セーラー服の価格差、最大で6万円。最高値は7万円超・・公取委調査 | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★まぁ、学校指定業者って制服に限らず、昔からありましたけどね。

 

 

仕様が公開されていれば、入札方式を取れば少しは安くできるかもしれませんが・・最近は学校ごとの制服デザイン競争が激しくなり、豪華な作りのものも増えているのも値段を吊り上げる遠因かもしれません。

 

それだけお金をかけていいものを作っているのなら、買い切りではなくてリース方式にすればいいのでは?とも思います。中学高校の制服はそれぞれ3年間しか着ないし、カラダの成長に伴なって途中でサイズが変わることもあります。リースだと、費用は月々の支払いになり、入学時に一度に払う必要がないので親も楽です。サイズが変わったら買い直しではなく、大きいサイズのものを借り直しすれば済みます。

 

また、豪華に丈夫に作ってあれば、デザインが変わらない限りは3年後のリユースもたぶん可能、必要な補修をして次の生徒に再リースすれば環境にも優しいです。