券売機の新紙幣対応でラーメン店が悲鳴?? | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★記事は新紙幣の話ですが、いまだに新500円硬貨が使えない自販機やバス料金箱は沢山ありますね。

 

 

わたしの個人的な意見では、これを機会に現金の扱いを止めたらどうかと思います。新紙幣が出てくるたびに紙幣メカやソフトの改修に悩むこともなくなりますし、防犯上も衛生上もメリットありますし、買うほうもついつい気が大きくなって「よしっ、もう1品追加しようかっ!」と??クレジットカードのみだと使えない人が出てくるので、あと交通系ICとpaypayに対応してれば問題はないですね。

 

ただお店側の問題は、決済手数料やシステム利用料の負担が出てきます。昔はガソリンスタンドなどでは、現金とクレジットカードでは値段が違うのは当たり前だったので、小規模のお店で決済手数料の負担がそんなにしんどいなら、決済手数料に関しては一定額以下(例:1500円以下とか)は商品価格に上乗せできるようになれば、決済手数料問題はすぐに解決します。

 

今でも通販の送料や、店売りの場合でも消費税ほか諸税は商品価格とは別枠なので、小売店もカード会社や決済代行会社も、決済手数料を別枠にして透明化するようにルールを変えて行くべきでは?そしたら、一部でバカ高いと言われる決済手数料も競争が起きて下がって行くと思います。