうことになっちゃうので詳しくは言いませんが。
・まとめ
やはり、一筋縄でいかせないシャマランの味を今回も楽しんじゃいました。クセがあるぐらいが丁度良いと思います。大きな特徴がないと普通になっちゃいますからね。その点で言えば誰も見たことのない設定、展開を世に送り出してくれるシャマランの映画、今のところはこれからも新作を楽しみになるくらいには気に入っております。マカヴォイが好きである点、そしてアニャ・テイラー=ジョイを知れたという点だけで、もう俺は得した気分でございます。
緊迫感はクライマックスまで続くのでスリラーものを見たい方にはオススメです。さらにその先を見れることでより得した気分になれることでしょう。
最終評価は、78点です
最後まで読んで頂きありがとうございます!
次回は「ジョーカー」のレビューでお会いしましょう!明日見てきます!
あとがき
ここからネタバレ注意
最後見た人、
ね?
いやいやいや、まさか直近でたまたま見た「アンブレイカブル」がつながってくるなんてね!最後に「ミスターガラス」の名を呟いたのは何を隠そうとブルース・ウィリス扮するデヴィッド・ダン。
シャマランも
MCUの波には逆らえなかったか!!!
いえいえ、普通に素直にはしゃぎましたw何も知らないで映画を観れたのは嬉しいな。だって公開から二、三年も経っているから知っててもおかしくないんだけれどね、ツイテいました。これ当時にシャマラン映画をひたすら見た上で劇場で観てた人はきっと驚けたんでしょうね。それは羨ましいですよ!
これが今年に公開された「ミスター・ガラス」で合流、あるいは対決するんでしょうね。若干「アンブレイカブル」のヒーローシーンが地味だったのに対しておそらく今度はだいぶ良いものを見せてくれるんではないでしょうか?
楽しみに待つことにしましょう。なんらかの形でチェックできたらレビューします。
今回もありがとうございます!ではまた!









