[映画レビュー#39] 砂上の法廷 | ニールのシアター

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お越しいただきありがとうございます!鑑賞した映画・特撮・ドラマ・アニメをシェアしたいと思い、始めました!現在、様々な作品を開拓中!(まあ、たまに偏りはありますがw)

さてさて、新作の「ジョン・ウィック: チャプター3」のプロモーションが日本で未だにないことにイライラしている今日この頃ですw 松竹さん頼みますよ〜

まあ、こっちはこっちで勝手にキアヌ・リーヴス特集、やっていこうと思います!rotten tomatoes での評価を事前に確認はしていたものも、配信サービスで観れるものは見る、スケジュールに書いたものはなんとしても見る、その自分に課したルールを守るべく鑑賞したのは、こちらでございます。



莫大な資産を持つ弁護士が自宅で殺害された。容疑者に上がったのは、彼の息子。敏腕弁護士のラムゼイがその少年の弁護を引き受けることになるが、少年は沈黙を貫いた状態。裁判が進む中、1人の口から溢れた嘘から、証言と異なる事実が次々と明るみになっていく。裁判の行方はどうなるのか、そしてラムゼイ自身も秘めていた嘘とはいったい....。


原題: The Whole Truth
PG12
全米公開: 2016年10月21日
日本公開: 2016年3月25日
上映時間: 94分
製作国: アメリカ合衆国


監督: コートニー・ハント
製作: リチャード・サックル
脚本: ニコラス・カザン

出演: キアヌ・リーヴス、レニー・セルヴィガー、ググ・バサ=ロー、ガブリエル・バッソ、他


(キャッチコピーより)94分間、あなたは騙され続ける。

いや〜、騙されましたよ!

まさか、こんなに退屈な映画だとは思ってもいなかった!騙された!お見事!


ここ最近はRotten Tomatoesの計測の仕方もあまり信用できなくなっていたからこそ、事前に今作の評価を見ていても「実際にはどうかは見てみないとわからないじゃないか!」そんな希望を持って鑑賞したんですよ。



見事に打ち砕かれました。

あまり映画を見る時間がないけれど充実したキアヌ映画を見たいという方がいれば、
この映画はスキップして大丈夫です。

ストーリーの説明や、予告を見てもらえればわかると思いますが、誰もが自分を守るために嘘をついている、ということを言っていると思いますが正確には証人全員が嘘をついている、です。でその嘘ってやつが、ついたところでそのキャラクター自身の得にも守ることにもなってないんですw だから、「なんでこいつこんなことわざわざ言うん?」みたいなシーンが多々あった。

まあ、そんな状況下でキアヌ演じるラムゼイ弁護士がその少年を守ろうとするんですけど、まあ、黙秘貫いていると。で、その理由が、よくわからないんですよねw それでもって回想シーンでは思わせぶりな発言をしたり、あまりにも序盤は意味不明すぎて見ててただイライライライラさせられました。

続けて悪口ばかりになってしまうんですが本編が最後まで単調なんです。音楽にしても、演技にしても、カメラワークにしても起伏がないんです。よって初回はむちゃくちゃ眠かったです。今、初回って言ったんですけど、そう、俺二回見たのw




ただ一つだけ褒められる点といえば、最後のひねりだけは良かった。それだけは、「あ、なるほどね!」と思えた。思えたんだけど、それに至るまでの証人の嘘があまりにもくだらない、というか意味が見えなさすぎて、まるでど素人で構成された人狼ゲームを法廷で見せられたような気分でした。

正直、今作見て得られるものはほとんどなかったです。キアヌを見たいなら「マトリックス」、「ジョン・ウィック」を見たほうが絶対良いです。騙され系サスペンスを見たいなら「ユージュアル・サスペクツ」、「セブン」を見たほうが絶対良いです。絶対見るなと人には言いませんが、自分は義務でない限り、二度と見たくないです。


最終評価は、36点






最後まで読んで頂きありがとうございます!


ここまで作品にがっくしきたのは久しぶりでしたが、できるかぎり良い映画の感想をどんどん発信していけるよう努めますw 次回は「ノック・ノック」をレビュー予定です。