★既にAmazon便では置き配が標準設定になっていますが、クロネコヤマトでも導入されるということは、配達の人手不足がそこまで大変なレベルになって来ているということなのですね。
置き配の設定方法は、↑のヤマト運輸のニュースリリースで説明されていますが、クロネコメンバーズの「お届け予定通知」などから、日時変更と同様の方法で設定できるようです(一部、配送元の都合で変更不可の荷物もあり)。
わたし個人的には、ネット通販では可能な限り受け取り可能な日時/時間を指定して注文をかけますが、通販サイトによっては日時や時間の指定ができないお店があったり、注文時点で既に希望の曜日・時間の枠が埋まってしまっていて希望日が指定できないこともあるので、事前に置き配が設定できるようになると非常に助かります。
ただ心配なのは、いくら配達完了の画像がメールで送られて来ても、その後盗まれたらどうなるのか?食品や高価格品は初めから置き配ではなく通常の配達にするのですが・・↓の記事によると、ヤマトのサポートセンターに連絡すれば対処方法が案内されるようです。
再配達対策としては、宅配BOXを設置するのもいいような気がしますが、取付工事が必要ですし、集合住宅の場合はそもそも後付け設置ができないとか、宅配BOXの設置数が足りてない場合もありますので、コンビニ受け取りやPODO(駅や商業施設、ヤマトの営業所などにある宅配ロッカー)などとの合わせ技で、ネットショップ使うほうも2024年問題をクリアして行きましょう。