[映画レビュー#47] ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー | ニールのシアター

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お越しいただきありがとうございます!鑑賞した映画・特撮・ドラマ・アニメをシェアしたいと思い、始めました!現在、様々な作品を開拓中!(まあ、たまに偏りはありますがw)

アベンジャーズ
エンドゲーム 
公開記念

忙しい人のために
できる限り厳選してみた
ネタバレ込みMCU特集

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)について何も知らない人でも「アベンジャーズ / エンドゲーム 」を見に行ってもらいたい、そんな思いから勝手に始めた特集。今回も「エンドゲーム」にがっつり関わりつつ、初見さんにとってもハードルの低いMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画を紹介してまいります!今回はコレダ


ピーター・クイル(クリス・プラット)は幼い頃に宇宙人に誘拐されてからというもの、「スターロード」(自称)という名で銀河で泥棒をしていた。そんな彼が惑星モラグで見つけたお宝は、実は世界を破滅させるパワーストーンであり、闇の集団がそれを狙っていることを、盗んでから知る。それからの逃避行で彼が出会ったのは、暗殺者ガモーラ(ゾーイ・サルダナ)、身体改造を受けた喋るアライグマのロケット(声: ブラッドリー・クーパー)、歩く植物性生物のグルート(声: ヴィン・ディーゼル)、冗談が通じない暴君ドラックス(デイヴ・バウティスタ)。出身の星も違えば、目的も異なる、さらに全員が犯罪歴だらけの落ちこぼれ、そんな彼らに銀河の運命は託された!


原題: Guardians of the Galaxy
全米公開: 2014年8月14日
日本公開: 2014年9月13日
上映時間: 121分
製作国: アメリカ合衆国


監督・脚本: ジェームズ・ガン
製作: ケヴィン・ファイギ
製作総指揮: ルイス・デスポジート、アラン・ファイン、ビクトリア・アロンソ、ジェレミー・レイチャム、ニック・コルダ、スタン・リー
脚本: ニコール・パールマン
撮影: ベン・デイビス
美術: チャールズ・ウッド
衣装: アレクサンドラ・バーン
編集: フラッド・ラスキン、クレイグ・ウッド、ヒューズ・ウィンズボーン
音楽: タイラー・ベイツ
視覚効果監修: ステファン・セレッティ


出演: クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタ、ヴィン・ディーゼル、ブラッドリー・クーパー、マイケル・ルーカー、カレン・ギレン、ジョン・C・ライリー、ベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリン、他


ポスターでまず草生える。
宇宙よ、これがヒーローか。


いやこっちに訊くなw 

そこは「ヒーローだ!」って言い切れよ、ていうねw この時点で日本の配給会社の売り出し姿勢がもう弱腰なのが少し伝わりますな。日本ではそこまでこの映画はウケなかった、そう認識しています。でも最初の入り口は全世界みんなほぼ共通していたと思います。
彼らのチーム名を聞いた時にまず思ったことでしょう。



いや誰?、と。

マーベルスタジオが公式に発表した公開予定リストの中で、「なんか俺の知らない名前があるな。」程度の認識でした。MCU、いや、マーベル映画史を振り返ってもここまで宇宙を前面に出したSF映画はなかったでしょう。自分は原作を全く読んでなかったのでなおさらイメージが湧かず、若干興味もそこまでなかった、本当にそんな感じでした。けれど、公開当時の約5ヶ月前に見た「キャプテン・アメリカ: ウィンター・ソルジャー」の流れで今作も3Dで鑑賞しました。

スター・ウォーズを見る前にこっちを見たのはある意味失敗だったかもしれません。


ぶっちぎりでこっちの方が大好きになってしまったから!

おそらく自分にとってもごりっごりの宇宙モノは今作が初めて。平成の特撮をかなり見慣れていた自分にとってきらびやかな光線が飛び交うような宇宙戦争もの(今考えれば本当に失礼なことを言っていた泣)はヒーローものをこの歳で見てる身でいうのもあれだけど、少し子供じみた、リアル感がない、そんなイメージで自然と離れていた。でも

今作でそのイメージは軽々と吹っ飛んだ。



実際、今作はその通りできらびやかな光線が飛び交い、聞きなれない単語と宇宙船が浮遊しまくり、まさに宇宙全体で盛大お祭りバトル。
なんだけど、自分は知りませんでした。

スペースオペラってこんなにもワクワクできるものなんだということを!

大きな特徴は、懐かしい(のはわかるんだけど今作で初めて聞いたナンバーがほとんど)音楽がキャラクターたちのストーリーテリングを手伝い、数々のシーンを引き立てる点です。これに関しては数々の映画雑誌、評論家の方々が既に言っていますが、SFと懐かしの音楽を組み合わせる手法はこの映画が初だということでした!
マーベルスタジオ、怖いもの無しですな。




凸凹メンバーがチームとして大成する点は、「アベンジャーズ」と被りますが、その過程でキャラをちゃんと好きにさせる、そして可愛らしく描いてる時点でもうなにも文句がないw



はいもう好き〜♡

関連作でメンバーが誰か1人でも登場するたびに

はいもう好き〜♡


キモいとでもなんとでも言ってくれよ、見たらそうなるって!
どうしても何か悪い点を挙げるんだとすれば、映像が暗いのと音楽を知らずに映画を見たことぐらい。(あ、後者は俺の問題かw) 暗いのは次回作で改善されていましたが、どちらも共通して3D映像は効果的でした。


今後の作品で必要な今作でのあれこれ
今作ではアベンジャーズのメンバーは誰一人登場しませんが、「アベンジャーズ」一作目のエンドロールで登場した、サノスが結構ガッツリ登場します。彼の目的は世界の均衡を保つために、全宇宙の生命の半分を消し去ろうと考えている超絶お節介ナチュラルサイコパス野郎です。彼が出てくる理由はズバリ、彼の家族や同盟仲間が主に今作で活躍するからです。血は繋がっていませんが、ガモーラはサノスの娘ですし、今回の悪役のロナンはサノスの仲間と言った形で関わっています。そして1番大事なことは、今作で鍵になるパワーストーン。わかる人はわかると思いますが、インフィニティストーンのうちの1つです。(詳しくはアベンジャーズ のレビューをどうぞ) 今作はガーディアンズ達の勝利に終わり、パワーストーンも安全に保管された、のですが....今後一体どうなっていくのやら。



・まとめ
とりあえず、騙されたと思ってみてください。洋楽の知識がなくても、宇宙SFを知らなくても明るく、気軽に楽しめる、見終わった後に確実にハッピーになれるチーム映画だと思います。ダメダメな奴が大事なものために奮起して大勝利を掴む、という根底のテーマに元々自分自身弱いのもあるかと思いますがw
MCU史上最も期待してなかった映画が、単体作の中では1番好きになりました。
強くオススメします。



最終評価は100点!







最後まで読んで頂きありがとうございます!


一時はジェームズ・ガン監督の解雇問題で新作がどうなるんだろうと本当にモヤモヤしていましたが、無事復帰して本当に良かった!今作を見返して改めて思いました。一体なんの話だ?と言う方はこちらをご覧下さいまし

ライムスター宇多丸さんの「アベンジャーズ  エンドゲーム」評論までにはちょっと間に合わないかもしれない汗 この厳選シリーズを全て終えてからポッドキャストで聞くのを個人的に楽しみにしております。


次回は、「アベンジャーズ / エイジ・オブ・ウルトロン」をレビュー予定です。