古いiPhoneでメールと電話用の「アホ携帯」を作る@Yahooニュース | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★Dumb Phoneってのは、以前から英語圏ではありましたよ。けど「アホ携帯」と訳すのはどうかと。

 

 

iPhoneはアンドロイドスマホに比べて、OSのサポート期間が長い(サクサクとは動かなくても、アップデートは長く提供されるので安全に長く使える)ので、手元に古いのが残ってる人はこんなふうにサブ機として活用するのも手ですね。iPhone、アンドロイドを問わず、最近のスマホは巨大そして重くなってますので、サブ機に小型スマホが欲しい人にもおすすめの活用法です。

 

シンプルなガラケー(中身はアンドロイドOSだったりしますが)はまだ、各携帯会社で1機種くらいは売っていますが、アプリが固定されてしまい、できることが通常のスマホと違ってかなり限られてしまうので、スマホを使うものの、入れるアプリを最小限にするのはいいですね。ガラケーのアプリと違い、世間に広く出回っているものが使えるので、実家用に渡してもサポートも楽ですし。

 

ただ、記事のコメントにも書かれてましたが、セキュリティの問題(特にアンドロイドスマホの再利用の場合)やアプリのバージョンアップに着いていけない問題、そして3G停波も近づいていますので、その辺への注意もお忘れなくです。ま、3G止まってネットにつながらなくなっても、手持ちのメインスマホにテザリングでつないだり、おうちのwifi専用で使う、また音楽プレーヤーやGPSナビとして使うのもありかも??