★まぁ、危ないなぁと思ったら運転するのを止めたほうが、安全ではあるのですが・・記事は↓からどうぞ。
Yahoo!ニュース・特集(6/7)
http://news.yahoo.co.jp/feature/204
でもでも、地方都市に行くと公共交通機関の整備状況はホントにひどいんですよ。バスが1時間に1本あればまだマシなほうで、そのバスも町や集落の途中までしか来てないとか、終発が夕方6時とか・・これではクルマやバイクに乗れなければ、晩ごはん食べに行くのも困ります。
今、自動車メーカー各社やIT企業がこぞって自動運転車の開発にしのぎを削っていて、東京オリンピック前後には実際に公道を走れるように、法改正や製品化が行なわれるんだろうと思いますが・・自動運転車やその配置システムが広く全国に普及するまでの間は、クルマやバイクに乗れなくても生活が可能なように、何らかの救済策が必要ではと思います。
買い物はネット通販が、行政手続きや金融取引は電子行政サービスやネットバンキングがあれば、代替が可能です。市町村で、免許を返納した高齢者に対して、ネット通販の送料や電子行政サービスの手数料、そしてインターネット回線の利用料を補助するくらいの対策は考えられていいと思うのですが、問題は病院への通院など、どうしても人間が動かないといけない場合。
自動運転車が普及するまでの間、オンデマンドバスとか自家用車による有償送迎を認める特区で対応するとか・・になるんでしょうか??