京都市交通局、「1日乗車券」価格見直し案と、バスの運賃先払い実証実験を発表 | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★各戸配布またはコンビニで配布中の市民しんぶん最新号と、京都市HPにて告知が行われました。

京都市交通局ニュースリリース(8/16)
http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000224481.html

↑のニュースリリースから、これまでに寄せられた意見や、1日乗車券類の価格改定案のPDFパンフレットが読めます。

観光客のかたから、お怒りのご意見が来るのを承知で、あえてわたしの個人的意見を述べさせていただきますと、市バスの1日乗車券カードについては、京都市民(在住者)とその他、外国人観光客とで価格差を設けるべきだと思います。

京都市民(在住者)については、市バス営業所・案内所で現住所の確認できる運転免許証か、日本のパスポート等を提示した場合に限り、転売防止のため記名式にして現行と同じ500円で販売、一般利用者は700円、そして外国人観光客については、市バスのみの券は販売せず、市バス・地下鉄1日乗車券を1000円・・にしたらどうでしょう?

不慣れな土地で、安いからと買ったら市バスしか乗れなかった・・というトラブルも防げ、1000円札1枚で売るほうもおつりがいらず、窓口の混雑も防げます。