ドローンによる牛丼の配送実験、3月に予定。意外な敵はカラス?? | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★軍事用と違って機銃やレーザーは装備してないだろうし、もし付いていても市街地ではうかつに発砲できない・・カラスに襲われたらどうしようもないのかな。ゴミ袋みたいに、配送用ドローンはカラス除けのために黄色にペイントが義務化される・・か??

 

 

日本の場合、市街地で飛ばそうとすると何にしても落ちない、落とさない安全対策が求められるので、すぐに実用化と言う訳にはいかないと思いますが、路線バスのようにショッピングセンターから郊外の団地や住宅地へ配送のように、ある程度ルートが固定されているものは比較的早く実現するかもしれません。国がレベル4自動飛行の解禁を打ち出してきてるのも、技術的に目途が付いてきているのでしょう。

 

タイトルの件、「空飛ぶ牛丼」を実現するには、やはり途中で冷えないように保温性のある、密閉されたコンテナに入れないとしんどいと思うので、カラスが匂いに気づくことはないような気もしますが・・牛丼が運べるのなら、次はピザとラーメン、マクドかな。バイクによる配送ではどうしても渋滞の影響を受けてしまうので、これ実現したら寒い夜には嬉しいですね。